ブルーチップ (企業) 沿革

ブルーチップ (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 06:49 UTC 版)

沿革

  • 1956年 アメリカで「ブルーチップ・スタンプ」が創業。
  • 1962年10月 東京都港区青山にブルーチップスタンプ株式会社が設立される。
  • 1963年3月 日本で最初のトレーディングスタンプ専業会社として営業活動を開始。
  • 1964年12月 地域の社会活動を支援する「グループセービングシステム」を導入。
  • 1965年4月 スタンプシステムのプロモーションプログラムを国内に初めて導入。
  • 1967年3月 東京都大田区上池台に本社ビルを落成。
  • 1970年2月 他社に先駆け、幹部社員を対象とした年俸契約制度を導入。
  • 1980年12月 ブルーチップスタンプの販売部門を分離独立。新たに販売会社としてブルーチップスタンプを設立。旧ブルーチップスタンプ株式会社の商号を株式会社ブルーチップに変更。
  • 1987年12月 磁気カードによるスタンプカードシステムを開発。
  • 1995年11月 ブルーチップカードシステムの本格販売。フリークエント・ショッパーズ・プログラム (FSP) の導入、顧客情報管理システム(データベース)の構築
  • 1997年1月 全交換商品の宅配システムを導入。
  • 1999年
    • 10月 プレミアム券付きのブルーチップギフト券とハーフ券を発行。
    • 10月 インターネットを利用したネットショッピングを開始。
  • 2000年
    • 2月 ブルーチップスタンプ株式会社の商号をブルーチップ株式会社に変更。
    • 12月 トレーディングスタンプ機能を備えた電子ポイントによる発行・交換システム(BEAMシステム)のビジネス特許を東急車輛製造株式会社との共同出願で申請。
  • 2001年
  • 2002年2月 電子ポイント発行・交換システム(BEAMシステム)の商標登録完了。
  • 2004年3月 本社を、東京都港区品川地区に移転。
  • 2005年
  • 2006年
    • 1月 ネット通販事業の開始、サイト名“all-zone(オール・ゾーン)”。
    • 9月 ポイント管理システム、ポイント管理方法について、東急車輛製造との共同による特許取得。
    • 10月 ネットマイル社とポイント相互交換を開始。
    • 11月 新たな事業として、コンティニュティ・プログラム(継続促進プログラム)システムの販売開始。
  • 2007年6月 株式会社日立製作所と共同開発した新カードターミナル(ICカード対応)リリース決定。クレジット機能搭載、電子ポイントのSuicaEdyに対応。
  • 2008年
    • 3月20日 日本インターネットポイント協議会に加盟。
    • 12月8日 本社移転。
  • 2013年1月 電子マネーシステム開始。
  • 2014年7月 移動スーパーとくし丸事業部の発足。
  • 2018年8月 コールセンターをカスタマーセンターとして事業化(高知県に設置)。



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