ラド
ラド【rad】
ラッド【RAD】
読み方:らっど
RAD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 04:33 UTC 版)
RAD, rad
- 1 RADとは
- 2 RADの概要
ラジアン
(RAD から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 11:44 UTC 版)
ラジアン(英: radian, 記号: rad)は、国際単位系 (SI) における角度(平面角)の単位である。円周上でその円の半径と同じ長さの弧を切り取る2本の半径が成す角の値と定義される。弧度(こど)とも言い、平面角の大きさをラジアンで測ることを弧度法と呼ぶ。あるいはラジアンで測った平面角を弧度法の角という呼び方をすることもある。ラジアンは、立体角のステラジアンに対応するものである。
- ^ 黒木哲徳『なっとくする数学記号』講談社〈ブルーバックス〉、2021年、42頁。ISBN 9784065225509。
- ^ “計量単位令(平成四年政令第三百五十七号)別表第一(第二条関係)八 角度 ラジアン”. 2019年12月21日閲覧。
- ^ Table 3. Coherent derived units in the SI with special names and symbols Archived 2007年6月18日, at the Wayback Machine. 日本語では、「国際文書第8版 (2006) 国際単位系 (SI) 日本語版」p. 29
- ^ “計量単位規則(平成四年通商産業省令第八十号) 別表第2(第2条関係)「角度」”. 2019年12月21日閲覧。
- ^ VIM 3rd ed. 1.22 quantity equation
- ^ a b c Lang, Serge (2012). Short Calculus: The Original Edition of “A First Course in Calculus”. Springer New York. p. 65-68, 74-75. ISBN 9781461300779
- ^ “交流瞬時値の三角関数表示式 | 音声付き電気技術解説講座 | 公益社団法人 日本電気技術者協会”. jeea.or.jp. 2022年8月18日閲覧。
- ^ ここで用いている記号 θ は角度という量を表してはいない。単位 ° までを含めた θ° が角度を表す。sin* や cos* は実際には引数が角度ではない「三角関数」を定義しているだけであって、角度の単位を ° に選んでいるわけではない。
- ^ “CJK Compatibility” (2015年). 2016年2月21日閲覧。
- ^ “The Unicode Standard, Version 8.0.0”. Mountain View, CA: The Unicode Consortium (2015年). 2016年2月21日閲覧。
RAD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 18:21 UTC 版)
魔界における唯一の王立アカデミー。多数の著名悪魔を輩出してきた歴史ある学園。「Royal Academy of Diabolo」の頭文字。
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RAD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 09:26 UTC 版)
「ソフトウェア開発方法論」の記事における「RAD」の解説
RAD (Rapid Application Development) は、プロトタイプを反復的に開発・構築していくソフトウェア開発方法論である。本来は、1991年にジェームス・マーティン(英語版)が提唱したソフトウェア開発工程を指した言葉である。 基本原則は次の通り。 高品質なシステムを相対的に低いコストで素早く開発することを目標とする。 プロジェクトにつきもののリスクを低減させるため、小さい部分に分割し、開発中の修正を容易にする。 高品質なシステムを素早く生み出すため、反復的プロトタイピングを行い、ユーザーに活発に関与させ、高度な開発ツールを利用する。ツールとしては例えば、GUIビルダー、CASEツール、データベース、4GL、コードジェネレータ、オブジェクト指向のテクニックなどを活用する。 ビジネスのニーズを満たすことに主眼を置き、技術的に洗練されているかはあまり重視しない(自動生成したコードは一般に洗練されていない)。 開発すべき機能群を優先順位付けし、いくつかの機能ごとに納期を定める。プロジェクトが遅延してきたら、納期は順延させず、実装する機能を減らす。 一般に JAD (joint application design) を含む。JADはユーザーがシステム設計に積極的に関与する手法であり、ユーザーの要望を反映させやすい。 プロトタイプを捨てることはなく、製品を反復的に改良していくと考える。 将来の開発や保守で役立つ文書を作成する。 標準的なシステム分析・設計技法をこのフレームワークに導入可能である。
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「RAD」の例文・使い方・用例・文例
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