き【旗】
読み方:き
[音]キ(漢) [訓]はた
〈キ〉
1 はた。「旗下・旗幟(きし)・旗手/錦旗・軍旗・校旗・国旗・戦旗・弔旗・反旗・半旗」
〈はた(ばた)〉「旗色・旗印・旗本/赤旗・白旗・手旗・一旗」
[名のり]たか
はた【旗/×幡/×旌】
旗
旗
旗
旗
旗
旗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 11:20 UTC 版)
旗(はた)は、布や紙などの薄い素材を竿などの先端に付けて空中に掲げたものである。万国旗のように綱に付ける場合もある。
- ^ a b c d e f g 井本英一「三角表象の話」『オリエント』第35巻第1号、日本オリエント学会、1992年、83-96頁、doi:10.5356/jorient.35.83、ISSN 0030-5219、NAID 130000831629、2021年6月1日閲覧。
- ^ 『新訂総合国語便覧』(第一学習社、27版1998年)p.323.
- ^ 関雄二『寺社が語る 秦氏の正体』(祥伝社新書、2018年)pp.125-126.
- ^ この時期、日本では直刀が両手打ちから片手打ちのものに移行し、騎兵戦が意識されていたことがわかっている(詳細は「直刀#直刀の歴史(日本)」の柄の長さの変化を参照)。
- ^ 『上泉信綱伝新陰流軍学「訓閲集」』(スキージャーナル株式会社、2008年)pp.102-103.
- ^ 磯田道史『日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』(中公新書、2017年)pp.20-21.
- ^ 磯田道史『日本史の探偵手帳』(文春文庫、2019年)p.136.
- ^ 『大ナポレオン展 文化の光彩と精神の遺産』(2005年)p.92.
- ^ 池上俊一『図説騎士の世界』(河出書房新社、2012年)p.13.
- ^ この登山による到達旗にちなんだ文化として、お子様ランチの「国旗爪楊枝」が挙げられる(「お子様ランチ#料理内容」に写真が見られる)。
- ^ 中本泰任「船と旗 : 象徴としての船 (2)」『海事資料館年報』第17号、神戸商船大学海事資料館、1989年、1-11頁、doi:10.24546/81005759、ISSN 0289-8012、NAID 110000388610、2021年6月1日閲覧。
- ^ a b c d 高槻泰郎「近世日本における相場情報の伝達 : 米飛脚・旗振り通信」『郵政資料館研究紀要』第2号、日本郵政郵政資料館、2010年、91-108頁、ISSN 1884-9199、NAID 40019067630、2021年6月1日閲覧。
旗
旗
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