マークIV
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マークIV(マークフォー、Mark IV, Mk-IV, Mark 4)
- 1 マークIVとは
- 2 マークIVの概要
Mk.IV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 23:57 UTC 版)
Mk.IV砲身と、Mk.III砲架の改良型であるMk.IV砲架を組み合わせた方で、Mk.IIIとの区別が付けにくい。第一次世界大戦でどれほど使用されたかは不明。大戦後にサスペンションとゴムタイヤを装備して自動車牽引に対応したMk.IV Pに改修され、さらにそのうちの一部は砲身内部を削ってQF 25ポンド砲Mk.1に改造されたうえで第二次世界大戦でも使用された。
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Mk.IV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:51 UTC 版)
「QF 3.7インチ高射砲」の記事における「Mk.IV」の解説
3.7インチ砲の開発における試作型であり、3.7インチ砲の弾薬筒に代わって海軍のQF 4.5インチ (110 mm) Mk.V艦砲サイズの弾薬筒を使用するためにライナーを使用するものである。しかしMK.VIの前に採用されることは無かった。
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MK.IV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:43 UTC 版)
厚い装甲を溶接したMk.IIIの砲塔は当時のイギリスの工場では製造が難しかったため、鋳造製砲塔に変更した型。ソ連にも貸与されている。
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Mk IV(1970-1974年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 23:09 UTC 版)
「トライアンフ・スピットファイア」の記事における「Mk IV(1970-1974年)」の解説
MK IVは1970年末に登場した。最大の変更点はリアスタイルで、やはりミケロッティがデザインした兄貴分のスタッグや2000MkIIに似たデザインとなった。同時にフロントもデザイン変更され、大いに印象を若返らせた。インテリアも変更され、ドライバーの前にメーターが並ぶ新しいダッシュボードが与えられた。エンジンは同じ1296ccであったが、TR6とエンジン生産工程を共通化させるためTR6と同じビッグエンド・ベアリングが与えられ、排気ガス規制の影響もあってMkIIIと比較して性能は低下した。また、ギアボックスにはようやく1速にシンクロが付けられた。 しかし、最大の変更は改良は後輪サスペンションで、キャンバー変化を抑制され、急激なオーバーステアリング発生の危険を大幅に取り除いた。当時の販売価格は735UKポンドで、70,021台が生産された。
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Mk. IV
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「ブリストル ブレニム」の記事における「Mk. IV」の解説
透明風防で覆われた機首が延長され、右側に航法士兼爆撃手が搭乗。左側上部は操縦席からの視界確保のため、えぐれたような形状になっている。エンジンをより出力の高いブリストル マーキュリー 15に換装し、主翼内に燃料タンクを増設した。また武装もMk. Iに比べて強化された。 乗員: 3名 全幅: 17.17 m 全長: 12.98 m 全高: 2.99m 機体重量: 5670 kg エンジン: ブリストル マーキュリー Mk. 15 空冷9気筒 離昇出力 995馬力×2 最大速度: 428 km/h 航続距離: 2350 km 武装7.7 mm 機関銃 × 5 爆弾 600 kg
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