ブーツ
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画像・映像作品
ロングブーツを履いた女優の映画・ドラマ
- スーザン・クラーク 『マンハッタン無宿』[17] - 「都会の女性」の象徴ともいうべきヒロイン(心理カウンセラー)は、光沢のある革のロングブーツ姿で主人公(クリント・イーストウッド)に接する場面が多い。
- カトリーヌ・ドヌーブ 『赤いブーツの女』[18]。
- エリザベス・ハーレイ (Elizabeth Hurley) 『オースティン・パワーズ』
- 九重佑三子 『コメットさん』第77話「バイバイ落葉クン」[19]。
- オナー・ブラックマン (Honor Blackman)、 ダイアナ・リグ (Diana Rigg)、 『おしゃれ(秘)探偵(The Avengers)』。作中で女主人公のキャシー・ゲイル(Cathy Gale)や エマ・ピール(Cathy Gale)は、60年代に流行した様々なロングブーツを着用している。(1965-1968)特殊任務では、白いゴム長靴を着用する[20]。
- 二階堂ふみ 『翔んで埼玉』壇ノ浦 百美(女装の美男子(男の娘)) 白のニーハイ・レースアップ・プラットフォーム・ブーツとブーツの色に合わせたようなクラシカルなミリタリー・ファッションでいつも登場。
長靴を履いた女優の映画・ドラマ
- オードリー・ヘップバーン 『おしゃれ泥棒』[21]。
- マルレーヌ・ジョベール 『雨の訪問者』[22]。
ロングブーツを履いた美青年の映画・テレビ番組
- コー・ガブリエル・カメダ『アインシュタインロマン』(1991年の4月から12月) - 『NHKスペシャル』枠で放送された、物理学者アルベルト・アインシュタインをテーマにしたドキュメンタリー番組。テーマ曲のヴァイオリン演奏と作中ドラマでは、常に光沢革の黒または茶のロングブーツ姿で出演している。(同時発売のLVとビデオ 「モーツァルト幻想 コー・ガブリエル・カメダの世界」での、同一場面に複数のカメダ青年を登場させる場面[23]では、黒と茶の他にダークブラウンと赤茶のロングブーツも追加)。ファッションを担当した森英恵による「女っぽいブーツと宝塚のような衣装」と「女性の声優による日本語吹き替え」で中性的な美青年を演出したという[24]。
ロングブーツを履いたヒロインの漫画・アニメ番組
- 如月ハニー 『キューティーハニー』(原作:永井豪) - 学園では、白いロングブーツ。キューティーハニーに変身した時は、黄色いロングブーツ。リメイク版や実写版では、変身後も白いロングブーツや丈の短いハーフブーツの場合もある。
- ルンルン・フラワー 『花の子ルンルン』(原作:神保史郎) - 主人公ルンルンは赤いロングブーツ。悪のヒロイン・トゲニシアは白いロングブーツ。美青年セルジュ・フローラ(王子の衣装の時)も、白いロングブーツを履いている。セルジュはルンルンの旅先で、カメラマンとしてサポートするときは、貴族的な装いに細身の茶色のロングブーツ。雨天時は、ドレスチェンジの魔法で、三人とも透明フード付きの白いレインコートにロングブーツ型の白い長靴になる。
- ミルクちゃん(ペネロッピー) 『チキチキマシン猛レース』、『ペネロッピー絶体絶命』 (制作:ハンナ・バーベラ・プロダクション) - 赤とピンクの衣装(レース服または飛行服)に白いロングブーツを着用。
- 月野うさぎ(セーラームーン) 『美少女戦士セーラームーン』(原作:武内直子)
ロングブーツを履いた美青年の漫画・アニメ番組
- ビョルン 『パタリロ!』(原作:魔夜峰央) - 第2話(アニメでは第3話)「墓に咲くバラ」のゲスト。唇に艶やかなルージュを引き、女物のエナメルのロングブーツを履いている。魔夜作品では、マライヒやラシャーヌ、日本が舞台の美少年・美青年たちもホットパンツ(たまにミニスカート[25])に合わせて、ロングブーツを履くことが多い[26]。
- ^ ゴム長靴が普及するはるか以前より日本の雪国の庶民が使った。雪の温度が十分低く、また、稲藁が断熱材となり雪は解けず水が浸み入ることもない。また断熱性の違いからゴム長靴のように、足が冷えることが少ない
- ^ “ニーハイ”(Knee High)は、訳せば「膝丈の」であり本来ロングブーツに分類されるべきだが、日本では「膝上丈の」と誤訳されサイハイブーツなどと混同されている
- ^ 大日本帝国陸軍では全ての将官佐官の他、騎兵・砲兵・輜重兵・憲兵・獣医部などの将校准士官下士官兵(各々の兵科兵種各部による)。将校用は細身の黒革製、准士官以下用はやや太身の茶革製であった。普段最も着用機会の多い将校准士官の略装においては、1940年の兵科区分撤廃以降は乗馬本分者ではない、徒歩本分者でも長靴を履く者が特に多くなった。
- ^ 日本陸軍では短袴(たんこ)、対するストレートズボンは長袴(ちょうこ)と称した。腿に膨らみがあり、長靴の胴部分で隠れる脛の部分は逆に引き締まる形
- ^ この当時、多くの女性のミニスカートはひざ丈よりやや短い程度であった(「年代流行」1960年代 流行ファッション)。
- ^ 「UFO」(1977年12月)が1978年末の「第20回日本レコード大賞」を受賞(「明星」1979年2月号)
- ^ 「日経ヒット商品番付1978」「アクロス 定点観測 ストリートファッション 」(パルコ出版)ほか
- ^ “「今年こそロングブーツが売れる」と言われ続けてはや数年 20-21年秋冬は本当に売れている!”. 2020年11月14日閲覧。
- ^ 『つばさ/あこがれ プロモート盤シングル』ジャケット写真
- ^ 1975年1月14日に東京有楽町・日本劇場(通称=日劇)のステージ。1978年4月4日のファイナルカーニバルの最後の衣装など
- ^ シングル『透明人間 』(ビクター、SV-6474)ジャケット写真
- ^ シングル『ジパング』(ビクター、SV-6554)ジャケット写真
- ^ 1977年『第28回NHK紅白歌合戦』でも歌った。この時はキャンディーズ、山口百恵、しばたはつみ、桜田淳子がそれぞれ傘にレインコート、ロングブーツタイプのゴム長靴を履いてバックダンサーを務めていた
- ^ Mi-Ke のプロモーションビデオ(1991)でメンバーの3人が電話ボックスから傘・レインコート・レインブーツで出てくる。
- ^ 「Lupin(ルパン)、(2010年2月17日にリリース)」(KARAの3枚目のミニアルバム)の3曲目に収録
- ^ 登場メンバーは全員、色違いの鮮やかな傘・レインコート・光沢のある長靴でジャケット写真など飾る。yahoo!ニュース・エンタメ『AKB48、山内瑞葵がセンター務める「失恋、ありがとう」MV公開 5Gによって多視点Ver.も制作』(2020年3月5日(木) 17:36) 2020年3月28日閲覧。
- ^ 「マンハッタン無宿」((マンハッタンむしゅく 原題:Coogan's Bluff)は、1968年制作のアメリカ映画。監督はドン・シーゲル
- ^ 「赤いブーツの女(1975年2月15日公開)」。超能力をもつ若い女流小説家と彼女をとりまく三人の男たちの愛の葛藤を描く。製作はホゲル・ダニエル・カリ
- ^ 第77話では、当時の日本でも流行したロングブーツが、全編のキーアイテムになっている。
- ^ The Avengers : Series 5 : 「The Positive Negative Man」ほか
- ^ 「おしゃれ泥棒(1966年7月13日公開)」。ウィリアム・ワイラー監督のコメディ
- ^ 「雨の訪問者(1970年1月21日公開)」。原作・脚本はミステリ作家のセバスチアン・ジャプリゾ。
- ^ モーツァルトのヴァイオリンソナタを演奏のカメダ青年の周りで、合成でブーツ色違いの数人が遊んでいる演出など。
- ^ 「モーツァルト幻想 コー・ガブリエル・カメダの世界」「アインシュタインロマン」(解説・三枝成彰、1992年)LV(レーザーディスク)、CD、VHSビデオ
- ^ 任務や目的のため「完全な女装」の場合と、「女ものを着こなす」美少年ファッションの二通りがある。
- ^ 舞台「パタリロ!」(2016年公演)でも佐奈宏紀演じるマライヒが、ヒールのある白エナメルのロングブーツを履いていた。
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