いた‐がね【板金/板▽銀】
読み方:いたがね
ばん‐きん【板金/×鈑金】
板金
一般的には、薄鋼板やアルミ板、銅板などの金属製の平板を手工具でたたき出したり、また、プレス機械で金型を用いて、必要とされる製品形状に加工したりすることを板金(板金加工)という。自動車用のボディ部品(ルーフ、ドア、ボンネット、フェンダー、トランク、フロアなど)はすべて板金によって作り出されたもので、板金部品とも呼ばれる。
板金
板金
「板金」の例文・使い方・用例・文例
- 金属の薄板, 板金(ばんきん).
- 板金
- (換気装置などの)板金加工をする技能
- 馬の頭を保護するための中世の板金よろい
- 修道女のベールの下、兵の板金甲冑のフードの下にまたは以前の英国の上級法廷弁護士によって着用された縁なし帽
- 板金ダクト工事で継ぎ目を塞ぐためのものであるが、他にも多くの用途がある、銀色で幅の広い粘着テープ
- 上腕用の板金鎧
- 固定された構成単位(通常、板金から造られる)があり、一定の補助が付随していた彫刻
- 彫られた板金からとられた印画
- 板金作業などの作業台
- 木や板金などを,裏表とおるようにくり貫いて模様を施したもの
- マイスターやエキスパートは板金加工や溶接,金型製作など特定の専門分野で若い社員を教育する。
板金と同じ種類の言葉
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