「黒部」・「越前」の登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:03 UTC 版)
「北陸 (列車)」の記事における「「黒部」・「越前」の登場」の解説
1959年7月18日:臨時列車として、上野駅 - 金沢駅間(信越本線経由)の夜行列車として、「黒部」が運転開始。 9月22日:「北陸」の運転区間が、金沢 - 福井間の利用客が少ないために、上野駅 - 金沢駅間に短縮される。代わりに東海道・北陸線経由の東京 - 金沢間夜行急行「能登」が新設され、マロネフ38が連結される(この列車は1968年10月改正で廃止)。 1961年10月1日:「黒部」が定期列車化。 1965年10月1日:上野駅 - 福井駅間(信越本線経由)で夜行列車として急行「越前」が運転開始。 1968年10月1日:「黒部」が廃止。「北陸」は2往復になる。
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