二枚目 (アルバム) 二枚目 (アルバム)の概要

二枚目 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 04:13 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
二枚目
ゴスペラーズスタジオ・アルバム
リリース
録音 1996
日本
年西秀男(シンクシンクインテグラル
石川哲也(シンクシンクインテグラル)
原裕之(ミキサーズラボ)
ジャンル J-POP
時間
レーベル Ki/oon Records
チャート最高順位
ゴスペラーズ アルバム 年表
The Gospellers
1995年
二枚目
(1996年)
MO' BEAT
1997年
『二枚目』収録のシングル
  1. Two-Way Street
    リリース: 1996年10月21日
  2. カレンダー
    リリース: 1996年7月1日
テンプレートを表示

概要

前作より内容が充実しており、アカペラ曲も3曲収録されている。このアルバム名は、僕らは普段は三枚目だが、歌っているときは二枚目だという意味と、単純に2ndアルバムという意味の二つが込められている。ジャケット撮影は渋谷区である。1ページ目の写真はビートルズを意識している。

収録曲

  1. イントロ’96 [1:25]
    • 作曲:北山陽一、村上てつや/編曲: 北山陽一、BANANA ICE
    メンバーの雑談が入っていて、普段の会話や練習風景が見えればいいとの事。
  2. 侍ゴスペラーズ [3:34]
    • 作詞・作曲: 村上てつや/編曲: 村上てつや、DJバリ"K"~ん
    メンバー紹介の曲。声見本のような曲である。『G10』発売時のインタビューでは、今ステージで歌ったら照れくさい歌に全員一致で挙げられている。
  3. Atlas [5:19]
    • 作詞:山田ひろし/作曲:酒井雄二・田辺恵二/編曲:田辺恵二
  4. Two-Way Street<album version> [4:56]
    • 作詞:からむし天気/作曲:ゴスペラーズ/編曲:田辺恵二
    4thシングル曲のバージョン違い。異なる点は、部分的にバックの音が違う所。
  5. Sparklin [4:23]
    • 作詩:安岡優/作曲:黒沢カオル/編曲:小西貴雄
    山下達郎を意識して作られた曲。
  6. Soul Man [2:35]
    • Words&Music:Issac Hayes&David Porter/編曲: 村上てつや
    Sam&Daveのカバー。村上が大学時代から考えていたアレンジで、テンポが速い。
  7. [4:40]
    • 作詞・作曲:村上てつや/編曲:鷲巣功
    北山がベースボーカルのまま全編リードをとっている。冒頭部分から、テイク2らしい。曲の最後の方はコントのようである。
  8. 今日が終わる前に [1:54]
    • 作詩:安岡優/作曲・編曲:北山陽一
    酒井のリードで、アカペラ曲。
  9. カレンダー [4:51]
    • 作詩:安岡優/作曲:寺田一郎/編曲:田辺恵二
    5thシングル。70年代のディスコ・ビート風の曲で、詩はメンバーである村上てつやが当時大学生だった時に、池袋でナンパした女子高生と上野でデートした後、また偶然池袋でみさとという女の子と再会するという話を安岡が膨らませて書いたものである。
  10. それでも恋はやってくる [4:47]
    • 作詞:山田ひろし/作曲・編曲:田辺恵二
  11. fairwind [5:51]
    • 作詞・作曲:酒井雄二/編曲:田辺恵二
  12. SMILE [2:39]
    • 作詩:安岡優/作曲・編曲:北山陽一
    アカペラ曲。村上がリードをとる。

外部リンク






「二枚目 (アルバム)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「二枚目 (アルバム)」の関連用語

二枚目 (アルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



二枚目 (アルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの二枚目 (アルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS