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養老律令
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/31 14:17 UTC 版)
(養老令 から転送)
養老律令(ようろうりつりょう)は、古代日本で757年(天平宝字元年)に施行された基本法令。構成は、律10巻12編、令10巻30編。大宝律令に続く律令として施行され、古代日本の政治体制を規定する根本法令として機能したが、平安時代に入ると現実の社会・経済状況と齟齬をきたし始め、平安時代には格式の制定などによってこれを補ってきたが、遅くとも平安中期までにほとんど形骸化した。廃止法令は特に出されず、形式的には明治維新期まで存続した[1]。
養老令に関連した本
- 註解養老令 (1964年) 会田 範治 有信堂
- 訳註日本律令〈11〉令義解訳註篇 別冊 東京堂出版
- 国史大系 令義解 (新訂増補 普及版) 国史大系編修会 吉川弘文館