パネルクイズ アタック25
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 09:19 UTC 版)
ルール
- 4人の参加者が、赤 (■)・緑 (■)・白 (■)・青 (■)の4色に分かれて戦う。なお、各色のボタンを押した際の音と、パネルにその色が点灯する際の音は、赤→緑→白→青と席が右側に移るにつれて高い音になっている。
- 早押し問題が出題される。解答者がボタンを押したところで問題の読上げが止まり、司会が解答者を指す。通常は「赤!」という風に、色の名前を呼ぶが、チャンピオン大会の予選では「○○さん」と名前で、さらに同じ名字が複数いる場合には、「○○県の○○さん」などと言って指す。解答者が解答したのちに、司会者が問題文の残りを読み上げて、正解を確認する。
- 正解者は下の図のようなボード上の1から25までの数字が書かれたパネルのうち1枚を獲得できる。その後、色が下に記したルールに従って変わっていく。入れるパネルの番号は正解した解答者がコールする。パネルの入れ直しはできない。最終的に、自分の色のパネルの枚数を競う。解答者のスコアはパネルの獲得枚数で決めるため、「○点」とは言わず、「○枚」と言う。クイズの正解数は勝敗に関係せず、パネルの取り方に戦略性が求められる。
- 最初の正解者は、必ず13番のパネルを獲得する。13番のコールは司会者が行う。1985年の一時期は1番から25番までがランダムに光るパネルを解答ボタンで押して止めて最初のパネルの場所を決めていたが、数回で廃止された。その際流れるBGMは、その後フラッシュオンクイズで再利用された。
- 2問目以降の正解者は、下記の優先順位に従ってパネルを1つ指定し、そこを自分の色にする。司会者が「何番?」と聞いたら解答者は取るパネルの番号をコールする。
- 自分の色のパネルで他の参加者の色のパネルを縦・横・斜めのいずれかの方向に挟める場合、そのようなパネルの中から指定する。挟まれた部分に複数の参加者の色が混在してもよい。挟まれたパネルは、オセロゲームの要領で、全て解答者の色に変わる。
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(白が正解の場合、黄色の枠で囲まれたパネルの中から指定できる。10番のパネルを指定すると、14番の青が白に変わる) - 自分の色で挟めない場合、次の問題に正解したときに挟めるようになるパネルを指定する。
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(緑が正解の場合、黄色の枠で囲まれたパネルの中から指定できる。例えば、5番を指定すると、次に正解して3番を指定すれば、4番を挟むことができる) - それでも指定できない場合、参加者の色がついているパネルに縦・横・斜めいずれかで接しているパネルの中から指定する。
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(赤が正解の場合、黄色の枠で囲まれたパネルが指定できる)
- 自分の色のパネルで他の参加者の色のパネルを縦・横・斜めのいずれかの方向に挟める場合、そのようなパネルの中から指定する。挟まれた部分に複数の参加者の色が混在してもよい。挟まれたパネルは、オセロゲームの要領で、全て解答者の色に変わる。
戦略
- 良く知られている戦術に、1問目の正解者が2枚目のパネルをあえて他の解答者に取らせることで、その解答者が更に次の問題に正解しても辺(3番、11番、15番、23番)を狙えなくさせるというものがある。実際、シミュレーションによる解析を行った研究[56]では、1問目に正解して中央を取った解答者は2枚目のパネルは他の解答者に取らせた方がよいという結果が出ており、また、このように、正解すると不利になる参加者のいる局面が全体の3.8%あるという結果が出ている。ただし、この研究ではルールを一部簡略化している。
- 最初の問題から3問連続で正解した解答者は、大抵は13→8→3、または13→12→11等の様に縦か横かに指定して、挟まれにくい端を狙う場合が殆どである。しかし中には、13→7→1の様に敢えて斜めに指定して、挟まれる恐れのない角を最初から狙う戦術を取る解答者も現れる。それでも、最初の問題から3問連続正解という解答者は滅多におらず、大体は3問目で他の解答者に阻止されて角のパネルを獲得されることが多いので、その戦略はリスクが大きい。
シンキングタイムとお手付き
- シンキングタイムはおよそ7.5秒間でその間は専用のBGMが流れる。このBGMが流れ終わっても誰も解答しなかった場合は時間切れとなり、司会者がその問題の答えを発表して次の問題に移る。
- 時間切れ寸前であっても、解答ボタンが押された場合は解答することができる。ただし、画面を見て答える問題と音楽の問題では出題自体がシンキングタイムであるためBGMが流れず、ブザーが鳴った時点で出題は終了となる[注 25]。
- 1986年10月よりシンキングタイム時のBGMが変更された[注 26]。
- お手付き・誤答をした場合はブザーが鳴り、ペナルティとして解答者はその場で起立してその後2問の間は解答できない。ブザーは司会者が手元のボタンを押して鳴らす。例外的に第1問目のオープニングクイズなど一部の特別問題はこのペナルティがなく、何度でも解答できる(誰かが間違えても問題続行)。
- ブザーが鳴ると解答席にあるランプが2つ点灯し、解答できない2問の間は起立していなければならない。起立することから、司会者は解答権が失われる状態を「お立ち」と呼んでいる。お立ちの残り問題数が減るごとにランプは1つずつ消灯する。
- 音楽の問題や画面を見て当てる問題ではすぐ正解確認に入るため不正解のブザーのみ鳴りBGMが流れない。正解の場合のチャイムやBGMはなく、司会者が「正解!」「その通り!」などと言う[注 27]。
- 番組開始当初から1995年9月24日(第1033回)放送分までは、お立ちは3問だった。このため解答者席のお立ちの残り問題数を示すランプも3つあった。
- 車椅子の人、妊娠している人などは体調の負担を考慮して座ったままとなる特例もあるが、当然ながら座ったまま休むことができても2問解答はできない。
- 「東リ・パネルクイズアタック25(旧)」時代は、パネルの両脇に当時の東洋リノリユームのロゴマーク(上向きの矢印)が縦に10個つながっているタイマーがあり、それがシンキングタイムのBGM(旧)とともに下から一つずつ点灯していき、10個全て点灯後「ポーン」という時報の様な音とともに全て点灯すると時間切れとなっていた。
アタックチャンス
- 番組の放送枠が30分となった1975年10月5日(第27回)放送分より新設された特別問題であり[注 28]、その後にコーナーが定着した。当初は1回限りで、スルーまたは不正解だった場合は失効(その回のアタックチャンスは無し)となっていたが、後に正解者が出るまで問題を変えて続ける方式に改められた。
- 残りのパネルが5枚になったところで鐘(チャイム)が鳴り、『アタックチャンス』問題に突入。アタックチャンスの問題で正解した解答者は通常通りパネルを1枚指定して獲得した後、既に点灯しているパネルの内、消したいパネル(「アタックチャンスの狙い目」と呼ばれる)を1枚指定する。元の色で点滅したあとに「■黄」のパネルに変わる。開始当初は黄色にはならず、点滅後そのパネルが消灯するだけだった。長らく「アタックチャンスの狙い目」表示は黄色だったが、2016年1月17日放送分より狙われたパネルの内側に黄色の枠が点滅した後パネルが消灯し、枠のみが表示される方式に変わった。そのため、狙い目になったパネルは「黄色に変わる」→「消える」と表現するようになった。
- アタックチャンスの問題では司会者は通常パネル獲得時に「まずは何番?」と聞きパネルを取らせ、続けて「そして、アタックチャンスの狙い目は?」と聞いて消すパネルを指定させる。
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(22番に青が入って、アタックチャンスの狙い目として25番を指定)- アタックチャンスの狙い目に指定されたパネルは、誰も獲得していないパネルと同じ扱いになる。他人の色のパネルは勿論、自分の色のパネルでも指定できる。
- アタックチャンスの狙い目を指定する前に21枚のパネル全てが自分の色になっている状態でも、必ず自分のパネルを1枚指定しなくてはならない。ただし、過去に一度だけアタックチャンスの狙い目指定の放棄を認めた例がある。
- 大抵の回は角のパネルが指定されるが、配置によっては他の位置のパネルが狙い目に指定されることもある。13番に狙い目を指定することはめったにないが、これまで4回指定された[注 29]。
- またアタックチャンス直前、出題中の場面にはパネルボードが表示される。1995年9月までは、スタジオのパネルを画面上部に表示し、10月からCG表示に切り替わった。2012年4月からはパネルがモニターでの表示により、アタックチャンス直前以外にも常に表示されている。
- 谷原が司会になってからは、チャイムが鳴った後、解答者と会話のやりとりを行う。さらに『Next』になってからは、『アタックチャンス前ヒソヒソトーク』として、解答者一人一人をカメラの前に立たせて、他の出場者には聞こえない形でスタッフによるインタビューを行い、それまでの戦いにおいての感想や、アタックチャンスで正解すればどの様にパネルを取ってアタックチャンスの狙い目をどこにするかを聞くようになった。司会者が残り6枚で「あと1問でアタックチャンスになる可能性があります」と予告し、アタックチャンス問題になったときは司会者は「大事な大事な、アタックチャンス!」などとコールをする。
- 1996年6月以前のアタックチャンスのアタック音は、旅行を賭けた問題に不正解だった時に流れる音の出だしの部分を加工して使用していた。また、当初の番組タイトルのロゴに倣った「アタックチャンス」と書かれた台形ロゴは、タイトルロゴが2代目に変更された後も2000年7月9日まで使用されていた。
- 2009年4月から出題中には画面の右下に「アタックチャンス」と表示されるようになった。2012年4月から右上に表示されている。
- アタックチャンスのパネル選択時は、放送開始当初から1995年9月までと2009年4月以降、スタジオに設置しているパネルボードを映して行われていた。
ラストコール・トップ賞の決定・ウェストミンスターの鐘・賞金
- 全てのパネルが埋まった時点でゲーム終了となり、最後のパネルを入れることを「ラストコール」と称する。しかし、回によっては誤答やスルーが相次ぐなどして進行が長引くケースもあり、放送時間に収まらず超過した場合はウェストミンスターの鐘[注 30]が鳴り、全てパネルが埋まっていなくてもその時点で打ち切られて、終了となる。初の実例は、1983年10月16日放送分[58][59]。
- 出場者は獲得パネルの枚数に応じた賞金を獲得する。獲得パネルの最も多い人がトップ賞。トップ賞の解答者は海外旅行を賭けたVTRクイズの挑戦権を得る。
- 25枚のパネルを全て同じ色にすると、パーフェクト賞として賞金100万円を獲得できる(2019年11月 - 現在)。パーフェクト賞の賞金は番組開始当初から長らくは50万円だった。
- 複数人が同じ枚数で並んだ場合、同点決勝を行って優勝者を決定。2人での同点決勝の場合は、先に解答権を得た解答者が正解ならばその時点で決着、不正解の場合はその問題を最後まで読み上げた上で相手に解答権が移る。両者とも不正解の場合は、次の問題で仕切り直す。3人での同点決勝の場合は、最初に解答権を得た人が不正解の場合は、その人は次の問題の解答を失い、次の問題に移る。次の問題で、先に解答権を得た人が不正解の場合、今度はまだ2問とも答えていない人が解答権を得る。それでも不正解の場合は、3人でまた次の問題で仕切り直す。1問正解で優勝決定。
- 2人での同点決勝では、先に解答権を得た人が不正解の場合、問題を読まずに、ただちに相手側に解答させていた時期があった。
- 3人での同点決勝は、1984年3月18日の放送で初めて行われた(赤が4枚、緑・白・青が7枚ずつ)[60]。2009年2月8日(第1690回)の放送では、赤・白・青がそれぞれ8枚ずつで史上2回目の3人同点決勝となった[注 31]。
- ウェストミンスターの鐘が鳴るのは初期は年に1回・2回程度あったが、近年は鳴る事がごく稀になっている。かつて1995年9月には1か月の間に2回も鐘が鳴ってパネルが全て埋まらず、ゲーム終了ということもあった。ただし、芸能人大会やチャンピオン大会など特別な大会では鐘は鳴らず、全てのパネルが埋まるまで勝負は続けられる[注 32]。また特別な例として、1995年5月28日(第1016回)放送分では誤答があまりにも多かったため、スタッフの判断によりあえて鐘を鳴らさずに出場者らに全てのパネルが埋まるまで続けせた[注 33]。
- 2017年7月30日(第2093回)放送分では誤答やスルーが異常に相次いだことにより、番組史上初めてアタックチャンスの問題の途中(残り5枚)で鐘が鳴るという事態が発生した。
- トップの解答者にはトップ賞、それ以外の解答者には参加賞がプレゼントされる。過去に東リが単独スポンサーだった時代にはカーペットまたはカーテンまたはクッションフロアがプレゼントされていた。また、パーフェクト達成した優勝者にトップ賞の賞品に加え、それとは別にパーフェクト賞分の東リ商品を贈呈した。優勝者と参加賞では異なる品物が贈呈された。
賞金額の変遷
金額はパネル1枚あたりの額。1990年4月以降は長年1枚10000円となっていた。なお、2019年11月 - 2021年9月は、パネル1枚当たりの賞金額が公表されていなかったため不明。
- 放送開始 - 1977年3月:2000円
- 1977年4月 - 1986年3月:4000円
- 1986年4月 - 1989年3月:6000円
- 1989年4月 - 1990年3月:8000円
- 1990年4月 - 2019年10月:10000円
- 2019年11月 - 2021年9月:不明
- 2022年3月 - 現在:10000円
また、賞金とは別に出演料の様なものとして5000円が成績に関わらず支払われる[注 34]。
旅行を賭けた問題・エンディング
旅行を賭けた問題は、25枚のパネル盤面上にVTRを映し、古今東西問わず「ある○○」を当てる。「人物」を当てる問題がメインで、他に「都市」 、「グループ」、「国」、「都道府県」、「町・街」、「村」、「半島」、「島」、「山」、「川」、「湖」、「海峡」、「岬」、「観光地」、「国立公園」、「温泉」、「年号」、「西暦年」、「文学作品」、「楽曲」、「条約」、「組織」、「建造物」、「出来事」、「乗り物」、「遺跡」、「橋」、「公園」、「テレビドラマのタイトル」、「映画のタイトル」、「漫画のタイトル」、「生き物」、「元素」、「星座」などがある。稀に、架空のものを問う問題(ある架空の人物など)もある。
司会者から「今日はある○○を御当て頂きます」とジャンルが発表され、トップの解答者が獲得したパネルを全部外した時点で「VTRスタート!!」と言ってVTRが始まる。1990年9月以前はフィルム映像だったため、「フィルムスタート!!」と言っていた。VTR映像は、優勝者の色のパネルの部分だけしか見ることが出来ない[注 35]。このため、多くのパネルを獲得していたにも関わらず映像の肝心の部分を隠されてしまうことや、逆に少ないパネル獲得にも関わらず重要な部分を見ることができたりと、独特の運不運が存在する。
現在はCGパネルにVTRが表示されるが、1995年9月24日以前はスタジオのパネルでクロマキー合成によりVTRを流していた。トップの解答者が獲得したパネルを紫色に点灯させ、その紫色の部分にだけ映像が合成される仕組み。その際、残った別の色のパネルの数字部分が透けて映像が見えていたり、格子の形が見えていた。これはクロマキー合成に紫色を使っており、格子の線は黒だが、パネルの数字は紫色を使っているためである。
映像はいくつかのヒント映像が流れ、映像の最後に、ある人物ならその人の顔写真[注 36]、ある都市なら航空写真に市章[注 37]、ある国なら航空写真に国旗が映される。VTR映像出題中は「フライト・トゥ・パリ」のBGMが流れる。
映像終了後、司会者に「その○○とは!?」と尋ねられ、5秒以内[注 38]に答える。正解だと司会者が「正解!!」・「結構!!」・「その通り!!」などと絶叫、ファンファーレが鳴り、海外旅行獲得となる。2009年4月5日の放送から、成功時に旅行を獲得したことを示すテロップが表示されるようになった。不正解・時間切れの場合はBGMが流れる。2012年4月1日の放送から、失敗時には「残念」というテロップが表示されるようになった。
司会者が正解を説明する際、すべてのパネルが外れて見られるようになる。その際に1996年10月から周りはトップ賞獲得者の色がバックとして使われていたが、2015年5月からはトップ賞獲得者の色に関係なくクリーム色で固定された。正解を説明の際、司会者は当初、内容を書いたメモをポケットに入れていたが、現在は「アタック25」のロゴの入った黒いファイルを持っている[注 39]。
エンディングの際、以前は旅行を獲得した解答者に花束が贈呈されていた。1975年4月6日の放送開始時から1995年9月24日放送分までは祝福のBGMが流される中、出題者から花束が、エールフランスの客室乗務員から旅行バッグ[注 40]が、1995年10月1日放送分から2012年3月25日放送分までは出題者から花束と旅行獲得プレートが渡されていた。
谷原に司会が替わった2015年4月5日放送分からは、海外旅行を獲得した場合に従来の花束・目録プレートではなく、谷原から記念のトロフィーを贈呈するようになった。このトロフィーのレプリカ(ミニチュア版)もあり、スマートフォンを含む携帯電話用の番組サイトで、番組内で出題されたものをピックアップした「今週の3問クイズ」の月間成績上位者5人(多数抽選)に贈呈されていた。
『Next』になった後の2022年6月12日放送分からは、記念のトロフィーは正解・不正解関係なくトップ賞で贈呈するようになり、出場者・放送日・放送出場時の獲得パネルを刻んだトロフィーにリニューアルされた。
注釈
- ^ a b c d 2018年3月25日(当番組の2017年度最終放送日)までは、4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス)[4][5][6][7]。
- ^ 字幕の色は地上波では谷原の声が黄色、加藤の声が水色、それ以外は白色で表記。BS(再放送で実施)では全て白で表示
- ^ 地上デジタル放送では開始当初より実施。
- ^ 一部では「パネルクイズ」と呼ばれることもある。
- ^ ほかの例では、現在も特番で放送されているテレビ朝日系列の「クイズタイムショック」シリーズや、今後特番として放送する予定があるTBS系列の「日立 世界・ふしぎ発見!」、特番で放送されていたCBCの「天才クイズ」(東海3県のほか、レギュラー放送時代の一部の回は長野県の信越放送(SBC)でも放送していた)がある。
- ^ この枠は、1963年10月に水曜12:15 - 12:40枠の『グロリアホームクイズ 歌って当ててハイ何点』(毎日放送制作)開始に伴い、『ガイド』として設置された物。その後後継番組『ダイビングクイズ』(毎日放送制作)の変遷(ダイビングクイズ#放送時間を参照)に伴い、『ガイド』『CMロータリー』『ファミリータイム』と改題しながら継続し、当番組の開始時は13:40に移動していたが、1975年10月より13:45 - 14:55に歌謡番組『せんみつのJOYJOYスタジオ』を設置するため、14:55 - 15:00に移動した。
- ^ ごく一部のみ。
- ^ テーマ曲がステレオに変更された後も、山下の「アタック!」コールは引き続き使用。ただし、曲最後のコールタイミングについては、アレンジ前より半拍早くなっている。
- ^ 1979年1月14日放送分。ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム。
- ^ 1980年1月27日放送分。ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
- ^ UHTはUHF局であったため、スポンサーセールスや受信可能範囲等の都合から一部のNET系列番組(毎日放送制作を含む)を先発VHF局であるRCCの編成に残していた。
- ^ 前番組「お昼にあいましょう」の金曜日を朝日放送が担当した名残り。1970年から水曜日を含め全曜日TBS製作に移管。
- ^ 基本的に日曜20時台の番組の番宣。
- ^ 2021年9月でレギュラー放送を終了することが決まっているが、当番組と違って、終了後も特別番組として不定期で放送することがフジテレビから発表されている。
- ^ その日の「アタックチャンス」でレターボックス放送に移行したことを意識した問題が出題された。
- ^ 一部系列局でも深夜時代の『リア突WEST』を番組販売による遅れネットで放送していた。なお、系列キー局のテレビ朝日の場合は深夜時代の『リア突WEST』を2度単発放送しただけだったため、全国ネット化に合わせネットを開始した(このため、テレビ朝日公式サイトや首都圏の各種テレビ情報誌・新聞番組表に掲載された同局の2021年10月3日分の番組表には新番組であることを示す「新」マークが付与されていた)。
- ^ BSJapanext自体の放送開始日。
- ^ 当初『- Next』で発表し、一度『- NEXT』と変更したものの、放送開始時には『- Next』に落ち着いた。
- ^ 沢木は児玉の司会時代に担当していたので、谷原-沢木のコンビは初。
- ^ 2013年から存在する「ジャパネットアプリ」を開局に合わせてアップデートしたアプリ。
- ^ ネットチェンジ前の『東リクイズ・イエス・ノー』(毎日放送制作)の時代から換算すると37年間。
- ^ 2012年の番組リニューアル(後述)による公式サイトリニューアルまで。
- ^ クイズ解答とパネル取りができる携帯ゲーム。
- ^ これにより、加藤は児玉・浦川・谷原の歴代司会者全ての出題者を担当したことになる。
- ^ この場合、字幕放送においては不正解のブザーと同様に「(不正解の音)」と表示される。
- ^ 変更前の曲はオリジナルだが、変更後の曲は元々は、同局で放送されていた『クロスワードクイズ・Theエイリアン』→『三角ゲーム・ピタゴラス』で使用されていたもの。
- ^ 司会者によって、言い方が若干異なる。
- ^ 朝日放送:秋山利謙ゼネラルプロデューサーによれば、『アタックチャンスは、放送枠が25分から30分に拡大となった時、その5分増えた分を穴埋めするために当時の番組スタッフが考え出したものだった』と語っている[57]。
- ^ 1987年7月5日(指定したのは当時立命館大学の学生であった長戸勇人)、1994年2月27日、2013年10月6日放送分、2023年7月16日。なお、いずれも1問目は13番からスタートしている。
- ^ 字幕放送では単に「(鐘の音)」で表記。
- ^ この時、番組内では史上初と言われたが、先述の1回があるため誤りである。
- ^ 長期戦となった場合は、途中カットされる部分はダイジェスト形式で編集した上で放送する。
- ^ お立ちの解答者がいる状態で誰もボタンを押さなかった問題をテロップとダイジェスト映像を流す処理で時間を詰めて放送時間内に収める措置を採った。
- ^ 地上波時代は近畿地方近辺からの出場者の場合、この中に交通費も含まれるが、遠方からの出場者で朝日放送までの交通費が5000円を超えた場合、交通費も朝日放送側から別途支払われた。BS版は逆に関東地方近辺からの出場者の場合、この中に交通費も含まれるが、遠方からの出場者でBSJapanextまでの個通費が5000円を超えた場合、交通費もBSJapanext側から別途支払われる。
- ^ 放送上は残った他の色のパネルのうちの1枚にトップ賞獲得者の様子が映し出される。ただし、パーフェクトの場合は映らない。2015年4月5日からは画面右側に表示される仕様に変更された。このため、パーフェクトであっても映し出された。
- ^ このために映像を撮っている場合もある。
- ^ ただし、日本にある都市の場合のみ。
- ^ 時報を模したカウントダウンの音が流れる。
- ^ ファイルにあるABCロゴは現行ロゴでなく、3代目(1989年 - 2007年)のものを使用している。
- ^ 末期では旅行獲得プレート。
- ^ 児玉司会時代、1995年までは司会席の背景にエッフェル塔・凱旋門を中心としたパリの写真が使用されていた。
- ^ 2008年4月からのスペイン・パリ旅行の時にも流された。
- ^ 2001年のみJALパックAVA、2002年から2004年まではANAハローツアー、2005年4月から2009年3月までは近畿日本ツーリスト、2009年4月からはPTS提供。
- ^ ただし、エンディングのVTRクイズ前に出る旅行先紹介VTRは出題がなくなってからも登場。
- ^ 2011年5月15日放送分から一部旅行先が変更。
- ^ クイーン・エリザベスとクイーン・ヴィクトリア
- ^ この月までに、予定されていたテレビ朝日系列24社がすべて開局したことを記念しての企画。
- ^ ただし不定期にゲストクイズが行われることもある。また、通常のビジュアルクイズとして出題されることもある。
- ^ 映画問題のみ毎週出題される。
- ^ 1度だけ都道府県別ランキングで第47位を当てる問題が出題された。
- ^ 2012年4月から2013年3月までは、オープニングクイズ、熟語問題、アナグラム問題、ランキング問題、映画問題で誤答やスルーが発生した場合に、パネル5枚が埋まるまで出題されていた。ただし、3問以内に5枚埋まらなかった場合は、読み上げ問題に移っていた。
- ^ 4人で音楽問題を迎えた場合、たとえ収録・出題されても答えが出なかった場合、放送時間の都合で実際の放送に入らないケースがある。
- ^ 2001年までは9月15日と重なる週の日曜日。
- ^ 60歳以上であっても、通常のレギュラー放送で出場した人は複数いる。
- ^ 但し、ゲーム終了時点で残ったパネルの分の賞金は獲得できた。
- ^ 厳密に言うと、勝利チームはパリ・ニース旅行(放送当時)の挑戦権を獲得しただけであり、失格にはなったが18枚獲得した大学がトップ賞として、トロフィーと通常回の優勝時に贈られる賞品が贈られる。そして他の3チームは、通常回で贈られる参加賞が贈られた。
- ^ 形式は3問先取の早押しクイズで4人勝ち抜き→従来のパネルクイズ。
- ^ 賞金は枚数に関係なく50万円。
- ^ 実際は満26年。
- ^ 正式には満29年であり、30年目突入。
- ^ ネットスポンサーはすべてPT扱いとなり、一部企業はACジャパンの公共広告CMに差し替えとなった。
- ^ 同特別番組では2004年2月『徹子の部屋』に児玉が出演した際に切り絵の腕前を披露する場面も紹介された。
- ^ 肖像権の関係上、ほとんどの解答者や観客にはぼかし処理がされた他、かつての冠スポンサーだった日興証券・日興投信に関して司会者席下部の「提供 日興証券・日興投信」の文字は、放送時のスポンサーと異なることからぼかし処理で消されていた。ただし、1989年の「700回記念プロ野球大会」の部分を再生した「アタックチャンス」の箇所など、解答席の場面での両サイドの日興証券・日興投信の看板や東リのロゴは、処理されずにそのまま放送されていた。
- ^ なお、夫婦ペア大会の予選を通過するためには夫婦とも筆記予選を通過しなければならないという最低限のハードルが課せられており、夫婦のうち一方のみが筆記予選を通過した場合は一般参加者が筆記予選を通過した扱いとなるとのことである。[要出典]
- ^ 基本的に当番組と同じ週末日中に放送の番組を選出。ちなみに『熱闘甲子園』はテレビ朝日との共同制作。
- ^ 地中海クルーズを賭けたクイズの正解は『不思議の国のアリス』だったが、古田・矢野チームはそれを答えられず、挑戦失敗。
- ^ 2020年4月~5月の間、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い収録を休止していたため。
- ^ 本編は当時のまま放送するが、テロップの一部に別テロップを被せるもしくはボカシ処理をしている。また、当時のスタッフロールもそのまま流れる(2018年3月までは分社化前の為、制作局名は「ABC」となっている)が、その後に現在のスタッフ並びに現行の「制作著作 ABC TV」までを一挙に表示する。
- ^ ルールが一部変更され、アタックチャンスを除く全問題が正解が出るまで何度でも解答可・誤答によるお立ちなしとなる。
- ^ 但し例外として、1986年のチャンピオン大会では、25枚パーフェクトを達成してチャンピオンとなった特典として、特別に更に1人分増やして3人分のパリ旅行が贈られた(チャンピオンは正解し獲得に成功)。
- ^ 年度により異なる。
- ^ 視聴者には10問ずつ、前半と後半に分けて出題。
- ^ ここまで前編、後編は決勝。
- ^ 勝ち抜け順に赤・緑・白の席と座る。
- ^ このサバイバルステージにあたる箇所までが前編、後編は決勝。
- ^ 8番に赤、12番に青、14番に緑、18番に白。
- ^ 13番のコールは通常通り、浦川が行った。
- ^ A・B・Cグループ勝者がそれぞれ赤・緑・白の席。
- ^ 日本一周クルーズの旅を賭けたVTRクイズの前に説明あり。
- ^ 1992年の時は北海道テレビ放送が優勝、1996年では名古屋テレビ放送が優勝した。
- ^ CM明けのアタックチャンスは別撮りで従来どおり児玉単独で行う。
- ^ この年は1チーム2局ずつ・計8局の対抗戦。
- ^ 開催月を3月にずらして開催。
- ^ 2020年5月10日に再放送された。
- ^ ただし予選の応募受付を各局で行っていた1990年代までの宛先はテレビ朝日だった。
- ^ かつて[いつ?]は、同じ筆記形式でも、問題文のない解答欄のみの用紙に、カセットテープ再生による読み上げ問題の解答を記入する方式だった。1問の制限時間はおよそ10秒で、全20問。問題の読み上げは、本選の出題者が担当していた。その後は全30問(制限時間8分)の筆記形式。
- ^ 地上波末期まではフィーチャーフォン(通称「ガラケー」)でも募集されていた。現在はインターネットブラウザー経由およびスマートフォンのアプリで募集されている。
- ^ そのときのスポンサーの一社であるジャパネットたかたはテレビショッピングを中止し、同社のスポットとACジャパンの公共広告に差し替えた。
- ^ 2012年7月はザックJAPAN、2013年1月はなでしこJAPAN。
- ^ 他に『100万円クイズハンター』のゲームも発売された。
- ^ ただし、実際の予選はディレクター以上のスタッフが仕切るのに対し、このソフトではADが予選を仕切るようになっている。
- ^ のちに倒産、現存せず。
- ^ 付録として、テレビ番組での本戦への応募ハガキが同封されている(2003年の再販版は無し)。
- ^ ゲームオーバーになった場合でも、コンティニューして何度でも再挑戦が可能。稀に、前述の通り書類選考の時点で落選するケースもある(その際には予選会の通知ではなく「近所のスーパーの特売のチラシ」や「通信販売の商品の広告」といった関係の無いものが届き、即ゲームオーバーとなる)。
- ^ 因みにオープニングでは、2002年当時の出演者募集のCMをポリゴンで再現した映像が流れる。
- ^ 言っていない台詞は聞くことができず、全部集めるのには時間がかかる。
- ^ 東洋リノリユーム・小林製薬の二社提供であったため。
- ^ 1992年3月15日から6月28日までは、損失補填問題に伴い一時降板。
- ^ ABC男性アナウンサーによる提供読みも入る。当初は「提供」を表示していたが、後に表示しなくなった。
- ^ 1984年9月30日までは時差ネット(先行ネット)、10月7日からは同時ネット[89]。
- ^ 1993年12月31日までの略称は「T34」。
- ^ 日本テレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局である福井放送(FBC)での放送実績はなかった。
- ^ 放送再開後も一貫して遅れ放送であったため、携帯サイトやスマートホンサイトでのクイズには参加できなかった。
出典
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- ^ 『北國新聞』1986年9月25日付朝刊テレビ欄
- ^ 『北國新聞』1987年10月3日付朝刊テレビ欄
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