だ‐め【駄目】
駄目
- 〔楽・花・的〕元来賭博から出た言葉で、「駄目が出る」「駄目をとる」「駄目を押す」等に使はれる。楽屋隠語で「駄目が出る」と云へば「苦情が出る」こととなり、花柳界、香具師の使用する「駄目を押す」は「苦情の出ないように念を押す」こととなる。
- 小言。拒絶。
分類 楽/花/的、芸能
ダメ
駄目(だめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 13:51 UTC 版)
自分の地にも相手の地にもならない目のこと。転じて役に立たないこと、上手くいかないこと、してはいけないこと。また、そのさま。
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駄目
「駄目」の例文・使い方・用例・文例
- それが駄目なら
- この男は本当に駄目だ。
- ふさぎ込んでここに座っちゃ駄目だ。
- これは駄目です。
- 私は病院に行かないと駄目ですか?
- 病院に行かないと駄目ですか?
- 私は何故それを使っては駄目なのですか。
- これは駄目ですか?
- 私は人として駄目だと思います。
- 私は駄目な人間です。
- 「あの、かりんさん・・・、そろそろお開きにしませんか?」「駄目、勝ち逃げ禁止!今度こそボクが勝つの!」
- 駄目だよ。君、背が高いんだから前衛に来てくれないと。
- ちなみに私は英語がからきし駄目なんです。
- 夜遅くまで起きていては駄目だよ。
- 鞭を惜しむと子供は駄目になる。
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