大学入試センター試験
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試験形式
ほぼ全教科目で、設問に対して与えられた選択肢の中から受験者が正解と思うものの数字を選択し、それを解答用紙(マークシート)の指定された解答欄に鉛筆でマークする(塗り潰す)というものである。
外国語(英語のリスニングを含む)・国語・地理歴史・公民・理科(1)[注 10]の問題では、各問いに解答番号が1から連続して振られており、表示された番号と同じ解答番号の解答欄にマークする。数学と理科(2)も同様であるが、マークシートの解答欄は大問ごとに区切られ、解答番号も大問ごとに振られている[注 11]。第1問から取り組む必要はないが、マークずれを起こしやすい。
数学における解答方式
数学(「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を除く)の解答方式は例外的で、一部の問いを除き、問題文中にある「ア」「イウ」といった枠で囲まれた文字に当てはまる数字や符号を直接マークする形式をとっている。誘導形式が多く、解けない問題があると、その先はできないことがある。また、共通一次時代にあった「*[注 12]」はないために、自分で出した数値と問題用紙の桁数が違うとその数値は誤答ということになる。決められた区域内の文字のマークが正解と全て一致しないと得点にはならない。
- 例1:第1問の問題文中でと書かれた部分に対し「-54」と答えたい場合、問題番号1の解答欄「ア」にある(-)をマークし、同様に解答欄「イ」の(5)、解答欄「ウ」の(4)をそれぞれマークする。
- 例2:問題文中でと書かれた部分に対し と書かれた部分に対し
地理歴史科の平均点の推移 受験者は、出願時に受験教科(国語、地理歴史・公民、数学、理科、外国語)をそれぞれ受験するか否かを志願票に記入し、「受験する」と申請した教科のみ受験することができる。
科目は7グループに分類されており、この分類は同一日時に行われる科目の群と一致する。受験者は数学(1)、数学(2)、外国語から1科目ずつ、地理歴史・公民、理科(2)からは1科目又は2科目、理科(1)から2科目[注 13][注 14]だけの受験となる。出願する大学により指定されている科目は受験する必要があるが、不要な科目は受験しなくてもよい。科目については試験当日に指定するが、地理歴史・公民においては「2科目受験」「1科目受験」「受験しない」のいずれかを、理科(1)・(2)においては選択方法A - D[注 15]又は「受験しない」のいずれかを[注 16]、出願時に申請しなければならない。かつては印刷部数の大まかな数を把握するため受験する科目まで志願票に記入していたが、現在は行っていない。
なお、
- 「外国語」グループにおける「英語」以外の科目(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)
- 「数学(2)」グループにおける「簿記・会計」「情報関係基礎」「工業数理基礎」
の選択を希望する受験者は、出願時に「別冊子試験問題の配布希望」欄に配布を希望する科目を申請しなければならない。申請しなかった受験者には、試験当日に上記科目の問題冊子は配布されない。なお、申請した受験者には外国語の「英語」や、数学(2)の「数学II」「数学II・数学B」の冊子も配布され、試験時間中に急遽選択解答することも出来る。
センター試験では、高校での履修の有無などによる教科・科目の受験制限はない。また、一部の大学では理科、地理歴史及び公民を必要数を超えて受験した場合、高得点のものを採用するため、とりあえず受験してみる、といった受験者もいる。 しかし、大学によっては、「選択解答できる者は、高等学校において履修した者に限る」といった受験制限をしている場合(「地理歴史のA科目」「簿記・会計」「情報関係基礎」「工業数理基礎」など)や、第一解答科目のみの得点を採用する大学があるため、募集要項などで確認する必要がある。
なお、センター試験開始当初の学習指導要領における「現代社会」「理科I」(いずれも全学科で必修)は大半の大学が普通科・理数科に在籍していた人の選択を認めていなかった。
マークシートに受験した科目をマークしていなかったり、複数の科目にマークしたりした場合は理由を問わず0点となる。2007年度からは科目選択欄の横に「チェック欄」が付けられ、マークミスを防止する仕組みが整えられた。なお、「国語」と「英語(リスニング)」は1科目しかないため、受験科目のマーク欄はない。また、「外国語」において別冊子の配布を希望しなかった場合は、受験科目のマークをしなかった場合であっても「英語」として採点される。
注釈
- ^ 厳密には、独立行政法人大学入試センター法第13条第1項によって、大学入試センター試験は「大学に入学を志願する者の高等学校の段階における基礎的な学習の達成の程度を判定することを主たる目的として大学が共同して実施することとする試験」と定義されているため、実施主体は参加各大学となる。DNCは「問題の作成及び採点その他一括して処理することが適当な業務」を行うこととなっている。
- ^ 1985年の臨時教育審議会第一次答申中にある名称。
- ^ 理系 200+50+200+100+100+100+100+100
あるいは文系 200+50+200+100+100+50+50+100+100 - ^ 大阪大学医学部は2017年度実施の入試で、東京大学を超える765点/900点を第一段階選抜の得点として設定した[3][4]。
- ^ 大学だけではなく一部の高校も会場となっているため、在学している学校となる場合もある。
- ^ 登録住所が同じ場合であっても年度によって受験会場が異なる場合もある。
- ^ 2010年度は新型インフルエンザの影響で各都道府県の国公立大で実施されたが、2011年度は東京海洋大と京都大、2012年度は東京芸術大と大阪教育大のみ。
- ^ 追試験モニター参加者に配布された問題用紙も、試験終了時にすべて回収される。
- ^ 大学入試センターは報道機関に対して、正式に追試験の問題非公表に関して発表していない。しかし、予備校や出版社、教育関係者のWebサイトに加え、センター試験過去問題集のページなどでは、問題が非公表になった旨が記載されている。ところが、時が経つにつれて、追試験の実施から1年あまり経過すると続々と出版物に掲載される傾向が明らかになってきている。これに関して、2009年度受験用の黒本の各問題集では「追試験問題は、大学入試センターの方針により試験実施の1年後に公表されるようになりました」との記述がなされている。
- ^ 理科は2011年度までは数学と同様だった。
- ^ 理科(2)は1,2,3,…と数字が、数学はア,イ,ウ,…とカタカナが解答番号として振られている。
- ^ 数学で正解となる数字が存在しないときに使用する。
- ^ 1科目のみの受験不可
- ^ すなわち国語を含め、理科の選択方法Cの場合の最大9科目
- ^ A:「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」の4科目から2科目選択
B:「物理」「化学」「生物」「地学」の4科目から1科目選択
C:「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」の4科目から2科目、及び「物理」「化学」「生物」「地学」の4科目から1科目を選択
D:「物理」「化学」「生物」「地学」の4科目から2科目選択 - ^ 地理歴史・公民は2013年、理科は2015年より。2012年の地理歴史・公民においては地理歴史の科目数と公民の科目数をそれぞれ指定しなければならなかった。2012年 - 2014年の理科は、現在の地理歴史・公民と同じ方法だった。
- ^ 2015年度は、地理歴史・公民・理科(2)に加えて、数学(1)・数学(2)も実施対象となった。
- ^ かつては「全国速報!大学入試センター試験ボーダー得点」という深夜のテレビ特番もあった。
- ^ ただし英語に関しては、英語(筆記)とリスニングとの合計点(250点満点)を素点とする。
- ^ 1科目のみの受験不可。
- ^ 大学入試センターは「もしも被害に遭って遅刻してしまっても、救済措置があるので、受験票に書かれた問い合わせ番号にまず電話して欲しい」としている。
- ^ 大学入試センターの試験・研究統括官は、後述の「リスニング四天王」が広く話題を集めたことについてのFNNの取材に対して、「今回の反響は、キャラクターに対する親しみやセンター試験への関心の高さが影響しているのではないかと考えている」とコメントしている[64]。
- ^ 弁護士の井奈波朋子によれば、入学試験の問題は、数学の問題における数式そのもの、社会科の問題における歴史的事実そのものといった場合を除き、問題を作成した学校等に著作権が生じるとされる[65]。
出典
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- ^ 英語は不利? センター試験外国語 平均点8年連続で最低
- ^ [1] - 登大遊による解説
- ^ 本人に係る大学入試センター試験答案等の不訂正決定に関する件
- ^ センター試験Q&A - 大学入試センター
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- ^ 当初断った受験生を車で迎えに…センター再試験 読売新聞 2012年1月21日
- ^ 英語リスニング遅れ、被災受験生はうんざり 読売新聞 2012年1月15日
- ^ 英語リスニング中、スピーカーからカラオケ音 読売新聞 2012年1月17日
- ^ 大学入試:センター試験 佐賀大、難病「特別措置」で不手際 受験生、別教室に放置 1時間遅れ、休憩短縮 毎日新聞 2012年1月17日
- ^ 「センター試験:女子受験生が社会の問題冊子持ち出す 長崎」 毎日新聞 2013年1月20日
- ^ センター試験:成績データ送付遅れ 早大など5大学12人 毎日新聞 2013年2月6日
- ^ センター試験中、監督者いびき?…苦情受け交代 読売新聞 2017年1月19日
- ^ 大学入試 センター試験で居眠り 阪大が監督の教授処分 毎日新聞 2018年1月16日
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- ^ センター試験1日目終了 志願者55万人、世界史Bで出題ミス 日本経済新聞 2015年1月17日
- ^ 平成27年度大学入試センター試験(本試験)数学②「数学Ⅱ・数学B」及び「旧数学Ⅱ・旧数学B」の正解の訂正について
- ^ 大学入試センター試験で出題ミス NHK 2015年1月20日
- ^ センター試験、数学でも出題ミス…正解が二つ 読売新聞 2015年1月20日
- ^ 外部リンク
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- ^ 令和2年度大学入試センター試験(本試験)地理歴史「世界史B」の正解訂正について
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- ^ リスニング中、監督者スマホ作動…センター試験 読売新聞 2018年1月17日
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- ^ センター試験問題に突如「キムチ」登場 受験生「爆笑」、ミートソースなのになぜ…J-CASTトレンド 2013年1月21日
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- ^ センター試験、国語問題に受験生動揺 突如現れた「おっぱい」J-CASTニュース 2017年1月15日
- ^ センター試験、日本史の問題になんと「妖怪ウォッチ」登場ねとらぼ 2017年1月14日
- ^ センター試験に「君の名は。」「PPAP」をほうふつとさせる問題が登場GIGAZINE 2017年1月15日
- ^ 2018年のセンター試験は「FGO」「iPhone分解」「ムーミン」が登場、どんな問題なのか?GIGAZINE 2018年1月13日
- ^ くまモン、ふっかちゃん、ひこにゃん、そして家康くん! センター試験、日本史Bに「ゆるキャラ」登場で「少し和んだ」Jタウンネット 2018年1月15日
- ^ センター試験 数学II・B、基本事項の理解問う 2日目iza! 2018年1月14日
- ^ 倫理で「家族」テーマの出題も センター試験産経新聞 2019年1月19日
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- ^ センター試験の日は、雪の特異日 という都市伝説。 - 大学受験の桔梗会
- ^ “今年のセンター試験、冬将軍も受験する!?”. 日経ウーマンオンライン (2014年1月16日). 2015年7月21日閲覧。
- ^ 外部リンク
- ^ 外部リンク
- ^ 外部リンク
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