かなしき

デジタル大辞泉

かな‐しき【^▽鉄敷（き）／金敷（き）】

読み方：かなしき

鍛造や板金作業をするとき、加熱した材料をのせる鋳鉄または鋳鋼製の台。上面は平らで、工作物を曲げるときに用いる角(つの)（鳥口）とよぶ突起がある。鉄床(かなとこ)。

日本語活用形辞書

愛しき、悲しき

読み方：かなしき

形容詞「愛しい」「悲しい」の連体形。

終止形

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愛しき

読み方：かなしき、いとしき

【文語】形容詞「愛しい」の連体形。

終止形

愛しい  » 「愛しい」の意味を調べる

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かなしき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 08:59 UTC 版)

名詞

かなしき【金敷き、鉄敷き】

1. 鍛冶、鋳造、板金などの金属加工を行う際に使用する鋳鉄製または鋳鋼製の作業台。かなとこ、ハンマー台、アンビル。