μシリーズとは? わかりやすく解説

オリンパス μシリーズ

(μシリーズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/05 03:50 UTC 版)

μ(ミュー)は、オリンパスから発売されていたコンパクトカメラのシリーズである。フィルムカメラとデジタルカメラがある。大半の機種が生活防水又は防水とされていた。




「オリンパス μシリーズ」の続きの解説一覧

μ(ミューロン)シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:20 UTC 版)

高橋製作所の望遠鏡製品一覧」の記事における「μ(ミューロン)シリーズ」の解説

楕円主鏡と凸球面副鏡によるドール・カーカム式反射鏡筒。眼視に好適である。コレクターシリーズ共通の「μコレクター」を使用する。 μ-180(1990年3月発売) - 有効径180mm焦点距離2,160mm。レデューサー併用により焦点距離1,762mm、イメージサークルφ36mm、実視界1.2度。鏡筒バンドでなくアリアリ溝で取り付ける2007年生産終了。 μ-2101993年11月発売) - 有効径210mm焦点距離2,415mm。架台には鏡筒バンドでなくアリアリ溝で取り付ける。レデューサー併用により焦点距離1,873mm、イメージサークルφ39mm、実視界1.2度。 μ-2501992年11月発売) - 有効径250mm焦点距離3,000mm、イメージサークルφ40mm。コレクター併用焦点距離2,328mm、イメージサークルφ34mm。鏡筒外径φ280mmだが架台には鏡筒バンドでなくアリアリ溝で取り付ける。接眼部バッフル丸ごと2010年発売補正レンズユニットμ-250用ミューロンCRユニット交換することで焦点距離2,500mmとなる。ファインダーは7×50、実視界6.3度。 μ-250CRS(2010年発売) -μ-250CRユニットオートフォーカス機能標準装備し、架台への取り付け方法アリアリ溝から鏡筒バンド変更したマイナーチェンジ版。 μ-3001994年発売) - 有効径300mm焦点距離3,572mm、イメージサークルφ36mm。コレクター併用時2,739mm、イメージサークルφ36mm。接眼部バッフル丸ごと2010年発売補正レンズユニットμ-300用ミューロンCRユニット交換することで焦点距離2,960mmとなる。ファインダー11×70、実視界4.2度。 μ-300CRS(2011年発売) -μ-300CRユニットオートフォーカス機能標準装備したマイナーチェンジ版。

※この「μ(ミューロン)シリーズ」の解説は、「高橋製作所の望遠鏡製品一覧」の解説の一部です。
「μ(ミューロン)シリーズ」を含む「高橋製作所の望遠鏡製品一覧」の記事については、「高橋製作所の望遠鏡製品一覧」の概要を参照ください。

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