「ワープロ」の普及とは? わかりやすく解説

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「ワープロ」の普及

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:57 UTC 版)

ワードプロセッサ」の記事における「「ワープロ」の普及」の解説

1980年昭和55年)より電機メーカー事務機メーカーなどが次々と日本語ワープロ市場参入し競争により価格も下がり、大手企業への導入進んだ同年平均単価200万円だったワープロ価格は、1985年昭和60年)には16.4万円劇的に下がった。なお古瀬幸広によればワープロ」の略称が一般に普及したのは、1982年関取高見山起用した富士通ワープロ「マイオアシス」のコマーシャルとしている。

※この「「ワープロ」の普及」の解説は、「ワードプロセッサ」の解説の一部です。
「「ワープロ」の普及」を含む「ワードプロセッサ」の記事については、「ワードプロセッサ」の概要を参照ください。

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