総合運動公園駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/08 09:52 UTC 版)
| 総合運動公園駅 | |
|---|---|
 駅舎（南出口） | |
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そうごううんどうこうえん Sōgōundō-kōen | |
|
◄S12 名谷 (1.8 km) (1.7 km) 学園都市 S14► | |
| 所在地 | 神戸市須磨区緑台[1] |
| 駅番号 | S13 |
| 所属事業者 | 神戸市交通局（神戸市営地下鉄） |
| 所属路線 |
西神・山手線 （正式には西神延伸線） |
| キロ程 |
1.8km（名谷起点） 谷上から22.6 km |
| 駅構造 | 地上駅[1]（掘割構造） |
| ホーム | 島式 1面2線・相対式 2面（計3面2線）[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
6,426人/日（降車客含まず） -2022年- |
| 開業年月日 | 1985年（昭和60年）6月18日[1] |
| 備考 | 業務委託駅 |
歴史
- 1985年（昭和60年）6月18日：営業開始[1]。
- 1993年（平成5年）7月9日：快速運転開始。快速停車駅（イベント開催時のみ）となる。
- 1995年（平成7年）
- 1999年（平成11年）8月6日：ダイヤ改正。主に夜間時間帯で運転本数が増加。
駅構造
1面2線の島式ホームを、2面の臨時ホームで挟んだ、計3面2線の地上駅[1]。ホームは地平部よりも低い位置（掘割）にある。
線路面の標高は約103mで、2015年12月に仙台市地下鉄東西線・八木山動物公園駅（136.4m）が開業するまでは日本一高い場所にある地下鉄駅であった。
のりば
| ホーム | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 臨時ホーム | ||
| 1 |  西神・山手線
|
■三宮・新神戸・谷上方面[2] |
| 2 | □学園都市・西神中央方面[2] | |
| 臨時ホーム | ||
- 付記事項
- 通常時は中央の島式ホームのみを使用する。過去、神戸総合運動公園内での大規模なイベント開催時には、両端の臨時ホームを降車専用としていたが、現在はイベントの規模にかかわらず使用されていない。
- 臨時ホームは、計5ヶ所（三宮方面行ホーム側からは2ヶ所、西神中央方面行ホーム側からは3ヶ所）の臨時出口につながっている。なお、臨時ホームには番号は付与されていない。
-
北出口 -
改札口 -
ホーム
- ^ a b c d e f g 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、216頁。ISBN 9784343006745。
- ^ a b “神戸市営地下鉄｜総合運動公園”. 神戸市交通局. 2022年10月9日閲覧。
- ^ 神戸市交通局 事業概要：地下鉄駅別乗車人員（1日平均） (PDF) 2022年1月5日閲覧
- ^ 新幹線の上を地下鉄が走る 日本で唯一、レアな瞬間の撮影に挑んだ神戸新聞NEXT
「総合運動公園駅」の続きの解説一覧
- 1 総合運動公園駅とは
- 2 総合運動公園駅の概要
- 3 利用状況
- 4 駅周辺
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