primary
別表記：プライマリー
「primary」とは、初期の・最初の・原始的なを意味する英語表現である。
アメリカ英語の発音記号をカタカナ表記にすると「プラァィマァリィ」となり、イギリス英語と同様に「ラァィ」は舌先を内側に巻き「r」の発音をした後に「ァ」と「ィ」を1つの音のように発音する。また、「リィ」は舌先を内側に巻き「r」の発音をした後に、「ィ」を「エ」と「イ」の中間の音にして発音するとネイティブに近い発音になる。
ancillary：補助する、付随的な、～に付随して
・The manager hopes to boost its sales by releasing ancillary products.（マネージャーは、付属品をリリースすることで売り上げを伸ばしたいと考えている）
last：最後の、終わりの、最終の
・His house is the last one on the right before the fire station.（彼の家は、消防署の手前の右側の最後の家だ）
final：最終の、最後の、最終的な
・The campaign is in its final stages and should be completed by summer.（キャンペーンは最終段階にあり、夏までに完了する予定である）
「primary school」とは、初等教育を行う学校のことで、日本でいう小学校である。「primary school」と呼ぶのは、アイルランド、イギリス、オーストラリア、ジャマイカなどイギリスに統治された歴史のある国で、北アメリカやフィリピンでは「elementary school 」や「grade school 」と呼ばれている。通常、4歳から11歳までが通う学校のことを「primary school」と呼ぶ。
「primary key」とは主キーのことである。データ行を一行ごとに識別するための項目で、簡単に言うとデータの出席番号のように使用されている。
「primary color」とは、原色のことである。混ぜると様々な色を作り出せる色のことを指し、通常は赤・黄・青が三原色として認識されている。また、人の視覚の基礎となる光の三原色は、赤・青・緑である。
「primary survey」とは、一次調査のことである。医療において、生命の危機が差し迫っておりいち早く対応しなければならない人を見つけるために作られた調査である。
・The education was the primary focus of the debate.（教育は議論の主な焦点であった）
・My daughter is a primary school student.（私の娘は小学生である）
「primary」とは、初期の・最初の・原始的なを意味する英語表現である。
「primary」とは・「primary」の意味
「primary」とは、主に初期の、最初の、主要ななど、最も重要なことや基本のことという意味で用いられている。また、5歳～11歳までの子どものことや、初等教育のことを「primary」と表現し、二番目の、二次的なという意味の「secondary」は中等教育のことを意味する。ちなみに、「tertiary」は三番目の、三次的なという意味がある。そのほか、アメリカにおいては、公職選挙で誰が特定の政党を代表するかを人々が選ぶ予備選挙のことも「primary」と呼ぶ。「primary」は名詞・形容詞であるが、似たスペルの「primarily」は副詞形で、主として、本来、最初は、という意味となる。「primary」の複数形
「primary」の複数形は「primaries」である。「primary」の発音・読み方
「primary」の発音はカタカナ語では「プライマリー」と表記されるが、発音記号ではイギリス英語が「práimeri」、アメリカ英語が「práiməri」である。イギリス英語の発音記号をカタカナ表記にすると「プラァィメェリィ」となり、「ラァィ」は舌先を内側に巻き「r」の発音をした後に「ァ」と「ィ」を1つの音のように発音する。「リィ」は舌先を内側に巻き「r」の発音をした後に、「ィ」を「エ」と「イ」の中間の音にして発音するとネイティブに近くなる。アメリカ英語の発音記号をカタカナ表記にすると「プラァィマァリィ」となり、イギリス英語と同様に「ラァィ」は舌先を内側に巻き「r」の発音をした後に「ァ」と「ィ」を1つの音のように発音する。また、「リィ」は舌先を内側に巻き「r」の発音をした後に、「ィ」を「エ」と「イ」の中間の音にして発音するとネイティブに近い発音になる。
「primary」の語源・由来
「primary」の語源は、第一という意味のラテン語の「primus」である。ラテン語の「primus」が、一番目のという意味のラテン語の「primarius」に変化し、「primary」になった。「primary」と「primarily」の違い
「primary」と「primarily」は、どちらも最初の、初期の、などの意味を持つが、品詞が異なる。「primary」は名詞・形容詞で、「primarily」は副詞である。「primary」の対義語
「primary」の対義語は、「ancillary」、「 last」、「final」である。ancillary：補助する、付随的な、～に付随して
・The manager hopes to boost its sales by releasing ancillary products.（マネージャーは、付属品をリリースすることで売り上げを伸ばしたいと考えている）
last：最後の、終わりの、最終の
・His house is the last one on the right before the fire station.（彼の家は、消防署の手前の右側の最後の家だ）
final：最終の、最後の、最終的な
・The campaign is in its final stages and should be completed by summer.（キャンペーンは最終段階にあり、夏までに完了する予定である）
「primary」を含む英熟語・英語表現
「primary school」とは
「primary school」とは、初等教育を行う学校のことで、日本でいう小学校である。「primary school」と呼ぶのは、アイルランド、イギリス、オーストラリア、ジャマイカなどイギリスに統治された歴史のある国で、北アメリカやフィリピンでは「elementary school 」や「grade school 」と呼ばれている。通常、4歳から11歳までが通う学校のことを「primary school」と呼ぶ。
「primary key」とは
「primary key」とは主キーのことである。データ行を一行ごとに識別するための項目で、簡単に言うとデータの出席番号のように使用されている。
「primary color」とは
「primary color」とは、原色のことである。混ぜると様々な色を作り出せる色のことを指し、通常は赤・黄・青が三原色として認識されている。また、人の視覚の基礎となる光の三原色は、赤・青・緑である。
「primary survey」とは
「primary survey」とは、一次調査のことである。医療において、生命の危機が差し迫っておりいち早く対応しなければならない人を見つけるために作られた調査である。
「primary」の使い方・例文
・His primary purpose in suing the magazine for libel was to clear his name, not for money.（名誉毀損で雑誌を訴えた彼の主な目的は、お金のためではなく、彼の名前を明らかにすることであった）・The education was the primary focus of the debate.（教育は議論の主な焦点であった）
・My daughter is a primary school student.（私の娘は小学生である）
プライマリー【primary】
一次骨化中心
プライマリー
(Primary から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/11 10:16 UTC 版)
プライマリー（Primary）
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「プライマリー」の続きの解説一覧
- 1 プライマリーとは
- 2 プライマリーの概要
「primary」の例文・使い方・用例・文例
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