クルクルランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 15:41 UTC 版)
音楽
- サウンドトラック
- 『ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.1』
- 2004年1月7日、サイトロン・デジタルコンテンツより発売されたCD内の一作品として収録されている。
スタッフ
評価
評価 | ||||||||||||
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ゲーム誌『CONTINUE』では、「操作系が狂ってる。ABボタンで右手、十字ボタンで左手を出して、ステージ上の棒を軸に回転移動」、「『思うように動かせない』こと自体が、ゲームなのである」と評している[7]。
関連作品
- 『スーパーマリオワールド』(1990年)
- 敵キャラクターのウニラが水中ステージに登場。以降もマリオシリーズ数本に出演している。
- 『どうぶつの森』シリーズ(2001年 - )
- ファミコン家具として登場し、ゲーム内ゲームとしてプレイすることができた。シリーズによって異なるが、ファミコン版とディスクシステム版を遊ぶことができる。
- 『マリオアーティストシリーズ』(1999年 - )
- コミュニケーションキットで『クルクルランド』の音楽が使用されている。
- 『まわるメイドインワリオ』(2004年)、『おどる メイド イン ワリオ』(2006年)
- 『クルクルランド』をモチーフにしたプチゲーム(5秒程度の短いゲーム)が登場する(『まわる』では円形のステージ、『おどる』では3D風の画面)。
- 『ぶらぶらドンキー』(2005年)
- 操作感が『クルクルランド』と類似しており、条件を満たすと「ジャングルピック」モードにグルッピーが登場する。
- 『メイド イン 俺』(2009年)
- プチゲーム製作ツール「ツクリエイター21」のゲームアニメーション用スタンプにグルッピーが存在する。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』(1999年 - )では、『X』(2008年)以降ウニラがアイテムとして登場している。
- ^ 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、50頁。
- ^ 『クルクルランド』3DSVCでも配信決定 ― 入手困難なディスクシステム版を用意:INSIDE、2013年6月5日
- ^ Wii U版ではオリジナルのまま。3DS版では8回程度。ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineでは4回まで抑えられている。
- ^ アミューズメント通信社発行『ゲームマシン』1985年1月1日号25ページ
- ^ “【5月15日追加】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』今月のタイトル追加日が決定”. 任天堂 (2019年5月8日). 2019年5月15日閲覧。
- ^ a b c “Clu Clu Land for Wii (2008)” (英語). MobyGames. Blue Flame Labs. 2018年1月7日閲覧。
- ^ a b 宮昌太朗「20th Anniversary 僕たちの好きなファミコン100」『CONTINUE』Vol.13、太田出版、2003年12月18日、9 - 59頁、ISBN 9784872338225。
固有名詞の分類
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