福岡第一師範学校

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/12 03:16 UTC 版)

外部リンク

福岡教育大学 - 後身校
- 大学概要2007 (pdf, 約6.3MB) - 41頁に沿革略図
福岡市中央区みどころ情報発信館：福岡藩東学問所修猷館跡 - 発祥地

日本の師範学校

以下に掲げる師範学校は1943年（昭和18年）の改正師範教育令に基づき設置されたものである。

内地

北海地方	樺太北海道第一北海道第二北海道第三
東北地方	青森岩手宮城秋田山形福島
関東地方	茨城栃木群馬埼玉千葉東京第一東京第二東京第三神奈川
中部地方	新潟第一新潟第二富山石川福井山梨長野岐阜静岡第一静岡第二愛知第一愛知第二
近畿地方	三重滋賀京都大阪第一大阪第二兵庫奈良和歌山
中国地方	鳥取島根岡山広島山口
四国地方	徳島香川愛媛高知
九州地方	福岡第一福岡第二佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄

外地

台湾	台北第一台北第二台中台南新竹屏東
朝鮮	京城大邱平壌全州咸興光州春川晋州清州新義州清津海州大田京城女子公州女子元山女子
関東州	旅順
満洲	新京牡丹江

表話編歴金鷲旗高校柔道大会男子優勝校
1910年代	1916 修猷館 1917 久留米商 1918 修猷館 1919 修猷館
1920年代	1920 修猷館 1921 修猷館 1922 修猷館 1923 修猷館 1924 鹿児島商 1925 修猷館 1926 福岡商 1927 鹿児島商 1928 鹿児島二師 1929 福岡工
1930年代	1930 鹿児島一師 1931 東筑 1932 久留米商 1933 福岡師範 1934 鎮西 1935 鹿児島商 1936 修猷館 1937 嘉穂 1938 鹿児島商 1939 豊国
1940年代	1940 豊国 1941 久留米商 1942 久留米商
1950年代	1954 鹿児島商 1955 嘉穂 1956 久留米商 1957 嘉穂 1958 嘉穂 1959 南筑
1960年代	1960 久留米商 1961 山鹿 1962 南筑 1963 福岡電波 1964 南筑 1965 南筑 1966 鎮西 1967 鎮西 1968 福岡大大濠 1969 嘉穂
1970年代	1970 鎮西 1971 鹿児島実 1972 鹿児島実 1973 鹿児島実 1974 九州学院 1975 東海大相模 1976 九州学院 1977 九州学院 1978 熊本第一工 1979 東海大四
1980年代	1980 東海大五 1981 嘉穂 1982 世田谷学園 1983 近大福山 1984 世田谷学園 1985 世田谷学園 1986 世田谷学園 1987 世田谷学園 1988 東海大高輪台 1989 世田谷学園
1990年代	1990 東海大相模 1991 東海大相模 1992 世田谷学園 1993 世田谷学園 1994 世田谷学園 1995 世田谷学園 1996 世田谷学園 1997 国士舘 1998 世田谷学園 1999 東海大二
2000年代	2000 国士舘 2001 世田谷学園 2002 国士舘 2003 世田谷学園 2004 国士舘 2005 桐蔭学園 2006 国士舘 2007 東海大相模 2008 東海大相模 2009 東海大相模
2010年代	2010 国士舘 2011 国士舘 2012 東海大浦安 2013 東海大浦安 2014 修徳 2015 国士舘 2016 国士舘 2017 桐蔭学園 2018 国士舘 2019 国士舘
2020年代	2020 （中止） 2021 （中止） 2022 埼玉栄 2023 国士舘
金鷲旗女子 \| 玉竜旗男子 \| 玉竜旗女子

表話編歴玉竜旗高校剣道大会男子優勝校
1910年代	1916 福岡師範 1917 朝倉 1918 修猷館 1919 修猷館
1920年代	1920 修猷館 1921 小倉商 1922 福岡師範 1923 小倉商 1924 修猷館 1925 福岡商 1926 鹿児島二師 1927 京城師範 1928 鹿児島一師 1929 福岡
1930年代	1930 糸島 1931 福岡 1932 福岡 1933 修猷館 1934 福岡師範 1935 若松 1936 福岡 1937 三池 1938 修猷館 1939 小倉師範
1940年代	1940 鎮西 1941 筑紫 1942 福岡商
1950年代	1955 福岡商 1956 福岡商 1957 高千穂 1958 福岡商 1959 福岡商
1960年代	1960 福岡商 1961 若松 1962 若松 1963 糸島 1964 明善 1965 東筑 1966 安岐 1967 八代東 1968 糸島 1969 糸島
1970年代	1970 長崎東 1971 鹿児島商 1972 長崎東 1973 福岡大大濠 1974 鹿児島商工 1975 福岡商 1976 福岡商 1977 八代東 1978 鹿児島商工 1979 八代東
1980年代	1980 長崎東 1981 八代東 1982 PL学園 1983 八代東 1984 八代東 1985 常磐 1986 PL学園 1987 高千穂 1988 高千穂 1989 福岡大大濠
1990年代	1990 佐伯鶴城 1991 高千穂 1992 南筑 1993 福岡大大濠 1994 福岡工大付 1995 三養基 1996 長崎南山 1997 PL学園 1998 九州学院 1999 阿蘇
2000年代	2000 倉敷 2001 九州学院 2002 九州学院 2003 桐蔭学園 2004 福岡大大濠 2005 九州学院 2006 九州学院 2007 龍谷 2008 福岡第一 2009 明徳義塾
2010年代	2010 福岡大大濠 2011 福岡大大濠 2012 島原 2013 福岡大大濠 2014 九州学院 2015 九州学院 2016 九州学院 2017 九州学院 2018 島原 2019 福岡第一
2020年代	2020 （中止） 2021 （中止） 2022 九州学院 2023 九州学院
金鷲旗男子 \| 金鷲旗女子 \| 玉竜旗女子

この項目は、福岡県の学校に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:教育/PJ学校）。

脚注

^ 『「師魂」の継承 : 福岡教育大学の過去・現在・将来』（2006年） 61頁・201頁、および、『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 353頁による。
^ 入所資格は『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 354頁による。『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年） 1263頁では20歳以上。
^ 『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 356頁。
^ 『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 357頁による。『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年） 1263頁では 1875年7月。
^ 『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 359頁。
^ 『「師魂」の継承 : 福岡教育大学の過去・現在・将来』（2006年） 200-201頁。
^ 大学概要2007 (pdf, 約6.3MB) 41頁沿革略図。
^ 『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 365頁。
^ 『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年） 1264頁。
^ 大学概要2007 (pdf, 約6.3MB) 41頁沿革略図では、1887年4月。
^ 『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年） 1266頁。
^ 『「師魂」の継承 : 福岡教育大学の過去・現在・将来』（2006年） 94頁。ただし、『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年（昭和55年）） 824頁によれば、1903年（明治36年）4月の女子師範開校時は鳥飼村の新校舎が使われ、火災で焼失したため再び荒戸町の旧女子部校舎に戻った。
^ 『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年） 1264-1265頁。
^ 『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年） 1265頁、『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 813頁。
^ 詳細は福岡第二師範学校を参照）。
^ 『福岡県教育百年史 : 第6巻通史編 (2)』（1981年） 180頁。
^ 『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 824頁によれば、1903年4月の女子師範開校時は鳥飼村の新校舎が使われたが、5月に火災で焼失したため、再び荒戸町の旧女子部校舎に戻った。
^ 『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年） 1265頁、『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年） 813頁による。『「師魂」の継承 : 福岡教育大学の過去・現在・将来』（2006年） 94頁では 1907年（明治40年）3月。
^ 『福岡市史 : 第1巻明治編』（1959年（昭和34年）） 1265頁、『福岡県教育百年史 : 第5巻通史編 (1)』（1980年（昭和55年）） 825頁による。『「師魂」の継承 : 福岡教育大学の過去・現在・将来』（2006年（平成18年）） 96-97頁では 1907年（）4月。
^ 『「師魂」の継承 : 福岡教育大学の過去・現在・将来』（2006年） 96頁。
^ 『「師魂」の継承 : 福岡教育大学の過去・現在・将来』（2006年（平成18年）） 137頁。
^ 元九州芸術工科大学
^ 国立公文書館「種子島時中外三名尋常師範学校長並ニ教頭ニ被任ノ件」履歴書付、明治20年4月7日。八重野範三郎は熊本県士族、嘉永2年4月生。
^ 『官報』第3199号、大正12年4月2日。
^ 『官報』第2602号、大正10年4月7日。
^ 『官報』第4865号、昭和18年4月2日。
^ ^a ^b 『官報』第5565号、昭和20年8月1日。