Disc 1の楽曲
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「セカンドアルバム(仮)」の記事における「Disc 1の楽曲」の解説
シングル曲についてはシングル曲(CD)の記事も参照 初回限定盤のDisc 1の楽曲は全てシングル曲である。 初回限定盤のDisc 1/通常盤のトラック1「銀河上々物語」は、アプガ第二章の幕開けという位置づけの楽曲であり、2013年夏に開催されたツアー『アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦前夜』の1曲目として歌われた楽曲。ツアー『アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦』では 同楽曲を披露する際、ファンから集めた寄せ書きをステージに掲げた。メンバーの佐藤綾乃は、同楽曲を聞くとツアーを思い出して感傷的な気分になるという。 トラック2「SAMURAI GIRLS」は、2013年夏のロックフェスティバル出演用の楽曲で、メンバーの仙石みなみはロックファンに「アイドルなのにスゴくカッコいいね」と言われたという。曲調はEDM。 トラック3「チョッパー☆チョッパー」は、2013年1月にハロー!プロジェクトのコンサートにゲスト出演した際に披露した楽曲で、対バンで披露する機会の多い勝負曲である。曲調は「BPM早めのアッパーかつポップ」なものとなっている。 トラック4「サバイバルガールズ」について、仙石はアップアップガールズ(仮)の「攻めてる」姿勢を1番よく表現している楽曲だと語っている。曲調はEDM。 トラック5「リスペクトーキョー」の歌詞の主人公はアイドルを目指す田舎の女の子である。昼間電車が1時間に1本走っている程度の場所で生活しているメンバーの新井愛瞳は、歌詞に共感できる楽曲だとしており、関根梓も新井の話に同意している。曲調はEDM。 トラック6「Burn the fire!!」は、「地響きが起きたような重圧感があ」り、歌詞は、命令形を用いた強気な表現となっている。 トラック7「ストレラ!〜Straight Up!〜」の歌詞は、前向きでアップアップガールズ(仮)らしいものとなっており、メンバーの森咲樹は同楽曲の歌詞に勇気づけられたという。曲調は「爽やかさとエモさ」が融合したものとなっている。 トラック8「SAKURADRIVE」は、アルバムリリース以降の季節(春)の楽曲。曲調はR&B。 トラック9「Starry Night」の歌詞は、アップアップガールズ(仮)のことを歌ったものではない。新井は、その影響でレコーディングの際に感情移入に苦労したと語っている。曲調はミディアムテンポなバラード で、表現力の向上を目指しているアップアップガールズ(仮)にとって「いい課題曲」であると佐藤は語っている。 トラック10「ワイドルセブン」のタイトルは「ワイルドなアイドル7人」という意味で、強気な歌い方がされている曲。曲調はロックなゲームミュージックである。 トラック11「青春ビルドアップ」のテーマは文化祭で、曲調はテクノポップである。 トラック12「アップアップタイフーン」は、アップアップガールズ(仮)として初めてミュージック・ビデオが制作された楽曲で、2013年の夏にライブ・フェス等でよく披露された楽曲である。また、サビにはメンバーとファンが一緒にタオルを回す振り付けがあり、メンバーの古川小夏は同ビデオ撮影時の光景や、ライブ・フェス等でタオルが回っている光景を思い出すという。曲調は演歌・ソーラン節・ソカ など、さまざまな要素が入っているものとなっている。 トラック13「Next Stage」は、同シングルリリース時点(2013年4月)でのアップアップガールズ(仮)の過去と未来を歌っている歌詞で、曲調は「疾走するビート」・レゲエなど「いっぱい変わる」ものとなっている。 トラック14「あの坂の上まで、」は、これまでのアップアップガールズ(仮)の活動を振り返って肯定的に評価するという、同シングルリリース時点(2013年4月)でのアップアップガールズ(仮)には無かったタイプの楽曲となっている。曲調はバラード、ダンスビート。 トラック15「サマービーム!」は、2013年の夏にイベントでよく披露され、ファンとメンバーでノリを作った曲であり、メンバーの佐藤綾乃は同楽曲を歌うたびにアップアップガールズ(仮)の2013年の夏の光景を思い出すという。曲調はサンバ もしくはラテンハウス。
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