くじゅう坊ガツル・タデ原湿原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 05:59 UTC 版)
竹田市にある標高約1,200mの坊ガツル湿原と、玖珠郡九重町にある標高約1,000mのタデ原湿原とからなり、中間湿原としては日本国内最大級の面積を有する湿原である。一帯にはアサマフウロ、シムラニンジン、オオミズゴケなどを含む74種のシダ類と493種の種子植物が生えている[1]。
関連項目
外部リンク
- ^ a b “Kuju Bogatsuru and Tadewara-shitsugen | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org (2005年11月8日). 2023年4月10日閲覧。
- 1 くじゅう坊ガツル・タデ原湿原とは
- 2 くじゅう坊ガツル・タデ原湿原の概要
固有名詞の分類
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