防衛軍
防衛軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 09:23 UTC 版)
74式装甲倍力服 防衛軍の主力装備品のひとつ。正式名称の「装甲倍力服」とは「Powerd Suit」の和訳で、作中でも初登場時以降は「74式PS」の略称を使用している。整備時の全高は人間よりやや高い程度で、頭部にはモニターのためのモノアイが装備される。背部と両下腕部にオプション用のペイロードがあり、パワーローダー付ガトリング銃、戦術核擲弾筒、小型グレネードランチャーなどが登場している。なお数量の表示が“輌”であることから、車両扱いと推測される。 作中に2輌登場し、1輌は淳の勝手な行動で半壊。以降は胴体前面部分のパーツが無い様態で運用された。そのため、後の『モビルスーツ少女』のような外見になった。 後年、「ワッハマン」にて「74式強化装甲服一型」という名称で再登場している。 自走パラボラ式光線砲『マーク』 防衛軍の主力装備品のひとつ。英文記述は「MARK」で、パラボラ光線砲の基部にも記載されている。5本の強靭な脚を搭載し、不屈の闘志をプログラムすることで、光線兵器の欠点である機動性と運動性の低さを克服している。当初は脚を使った格闘戦ばかりしていた。数量の表示はパワードスーツと同じく“輌”で、車両の扱いと推測される。 空中戦艦「栄光丸」 200mmガトリング砲の主砲と、対150mm砲の装甲をもつ重装甲の飛行戦艦。だが、重量がありすぎて飛ばないため、普段は月極駐車場に野ざらしにされており、マークが敵を叩くための鈍器として使われていた。主砲は遠隔操作可能。最後はマツナガがホゲラMK-IIでこれを扱った。 85式装甲倍力服 ホバーユニットと一体になったパワードスーツ。こうした拡張装備と一体で使うことが前提とされているようで、単体での取り回しは非常に悪い。搭乗者は本体の前後に対して後ろ向きに乗る。最新鋭の装備品。なお、74式PSの直接の後継というわけではない。 初登場時は86式とされていた。これは1989年のアニメージュコミックス版でもそのままになっている。
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防衛軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 23:38 UTC 版)
「マシンロボ ムゲンバインAXEL」の記事における「防衛軍」の解説
アークタイガー 防衛軍の最新鋭ムゲンバイン。パトカー、白虎、ハイパーモードに変形する。 インパクトダイル 鰐型ムゲンロイドで。ロボモードに変形する。 ウイングバット 蝙蝠型ムゲンロイドで。ロボモードに変形する。 ガードコング アークタイガーと同種の最新鋭ムゲンバインで。ゴリラ、ハイパーモードに変形する。 ギアトータス 亀型ムゲンロイドで。ロボモードに変形する。 チエノジシ ターボアニマルフォースの左腕に変形する獅子型メカ。 ツワモノジシ ターボアニマルフォースの右腕に変形する獅子型メカ。 テッケンゾウ ターボアニマルフォースの胴体に変形する象型メカ。 トウコンダカ ターボアニマルフォースの東部に変形する鷹型メカ。普段はテッケンゾウの背中に乗っている。 ターボアニマルフォース アークタイガー、ガードコング、サーガファルコンと同種の最新鋭ムゲンバインで。チエノジシ、ツワモノジシ、テッケンゾウ、トウコンダカが合体した姿。サイド・バイ・サイド・ローターに変形する。
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防衛軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:30 UTC 版)
第6作『怪獣大戦争』、第25作『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場するが、名前が同一なだけで両者は全く異なる組織である。
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防衛軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:21 UTC 版)
第4話でワルギルガーに対して出動したのが初登場。コンコルドに類似した三角翼の戦闘機と戦車隊から編成されている。戦車のミニチュアは市販のプラモデルを転用したものらしく、61式戦車に混じってV号戦車パンターやIV号突撃砲の姿も見られる。 ミニチュア制作を担当した東宝美術の長沼孝は、ゲスト戦闘機は完全に任されていたため、自身の好みのプラモデルを改造していたと述べている。
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