競技用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 22:32 UTC 版)
種目リンク模式図規格スピードスケート 野外、屋内、または室内において、1周が最大400m~最小333と1/3mで、ダブルレーンを備え、2つの180度のカーブを持ったトラックが使用される。カーブの内側半径は25m~26m、レーンの幅は内側が4m、外側が4m以上。 ショートトラックスピードスケート 屋根付きの閉ざされた室内(要暖房設備)にある60m×30m以上の広さのリンクにおいて、1周が111.12mの楕円形トラックをつくって使用する。 アイスホッケー 国際規格では最大61m×30m、最小56m×26m。NHLで使用される北米規格は、200フィート(約61m)×85フィート(約26m)。詳細は「ホッケーリンク」参照。 フィギュアスケート 国際規格では最大60m×30m、最小56m×26m。 カーリング カーリングを参照。 バンディ バンディを参照。
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競技用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 07:18 UTC 版)
モトクロスやトライアル、エンデューロなどのオフロードを走行する競技のために、それぞれの競技に特化した設計のオートバイが作られている。競技人口も比較的多く、一般向けにも競技専用車種が製造、販売されている。ごく少数であるがトライクやサイドカーも製造、販売されている。
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競技用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 07:32 UTC 版)
自転車競技に使用される自転車。それぞれの競技に特化した機能を持っている。大きく分けてオンロード競技・オフロード競技・施設、室内競技に分類される。 トラックレーサー ピスト、ピストレーサーとも呼ばれる。トラックレースで使用されることを目的とした自転車。純粋なトラックレーサーはブレーキがついていないものがある。原型はサイクルスピードウェイのレーサー 詳細は「トラックレーサー」を参照 ロードバイク ロードレーサーとも呼ばれる。ロードレースに使用されることを目的とした自転車。それ以外にも舗装路を走ることができるためサイクリング用や通勤用として使用することもある。 詳細は「ロードバイク」を参照 シクロクロス ロードバイクの一種でシクロクロスというオフロード競技に使用される自転車。 詳細は「シクロクロス」を参照 タイムトライアルバイク ロードバイクの一種でTTバイクとも呼ばれる。自転車ロードレースのタイムトライアル競技に使用される。 詳細は「タイムトライアルバイク」を参照 トライアスロンバイク トライアスロンで使用されるTTバイクから派生して誕生した比較的新しい種類の自転車。国際自転車競技連合のレギュレーションから外れるため、より空気力学を最適化するような設計が可能となる。 BMX BMXと呼ばれる自転車競技で使用する自転車。 詳細は「BMX」を参照 マウンテンバイク 荒野や山岳地帯などの不整地走行に特化した自転車で街乗りもこなせる。 詳細は「マウンテンバイク」を参照 クロスカントリー マウンテンバイクの一種で山道の長距離走行に特化した自転車。軽量なフレームと軽量なサスペンションが特徴的である。 ダートジャンプ マウンテンバイクの一種でジャンプスタントで用いられる自転車。BMXに近い構造をしている。 オブザーブドトライアル マウンテンバイクの一種でTRとも略される。バイクトライアルと呼ばれる障害物を飛び越える競技に使用される自転車。 詳細は「バイクトライアル」を参照 ダウンヒル マウンテンバイクの一種でDHと略される。山を下り隆りることを目的としている。数メートルの崖を飛び下りるためアルミ製のフレームが使用される。 フリーライド マウンテンバイクの一種でFRと略される。ダウンヒル並の過酷な環境ばかりでなく広範囲にわたって利用されることを目的としている。 オールマウンテン マウンテンバイクの一種でAMと略される。過酷な環境ではなく山の中をツーリングするという目的で使用される。トレイルバイクとも呼ばれる。 サイクルサッカー用自転車 サイクルサッカーで使用される自転車。 サイクルフィギュア用自転車 サイクルフィギュアで使用される自転車。 サイクルスピードウェイ イギリスで発祥したダートトラックレースに特化した自転車を指す。
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競技用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 02:15 UTC 版)
オンロードレースやオフロードレースに関わらず、競技用の車両として一般向けに市販される完成車で、コンペティションとも呼ばれる。保安部品を備えず、登録書類は発行されないのが一般的である。競技車両規則に基づいて製造販売される物もある(ホモロゲーション)。輸入車両については、通関証明書類を提示し保安部品を備えれば正規に車両登録することが可能で、公道走行も行える場合がある。このことから、日本でも販売している競技用車両を海外から輸入(いわゆる逆輸入)して公道走行仕様にする業者もある。 ポケットバイクと呼ばれる、1970年代に日本で誕生したミニチュアサイズのオートバイや、ホンダ・QR50やヤマハ・PW50のように子供用として設計されたモデルもある。
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