クロス‐カントリー【cross-country】
クロスカントリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 15:18 UTC 版)
クロスカントリー (英:Cross-country/国土横断・(道を通らないで)山野横断の意)。クロカンと略されることも多い。
- 1 クロスカントリーとは
- 2 クロスカントリーの概要
クロスカントリー(XC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 08:44 UTC 版)
「マウンテンバイク」の記事における「クロスカントリー(XC)」の解説
山道の長距離走行に特化したバイク。軽量なフレームに軽量なサスペンションフォークが組み合わされる。本格的な競技仕様車ではフレーム素材にカーボンが使われるが、全体的には取扱いの楽なアルミニウム合金が多い。また、カーボンとアルミが組み合わされる事もある。サスペンションシステムとしては重量的、加えてパワーロスの観点から、長らくリアサス無しのハードテイルフレームが用いられてきたが、フレーム自体を軽量化出来るカーボン製バイクや、アンチポピングやサスペンションリンクの改良が進んだことで、フルサスペンションフレームも投入されている。平地からある程度の上りまでをこなす速度域の多彩さから、フロント3段リア9段のドライブトレインが一般的となっていたが、レース用機材としては変速段数より変速作業の容易さを求め、SRAM、シマノ共にフラッグシップコンポネートとしてフロント単段リア12段を投入している。SRAMが、2012年にはフロント単段でリア11段の「XX1」を、2016年にはリア12段を投入し2018年にはシマノも追従した。
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「クロスカントリー」の例文・使い方・用例・文例
- クロスカントリーレース
- ノルディックコンバインドは、スキージャンプとクロスカントリースキーの2つの競技を組み合わせて行われる。
- 高校になってからは、クロスカントリースキー、ノルディック複合競技の大阪大会および近畿大会で幾度となく優勝。
- ノルディックコンバインドは冬季スキー競技スポーツの一つで、クロスカントリースキーとスキージャンプという二つのノルディックスキー競技を組み合わせて競う競技のことである。
- クロスカントリーレース.
- 彼らは、クロスカントリーで競走をするのが好きだった
- クロスカントリースキーというスポーツ
- クロスカントリースキーというスキー競技
- 野口選手は,中国のクンミン(昆明)で,クロスカントリーのトレーニングをした。
- さらに,ノルディック複合種目のスキージャンプとクロスカントリースキーの両方が,初めて同じ日に開催される。
- クロスカントリースキーのパートでは,ガイドが携帯するスピーカーから聞こえるガイドの指示に従います。
- バイアスロンはクロスカントリースキーと射撃で構成されている。
- 彼は8月にタイとラオスでのアジアクロスカントリーラリーに,来年1月にはダカールラリー2007に参戦する予定だ。
- アジアクロスカントリーラリーのコースの長さは2720キロ,ダカールラリーのコースは9043キロある。
- ノルディック複合団体種目はスキージャンプとクロスカントリースキーの2部で構成されている。
- 日本はスキージャンプを5位で終え,1位のチームに24秒遅れてクロスカントリーリレーをスタートした。
- 男子クロスカントリースキー種目では,新(にっ)田(た)佳(よし)浩(ひろ)選手(29)が1キロスプリント・クラシカルと10キロクラシカルで金メダルを獲得した。
- 翌日に行われた2つ目の大会で,彼は124.5メートルを飛び,先頭から1分21秒遅れで10キロのクロスカントリースキー競技をスタートした。
- 1つ目の大会で,善斗選手はジャンプを終えて首位に立ったが,クロスカントリー競技後は全体で7位に下がった。
クロスカントリーと同じ種類の言葉
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