風系
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風を用い敵を吹き飛ばす攻撃系策略。攻撃範囲は広いが威力は他の攻撃系策略より低い。また、風系が使える地形にいる全ての敵に攻撃出来る策略もある。
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風系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 16:35 UTC 版)
封気結界呪(ウィンディ・シールド) 風の結界で自らを包み込み、攻撃から身を守る呪文。防御呪文としてはもっともポピュラー。作中では専ら「風の結界」と呼ばれている。複数の人間が重ねがけすることで、結界の強度を数倍にすることも可能。 轟風弾(ウインド・ブリット) 炎の矢や氷の矢の風版で風の衝撃波をいくつも放つ呪文。射程は短く、威力も気絶させる程度と低いが、視認出来ないため回避しにくい。 空断壁(エア・ヴァルム) 前方に風の壁を生み出し、攻撃を弾く呪文。 気片鏡(エアカレイド) 風を操って自分の声と姿の幻影をいくつも生み出す呪文。 風裂球(エアロ・ボム) 圧縮した空気を任意の場所で弾けさせる呪文。元々飛び道具や攻撃呪文を弾く為に開発された呪文の為、威力は弱い。 雷撃破(ディグ・ヴォルト) 突き出した手から電撃を放つ呪文。殺傷能力が高く、威力が高い場合は目標が発火することがある。 風波礫圧破(ディミルアーウィン) 高圧の空気の塊を破裂させることによって、強風を生み出せる呪文。威力は広範囲に及び作りがやわいテーブル程度なら一撃で破壊できる。 魔風(ディム・ウィン) 空気を凝縮させ、突風を生み出す呪文。殺傷力には乏しく牽制、足止めになる程度。火炎球(ファイアー・ボール)、氷の矢(フリーズ・アロー)など飛び道具を吹き散らすふうに使われることが多い。魔道士ではない一般人でも呪文を丸暗記すれば使用可能。 魔風斬(ディム・クロー) 術者を中心に垂直に突風を生み出す呪文。 爆風弾(ブラム・ガッシュ) 凝縮した風を矢にして放ち、対象に命中すると同時に無数のカマイタチとなって炸裂する呪文。凶悪なまでの殺傷力を持ち、レンガの壁程度なら破壊することが可能。 風牙斬(ブラム・ファング) 風の矢を放ち、対象を切り裂く呪文。とはいえ威力は人間の肌を浅く切る程度とかなり低く、レザー・アーマーぐらいの強度で防げてしまう。それでも数本を一点に集中させれば、荒縄を切るぐらいのことはできる。 風魔咆裂弾(ボム・ディ・ウィン) 圧縮した風の力を爆発的に開放する呪文。主にナーガが使用するが、大抵の場合この魔法で状況をかき乱す。 雷撃(モノ・ヴォルト) 触れた対象に電撃を流す呪文。威力は弱く、相手の体を麻痺させる程度。掌の他剣等の武器を介して相手の体内に直接叩き込むことも可能。 雷花滅撃吼(ラザ・クロウヴァ) 肉体と精神にダメージを与える、無数の小さな光の粒を、相手にブリザードの様に吹きつける呪文。 翔封界(レイ・ウィング) 風の結界を纏い、高速飛行を可能とする呪文。制御が難しく使い勝手が乏しい為に廃れつつある。高度、重量、速度の総和が術者の力量に比例するため最高速で飛行するには地面すれすれを飛ぶ必要がある。持続時間は術者の集中力により長距離は移動できない。風の結界を利用して多少の攻撃をはじく、敵に体当たりをする、水中に濡れずに潜るといった応用も可能。 原作ではリナ、ナーガ、ルーク、ミリーナが使用可能だが、アニメではアメリアとゼルガディス、シルフィールも使用可能となっている。 浮遊(レビテーション) 風に干渉することによって、対象に浮力を持たせることができる呪文。ただし移動速度が遅く、人が普通に歩くより若干速い程度が限界である。移動速度は遅いが制御が簡単で扱いやすく、馬車一台は一緒に持ち上げられるなど運搬能力が高い、使用中でも初級の呪文なら同時に使えるなど利点もある。
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風系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 02:22 UTC 版)
トップウ、フウジンラケットなど風に関するチップがこの系統に属する。エグゼ6からは相手のバリア・オーラを剥がす効果がついた。
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