手作り

デジタル大辞泉

て‐づくり【手作り】

読み方：てづくり

１ 機械を使わないで、手で作ること。店で買わないで、自分の手で作ること。また、その物。手製。「母の—」「—の料理」

２ 「手捻(てびね)り」に同じ。

３ 中世、荘園で、領主直営の田畑。

４ 近世、地主が田畑を小作に出さずに自分で耕作すること。

５ 手織りの布。

「多摩川にさらす—さらさらになにそこの児のここだかなしき」〈万・三三七三〉

日本語活用形辞書

手作り

読み方：たづくり

【文語】ラ行四段活用の動詞「手作る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

手作る  » 「手作る」の意味を調べる

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短編小説作品名辞典

手作り

作者黒川竜弘

収載図書ショートショートの広場 3
出版社講談社
刊行年月1991.6
シリーズ名講談社文庫

ウィキペディア

手作り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/23 00:39 UTC 版)

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関連項目

• 既製品
• 工業製品
• ブリコラージュ
• ハンドメイド
• 職人

ウィキペディア小見出し辞書

手作り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/02 01:38 UTC 版)

「年賀状」の記事における「手作り」の解説

手書き 色々な図形・模様・文字が書かれた自作・市販品のゴム判などを使う。 郵便局などに設置されたゴム判の「謹賀新年」などの文字判子を押して使う。 サツマイモ・ジャガイモ・木片などを彫刻刀で削った物を用いたイモ判・木判を使う。 木版画で作成する。簡易印刷機が登場する前は、一般的な方法であったため、葉書サイズ用の木版画用の木があった。 みかんなど、柑橘類のしぼり汁を用いたあぶり出しの技法を使う。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

手作り

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 10:57 UTC 版)

和語の漢字表記

手作り（てづくり）

1. 「てづくり」を参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「手作り」の例文・使い方・用例・文例

• これらの革製品は手作りです
• 手作りのケーキ
• 彼が手作りのケーキを作る
• 掲示板に手作りのポスターを掲示しました
• 生徒がもちろん手作りの弁当を持参する
• 手作りのアライグマの毛皮帽
• ディアマンテで飾った手作りの織物
• 手作りのポークパイに勝るものはない。
• 当社のウェットスーツは100%手作りです。
• 手作りのようにおいしいパスタですが、出来合いのものです。
• 私はミシン縫いのキルトより手作りのキルトの方が好きだ。
• 手作り豆腐と抹茶アイスの黒蜜きなこ
• 朝食に手作りパンを食べた。
• 手作り料理が一番だと思う。
• しかし今回、私は手作りで棚を作りました。
• これは私たちがハロウィンのために作った手作りの衣装です。
• それらは全て手作りです。
• 彼は一人で銅製の手作りアクセサリーを作り始めた。
• 手作りの味
• 私は彼女の誕生日に手作りのケーキをを渡しに行くつもりだ。