「超電脳獣」グレイザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 09:50 UTC 版)
「ロックマンエグゼBEAST」の記事における「「超電脳獣」グレイザー」の解説
シンクロナイザーを巡る戦争の最中でグレイガがファルザーに勝利し、これを取りこんだグレイガがパワーアップを遂げた姿であり、「超電脳獣」と呼ばれる。融合直後に、シンクロナイザーの能力とビヨンダードのワイリーの精神データもグレイザーの中に入り込む。フォッサアンビエンスを越えて熱斗たちの世界に侵略を開始するが、シンクロナイザーの力で獣化形態となったCFロックマンに倒され、獣化因子が消滅し、ゾアノロイド・獣化ウイルス全てと共に滅び去った。次作『BEAST+』にて元WWW団員の教授のみが、超電脳獣の名前を「グレイザー」と呼称しており、爆散したグレイザーのプログラムのかけらから再生マシンを使って再生。不完全な状態で復活したので、ブルースおよび獣化2種を駆使したロックマンの手で完全にデリートされた。
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