連節バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 04:38 UTC 版)
連節バスの運行
道路の走行
連節バスは低床バスなどと比較すると、車体最低地上高が低く軸距が長いことがあり、従来のバス運行ルートにそのまま連節バスを導入すると車体の底が路面に接触するなど問題が発生することがある[6]。
車両の待機
連節バスに必要な用地面積は一般的なバスの1.5倍程度とされ、待機場所(車両基地)の十分な確保が必要となる[6]。バスターミナル内などに必要なスペースが確保できないと、停車している既存路線バスとのすれ違いが困難な場合がある[6]。また、車軸が3本の連節バスの整備や点検には、一般的バスの整備や点検に使用される2柱リフトは使用できず、3柱リフトを導入する必要がある[6]。
バス停留所
バス停留所にはストレートタイプやバスベイタイプがある(バス停留所#バス停留所の構造参照)。
歩道を切り欠くことなく車道上で発着を行うストレートタイプのバス停留所の場合、連節バス自体は正着できても後続車両の走行を阻害する可能性が大きくなる問題がある[6]。
歩道を切り欠いて設置するバスベイタイプのバス停留所の場合、連節バスの大きさに合わせた拡幅等の改良が必要になる[6]。
車種
この節の加筆が望まれています。 |
◆印:日本国内で導入実績のある車種
- いすゞ自動車
- エルガデュオ ◆
- 日野自動車
- UDトラックス
- BRT(インド市場向け)
- ネオプラン
- メルセデス・ベンツ
- ボルボ
- B10M ◆
- 7900A
- スカニア
- オムニリンク
- オムニシティ
- シティワイド
- バンホール
- AG300
- AG300T
- MAN
- ライオンズ・シティ
- NG272
- IVECO
- アーバンウェイ
- ソラリス
- ウルビーノ18
- Eurabus
- Eurabus 2.0
- Ebusco
- Ebusco 2.2 18M
- Lviv Bus Factory(LAZ)
- LAZ-A291
- LAZ-A292(CityLAZ-20)
- ニューフライヤー
- Xcelsior
- イカルバス
- IK-201
- IK-202
- IK-203
- IK-206
- IK-218N
- IK-218M
- 現代自動車
- エレックシティ
- BYD(比亜迪汽車)
- B18
- K11M
- K11U
- K12A
- 北京京華客車
- BK661
- BK662
- BK663
- BK670
- BK6170
- BK6141
- BK6141CNG
- BK6141D
- BK6141D1
- BK6141D2
- BK6150K
- BK6160K
- BK6160K2
- BK670
- BK6170
- BK6171
- BK6180
- BK6180A
- BK6180B
- BK6180C
- BK6180CNG
- BK6180CNGA
- BK6180D
- BK6180D2
- BK6180D3
- BK6181
- BK6182
- BK6182B
-
京華BK6141CNG
-
京華BK6141D
-
京華BK6141D1
-
京華BK6141D2
-
京華BK6150K
-
京華BK6160K
-
京華BK6180D2
-
京華BK6182
- 燭光汽車集団
- 黄海DD6140S01
- 黄海DD6160S03
- 黄海DD6170
- 黄海DD6180S01
- 黄海DD6181S01
- 黄海DD6181S02
- 黄海DD6181S05
-
DD6160S03
-
DD6180S01
-
DD6181S02
-
DD6181S05
- 蜀都客車
- CDK6182CHR
- CDK6182CAR
- CDK6182CH1R
-
蜀都CDK6182CHR
-
蜀都CDK6182CH1R
- YONG MAN
- JNP6180G
- JNP6180G-1
- JNP6180GM
- JNP6180GVC
- JNP6181GC
- JNP6181GVC
- JNP6182G-1
- JNP6182LPG
-
YONGMAN.JNP6181GVC
-
YONGMAN.JNP6180G
-
YONGMAN.JNP6180GVC
- KING LONG
- XMQ6180G
- XMQ6180G2
- XMQ6180AGD5
- XMQ6180AGN5
- XMQ6180AGBEVL
-
KINGLONG,XMQ6180G
-
KINGLONG,XMQ6180G2
- YUTONG
- ZK6180CHEVG1
- ZK5180A(低床トロリーバス)
- ZK6180CHEVNPG3
- ZK6180HG2A
- ZK6180HGAA
- ZK6180HGD9
- ZK6180LHGAA
- ZK6180HNG2
- ZK616186BVG1
- FOTON
- BJ6180C8CTD
- BJ6180C8DJD
- BJ6160C6CCD
- BJ6160SHEVCA-3
-
FOTON.BJ6180C8CTD(3扉)
-
FOTON.BJ6180C8CTD(4扉)
-
FOTON.BJ6180C8DJD
-
Foton BJ6160C6CCD
- Zhongtong Bus
- LCK6180DGCA
- LCK6180EVGDA1
- LCK6180G-1
- LCK6180HGA
- LCK6180HQGNA
- 中国重型汽車集団
- ZZ6186GBEVQ1
- ZZ6186GBEVQ2
- ZZ6186GN5Q1
- ANADOLU ISUZU
- KARSAN
- e-ATA 18
世界での導入事例
欧州諸国を中心に、多くの国で採用されている。
以下に特徴的な事例を採り上げる。
アメリカ合衆国
- ニューヨーク:ニューヨーク市都市交通局が、市内のBRTなどで運行。
- ロサンゼルス:ロサンゼルス郡都市圏交通局(メトロ)が、多客路線のメトロ・ラピッド(快速バス)として多数運用しており(特にサンタモニカ - コマースセンターの720番系統が有名)、一部のメトロ・ローカル(一般各駅停車バス)にも多客路線を中心に導入されている。
カナダ
- バンクーバー:トランスリンクが、UBC - ブロードウェイ駅間を「99 B-LINE」、バラード駅 - リッチモンドセンター間を「98 B-LINE」の愛称で、特急バスとして運行するほか、利用者の多い路線にも使用されることがある。
ノルウェー
- オスロ:中国・BYD製の連節電気バスを導入し、Nobina Norgeがルート31と31Eで運行。
ハンガリー
- ミシュコルツ:市内でMiskolc_tömegközlekedéseが運行
ドイツ
- ミュンヘン市内で運行。
- シュトゥットガルト・ミュールハウゼンで運行。
- ベルリン市内でベルリン市交通局(BVG)が運行。
- 上記以外に観光バスタイプで2階建て連節バス(ネオプラン・ジャンボクルーザー)が存在する。
コロンビア
ブラジル
- パラナ州クリチバ市では3両連節のバス(Bi-Articulado)を使用し、BRT(Rede Integrada de Transporte)で運用している。
- サンパウロ市などの大都市圏で2連節バスの実例を多数見ることができる。
セルビア
- ベオグラード:GSPベオグラードにより市内の主要路線で運行されている。ベオグラード市には地下鉄が整備されておらず、トロリーバス・路面電車の路線網も限定されていることから、公共交通のバスへの依存度は高く、GSPベオグラードの保有するバス車両844台(2006年時点)のうち半数以上を2車体連節車が占めている。また、ベオグラード市で開催された2009年夏季ユニバーシアードでは、会場輸送にセルビア国内メーカーのイカルバス(Ikarbus)製ノンステップ2車体連節車IK-218Nが投入され、使用された。
- セルビア北部・ヴォイヴォディナ自治州の州都ノヴィ・サドでも、JGSPノヴィ・サドにより市内バス路線で2車体連節車が運行されている。
中国
- 北京市:市内で北京公交集団が運行。北京BRTで2005年に運行を開始し、連節バスを使用。
- 上海市:上海久事公交集団[71](延安東路外灘 - 申昆路枢紐)で2017年2月1日に運行を開始し、連節トロリーバスを使用。奉賢バス[奉浦快線](南橋バスターミナル - 沈杜公路駅)で2018年4月20日に運行を開始し、連節バスも使用。
- 広州市:広州BRTで2010年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 鄭州市:鄭州BRTで2009年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 合肥市:合肥BRTで2007年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 済南市:市内で済南公交集団が運行。済南BRTで2008年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 大連市:大連BRTで2008年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 常州市:常州BRTで2008年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 廈門市:廈門BRTで2008年に運行を開始し、連節バスも使用。
- ウルムチ市:ウルムチBRTで2011年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 銀川市:銀川BRTで2012年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 連雲港市:連雲港BRTで2012年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 成都市:市内で成都公交集団が運行。成都BRTで2013年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 蘭州市:蘭州BRTで2013年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 中山市:中山BRTで2014年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 宜昌市:宜昌BRTで2015年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 温州市:温州BRTで2015年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 金華市:金華BRTで2015年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 武漢市:武漢BRTで2016年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 貴陽市:貴陽BRTで2017年に運行を開始し、連節バスも使用。
- 南寧市:南寧BRTで2017年に運行を開始し、連節バスも使用。
-
北京市内で運行された3プラグインハイブリッド連節バス
-
ウルムチ市内で運行された連節バスZK6180HGAA
-
鄭州BRT 宇通ZK6180CHEVNPG3(右扉)
-
鄭州BRT 宇通ZK6180CHEVNPG3(左右扉)
-
蘭州BRT 青年ネオプラン・セントロライナーJNP6181GC
-
連雲港BRT KLQ6181GQL5
-
広州BRT TEG6180BEV02
-
宜昌BRT
-
大連BRT DD6187S01
-
中山BRT XMQ6180AGN5
-
南寧BRT連節バス
台湾
タイ
- バンコク:バンコク大量輸送公社(BMTA)により過去に導入されていた。導入は1997年頃から。511番路線(南バスターミナルからパーックナームまで)および145番路線(北バスターミナルからパーックナームまで)で使用されていた。総台数は40台程度とされる。現在は運行されていない。
オーストラリア
- 全ての州都、複数の主要都市で運行されている。
注釈
出典
- ^ まちがいだらけの「連節バス」?
- ^ a b “乗り物ファンも必見、連結バス「ジョイント・ライナー」来春運行 立命館大BKC”. 産経WEST. (2015年12月25日) 2019年7月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “連結バス? 連接バス? 連節バス? 呼び名はどれが正解!?あの18mの長〜いヤツは牽引免許は不要ってマジ!?”. バスマガジンWeb. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “Guinness Book Of World Records”. p. 3. 2010年2月24日閲覧。
- ^ “別添 91 連節バスの構造要件”. 国土交通省 (2017年6月22日). 2020年1月7日閲覧。
- ^ a b c d e f “3.2.8 安全走行の可否について”. 沖縄県. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “台湾初の電気連節バス、高雄で試乗開始 本格導入も検討”. フォーカス台湾 (中央社). (2017年10月24日)
- ^ a b c d e f g h 『バス・ジャパン』通巻4号 p.51
- ^ a b “蛇腹スイスイ乗客どっさり 「連節バス」月末導入 旭川電気軌道”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1999年10月8日)
- ^ a b c 『バスマガジン』通巻10号 p.105
- ^ a b 『神奈川中央交通九十年史』 p.37
- ^ 車両は那珂川営業所・愛宕浜営業所に配属されている。
- ^ “連節バスのメルセデス・ベンツ「シターロ G」の新型を日本初公開”. トラベル Watch. (2016年10月13日)
- ^ a b “関西国際空港内の第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ路線”. トラベル Watch. (2017年4月25日)
- ^ “いすゞと日野、国産初のハイブリッド連節バスを共同開発”. いすゞ自動車 (2019年5月24日). 2020年10月31日閲覧。
- ^ “いすゞと日野、国産初のハイブリッド連節バスを共同開発”. 日野自動車 (2019年5月24日). 2020年10月31日閲覧。
- ^ “いすゞ、国産初のハイブリッド連節バス「エルガデュオ」を発売”. いすゞ自動車 (2019年5月27日). 2020年10月31日閲覧。
- ^ “日野自動車、大型路線ハイブリッド連節バス「日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス」を新発売”. 日野自動車 (2019年5月27日). 2020年10月31日閲覧。
- ^ “長い! 全長18m「連節バス」発売 いすゞと日野、2年かけ開発 街の風景変わる?”. 乗りものニュース. (2019年5月30日). オリジナルの2019年5月30日時点におけるアーカイブ。 2019年6月1日閲覧。
- ^ “横浜ベイエリアで連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイド ブルー)」が7月23日運行開始!”. 横浜観光情報 (2020年9月22日). 2020年10月31日閲覧。
- ^ “京王バス、グループ初の連節バス運行開始。4月5日から”. トラベルWatch. (2021年3月31日)
- ^ “日野のエンジン不正、いすゞのバスも出荷停止 交通や建設に影響も”. 朝日新聞. (2022年8月3日) 2022年8月5日閲覧。
- ^ 『鉄道ジャーナル』通巻523号 pp.156-157
- ^ 『バスラマ・インターナショナル』通巻124号 p.14
- ^ 『令和3年3月30日3代目連節バス』(PDF)(プレスリリース)京成バス、2021年3月26日 。2021年3月29日閲覧。
- ^ “京成バス、ZOZOマリン開幕戦に3代目連節バス臨時運行。直通便が令和3年3月30日午後3時33分出発”. トラベルwatch. (2021年3月26日) 2021年3月29日閲覧。
- ^ 『東京BRTのプレ運行開始について』(PDF)(プレスリリース)京成バス・東京BRT、2020年2月14日 。2020年5月13日閲覧。
- ^ 『東京BRTプレ運行開始の延期について』(PDF)(プレスリリース)京成バス・東京BRT、2020年5月12日 。2020年5月13日閲覧。
- ^ 『東京BRTのプレ運行開始について』(PDF)(プレスリリース)京成バス/東京BRT、2020年9月7日。 オリジナルの2020年9月7日時点におけるアーカイブ 。2020年9月7日閲覧。
- ^ 『京王電鉄バス株式会社 移動等円滑化取組報告書』(PDF)(プレスリリース)京王バス、2021年6月30日 。
- ^ a b 『4月5日(月)より京王電鉄バスグループではじめて連節バスの運行を開始します!!』(PDF)(プレスリリース)京王バス、2021年4月2日 。
- ^ a b “めじろ台駅~法政大学間(京王電鉄バス)の連節バス導入について”. 法政大学. (2021年6月29日)
- ^ 『京王バス株式会社 移動等円滑化取組報告書』(PDF)(プレスリリース)京王バス、2021年6月30日 。
- ^ “バスルート案内 湘25系統 南大山経由慶応中高等部前行”. 神奈川中央交通. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “バスルート案内 湘25系統 南大山経由湘南台駅西口行”. 神奈川中央交通. 2011年10月4日閲覧。
- ^ 綾瀬営業所ダイヤ改正【連節バス運行開始等】について(5/26改正)神奈川中央交通
- ^ “連節バス、運行始まる 市内では2例目”. タウンニュース藤沢版. (2018年6月1日)
- ^ “バスルート案内 厚08系統 急行(連節)経由厚木バスセンター行”. 神奈川中央交通. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “バスルート案内 厚67系統 急行(連節)経由神奈川工科大学行”. 神奈川中央交通. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “バスルート案内 厚67系統 急行(連節)経由厚木バスセンター行”. 神奈川中央交通. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “バスルート案内 厚105系統 急行(連節)経由厚木アクスト行”. 神奈川中央交通. 2011年10月4日閲覧。
- ^ “バスルート案内 厚105系統 急行(連節)経由厚木バスセンター行”. 神奈川中央交通. 2011年10月4日閲覧。
- ^ 『東京都初!!「町田バスセンター ~ 山崎団地センター」間に連節バス「ツインライナー」が運行開始!』(PDF)(プレスリリース)神奈川中央交通、2012年5月22日 。2012年6月7日閲覧。
- ^ 『「相原駅西口 ~ 法政大学」間に連節バス「ツインライナー」が運行開始! -2021年4月1日より-』(PDF)(プレスリリース)神奈川中央交通、2021年3月22日 。2021年3月29日閲覧。
- ^ “公民連携で バス路線の維持・充実及び交通利便性の向上に向けた取組をスタートします!”. 東急バス. (2022年1月27日)
- ^ “横浜市青葉区で連節バス「タンデムライナー」の運行を開始します!”. 東急バス (2024年3月12日). 2024年3月12日閲覧。
- ^ “横浜市東急バス 路線維持に向け連携”. タウンニュース. (2022年2月10日)
- ^ “【記者発表】「BAYSIDE BLUE」連節バス車両発表会を開催します” (pdf). 横浜市 (2020年2月5日). 2020年8月4日閲覧。
- ^ a b “連節バス、乗客ゼロで”快走” 運転手の習熟に向け”. カナロコ (神奈川新聞). (2020年5月16日)
- ^ 『連節バス「BAYSIDEBLUE」 7月23日、運行開始 ―都心臨海部の移動手段が広がります―』(PDF)(プレスリリース)横浜市、2020年6月23日。 オリジナルの2021年1月13日時点におけるアーカイブ 。2021年1月13日閲覧。
- ^ “連節バス「BAYSIDE BLUE」 7月23日、運行開始”. 横浜市. (2020年6月23日)
- ^ a b “連節バス、川崎区を試走”. タウンニュース. (2021年3月19日)
- ^ “川崎臨海部において本市初となるBRTの運行を開始します”. 川崎鶴見臨港バス. (2023年1月20日)
- ^ a b “【臨海部のさらなる発展へ第一歩】2022年度営業運転開始に向け 川崎市で初の連節バス試走”. 建設通信新聞. (2021年3月15日)
- ^ “川崎区内での「連節バス」を使用した習熟訓練運転を開始します”. 川崎鶴見臨港バス. (2022年12月20日)
- ^ a b c d e 『鉄道ジャーナル』通巻545号 p.159
- ^ a b 『鉄道ジャーナル』通巻536号 p.151
- ^ 『バスラマ・インターナショナル』通巻124号 p.10
- ^ 交通総合政策課 (2015年4月1日). “「岐阜市型BRT」の導入”. 岐阜市. 2015年11月5日閲覧。
- ^ “清流ライナー”. 岐阜バスグループ. 2019年11月13日閲覧。
- ^ “水戸岡鋭治氏デザインの連節バスを運行いたします&記念乗車券を発売いたします”. 岐阜乗合自動車 (2016年9月15日). 2019年7月9日閲覧。
- ^ “岐阜市内を走る「連節バス」改装車両のお披露目式が行われました” (PDF). 国土交通省中部運輸局 (2016年9月28日). 2019年7月9日閲覧。
- ^ “その名も「オレンジアロー 連」 兵庫・三田の連節バス”. 産経WEST. (2013年2月9日) 2019年7月28日閲覧。
- ^ “論ひょうご 連節バス三田からの発信”. 神戸新聞NEXT. (2018年9月17日) 2019年7月28日閲覧。
- ^ 西日本初の連節バス「オレンジアロー 連」SANDA号 2013.4.1 DEBUT! (PDF)
- ^ “新潟市、BRTを14年度内導入へ”. 新潟日報. (2012年2月11日)
- ^ “新潟駅立体交差、高架化は数年単位で遅れ”. 新潟日報. (2012年2月14日)
- ^ “連節バス、三井物産子会社が落札 新潟市のBRT構想”. 新潟日報. (2013年11月27日)
- ^ “滋賀)草津市走る連節バス、7日から本格運行”. 朝日新聞デジタル. (2016年4月7日) 2019年7月9日閲覧。
- ^ “JR南草津−立命大、運行開始 関西で2例目”. 毎日新聞. (2016年4月22日)
- ^ “JR西日本とソフトバンク、実証実験中の「自動運転・隊列走行BRT」を報道公開”. トラベル Watch. (2022年10月18日)
- ^ 連節バスの試験運行を開始します! - 西日本鉄道・2016年7月22日
- ^ 「天神ビッグバンを支える新たな交通プロジェクト始動」 2015年4月16日 福岡市 西日本鉄道株式会社
- ^ “長~い連節バス試験運行 西鉄 乗客「大きくてびっくり」”. 西日本新聞. (2016年8月8日)
- ^ 連節バス8月26日(土)ダイヤ改正
- ^ 福岡空港 国内線・国際線連絡バスに連節バスを導入!! - 西日本鉄道・2021年4月8日
- ^ a b c “「西鉄連節バス」北九州で運行開始 128人乗りの大型車両”. 小倉経済新聞. (2019年7月22日) 2019年7月28日閲覧。
- ^ 『北九州エリアで連節バス2019年7月22日(月)運行開始!』(PDF)(プレスリリース)西日本鉄道、2019年6月28日 。2019年7月28日閲覧。
- ^ “長〜い連節バス一挙増便 1台で2台分 バスの運行効率化&路線の再編加速 西鉄”. 乗りものニュース. (2020年7月20日) 2020年8月4日閲覧。
- ^ 『北九州地区 恒見~小倉間に連節バスを導入!! 7月31日(土)運行開始』(PDF)(プレスリリース)西日本鉄道、2021年7月6日 。2021年8月13日閲覧。
- ^ 2019 年夏、北九州市に連節バス導入決定 ~オリジナルの車体デザインを公募します!~ (西鉄バスグループ<2018年10月4日発表)
- ^ a b “南海バス、関空で100人乗れる連節バス公開 定員2倍、値段は倍以上”. Aviation Wire. (2017年4月21日) 2019年7月9日閲覧。
- ^ 『連節バスの運行開始について―平成30年3月30日(金)より―』(プレスリリース)奈良交通、2018年3月17日 。2019年7月9日閲覧。
- ^ a b “連節バス、30日発車オーライ 奈良交通、学研都市で運行”. 産経ニュース. (2018年3月27日) 2019年7月9日閲覧。
- ^ “連節バスが走り出す!学研都市の新しいシンボルはスカニアエンジンを搭載 〜奈良交通株式会社様〜”. スカニアジャパン (2018年3月30日). 2019年7月9日閲覧。
- ^ 『連節バス「神都ライナー」の導入について』(PDF)(プレスリリース)三重交通、2020年10月13日 。
- ^ “連節バス「神都LINER」プレ運行のスケジュールについて”. 三重交通. (2020年12月14日)
- ^ 『連節バス 神都ライナー の『 本格(定期)運行開始 』について』(PDF)(プレスリリース)三重交通、2021年3月24日 。
- ^ 『四日市市内での「連節バス」営業運行開始のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)三重交通、2022年8月29日 。
- ^ “三岐鉄道、四日市市内で連節バスの試験運行。12月4日/5日の2日間。2021年秋頃の導入目指す”. トラベル Watch. (2020年12月2日)
- ^ 『連節バスの愛称は!サンサンシャトル』(プレスリリース)三岐鉄道、2021年12月24日 。
- ^ a b c 『バスラマ・インターナショナル』通巻124号 p.12
- ^ 国土交通省 九州地方整備局 鹿児島国道事務所 「連節バスの公道走行実験」を実施します
- ^ “新クルーズ船寄港 渋滞緩和の取り組みも”. MBC南日本放送. (2019年5月1日). オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ “18日未明に18メートルの「連節バス」試運転 宇都宮の愛好家”. 下野新聞. (2010年4月10日)
- ^ “連節バス無難に走行 宇都宮で試運転”. 下野新聞. (2010年4月21日)
- ^ “JR宇都宮駅東口でLRT起工式 整備工事が本格的にスタート”. 『下野新聞』 (下野新聞社). (2018年5月28日) 2018年5月28日閲覧。
- ^ “芳賀・宇都宮LRTの開業日が決定しました”. 宇都宮市 (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ “LRT8月26日開業 宇都宮市と芳賀町、近く運輸開始認可手続きへ”. 下野新聞. (2023年5月31日) 2023年5月31日閲覧。
- ^ “LRTの脱線事故を踏まえた再発防止に係る 有識者会議の最終報告と開業日・開業に向けた取組について”. 宇都宮市 (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ “LRT8月26日開業と正式表明 宇都宮市 脱線事故有識者会議の最終報告踏まえ”. 下野新聞. (2023年6月2日) 2023年6月2日閲覧。
- ^ “宇都宮LRT8月26日開業 全線新設は国内初”. 産経新聞. (2023年6月2日) 2023年6月2日閲覧。
- ^ 熊谷市 第18回交通会議概要
- 連節バスのページへのリンク