“白峰の小女神”ルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 16:13 UTC 版)
「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の記事における「“白峰の小女神”ルー」の解説
ある日湖に浮かんでいたところをニールとオデット夫妻に保護された、非常に幼い印象を受ける少女。実は、リア同様ルーフェリアの一部であり、キルヒア信者のニール夫妻からは信仰による力を得られずほとんど一日中寝ていたが、ルーフェリア神官であるエアが近くにいると活発になった。蛮族に連れ去られたが、ジークの活躍で取り戻した。リアと出会ったことで小神の一部という自覚ができ、4巻以降はリアの依頼と本人の意思により、女神の縁者と言う建前でルーフェリア・アイヤール神殿の最高司祭になる。一度魔法の道具で変装して冒険に加わったことがあったが、アイヤール国内では信仰の中心地の《白峰領ゼス》を離れると相変わらず眠ってしまうことが判明した。後述のリターンズでは赤の眼鏡をかけるという形で対策を取っている。
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