リーザス第3軍(赤の軍)
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「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「リーザス第3軍(赤の軍)」の解説
リック・アディスン 登場作品:3 - 03 - 4 - 6 - クエスト - 9 - 10 - 鬼畜王 身長:185 cm /体重:80 kg【3、4、6、鬼畜王】 生年月日:GI990年2月3日生まれ【4】 職業:リーザス軍将軍、戦士【3】 - リーザス第3軍将軍(赤の将)【4】 - 第3軍(赤)将軍【ランスワールドノート】 - リーザス赤軍の将軍【6、鬼畜王】 技能レベル:剣戦闘LV2【4、6、鬼畜王】 - 剣2【9、ランスワールドノート】 レベル:55(才能限界値70)【6】 - 50(70)【9、ランスワールドノート】 - LV40(最大70)【鬼畜王】 特技:剣術【3、4】 - 剣技【鬼畜王】 特技:もっと腕を磨き優れた騎士になる事【6】 - 剣の道を究める【9】 リーザス「赤の軍」の将軍。大陸屈指の剣豪でその圧倒的な強さから「赤い死神」の異名を持つ。しかし赤の将に受け継がれてきた愛用のヘルメットを被っていないと非常に弱気になり、戦いどころではなくなる。お化けや暗い所は大の苦手。ランスと冒険を共にする内に、決断力と剣の冴えに一目置くようになる。男嫌いのランスも、腕が立ち自分に対して控えめなリックはそれなりに評価し、男キャラにしてはこちらも一目置いている模様。戦っている時は物凄く喜々としているらしく、『鬼畜王』において、ランスはリックとの模擬戦を避ける理由にこの事を挙げて嫌がっていた。 リーザスの一都市で農家の子供として生まれ、騎士になることに憧れて第32回リーザスパラパラ杯に出場するも1回戦で敗退。しかし、試合を見ていた先代赤の将軍アルト・ハンブラに目をかけられ、彼の養子となり剣に師事する。その後、リーザス赤の軍に最年少で入団し、瞬く間に頭角をあらわして数々の武功をあげた。 25歳の最年少記録で第13代赤の将軍を受け継ぐ。その年、ヘルマン1個軍がゼスとの国境であるパラパラ砦から侵攻。激戦となるも、リックはたった1人で撤退させ、この時より他国の兵士から「リーザスの赤い死神」と呼ばれるようになる。 愛用の剣は赤の将に代々受け継がれてきた「バイロード」。極めて軽くある程度長さを自由に調節することが出来る赤い光を刀身とする魔法剣で、絶対に折れたり刃こぼれしたりしないが切れ味は業物に劣る(つまりこの剣による斬撃の効果はリックの技量による部分が非常に大きい)。リックはこの剣を超高速で動かして敵を切り刻む必殺技「バイ・ラ・ウェイ」を使う。 実はマリスに片思い中。逆にレイラに好意を持たれている。3 27才。ランスの作戦能力、指揮能力を高く評価し、元々控えめな性格もあってランスにはとても丁寧な対応をする。 4 27才。リアの指示によりランス救出部隊としてイラーピュに向かう。ランスと合流する前、迷宮内でヘルメットをなくし、ヘルメットがないとただの気弱な青年になってしまうことを露呈させる。 6 29歳。リアの指示でマジノライン再起動の決死隊に参加する。 クエスト リアがペンシルカウに向かうクエストにのみ参加する。 9 リアの命を受けランスのヘルマン革命へと馳せ参じる。戦場では剣豪ロレックスと互角以上に切り結んだり、一人で殿を務めるなど活躍する一方で自分たちを裏切り殺そうとしてきたマイトレイアを殺せずピンチに陥ったりするなど、彼の剣士としての強さと人間としての弱さが描かれる。 鬼畜王 28歳。パットン軍と同盟を結ぶ場合リックの協力が必要となる。 メナド・シセイ 登場作品:1 - 01 - 03 - 10 - 鬼畜王 身長:156 cm /体重:42 kg【鬼畜王】 生年月日:GI1001【ランスワールドノート】 職業:第3軍(赤)副将【ランスワールドノート】 - リーザス赤軍の副将【鬼畜王】 技能レベル:剣1【ランスワールドノート】 - 剣戦闘LV1【鬼畜王】 レベル:33(46)【ランスワールドノート】 - LV33(最大46)【鬼畜王】 特技:裁縫【鬼畜王】 XXX:経験あり【鬼畜王】 リーザス「赤の軍」の副将。リーザス軍最年少で騎士になる。元々は弟の付き合いで剣の勉強をしていたらいつの間にか副将にまで上り詰めていた。なお、弟は志半ばで死んでいる。裁縫が得意。見当かなみと仲が良く友達である。 男を見る目に少々欠けている。1 名前も設定されていない、リーザス城の門番として登場した。 01 リーザス城の門番(都市守備隊)として本編初登場、中盤、ランスにコロシアムの参加証の引き換えに英雄墓場のモンスター退治の依頼を依頼する。その際、ランスとモンスター退治の競争をする事となったが、イベント中勝利した場合は、(主にランスが仕掛けた)罠に手間を取らされた上に窮地に陥ったところを助けられ、ランスが女性扱いをしてくれている事から惚れてしまい、そのまま初体験を行ってしまう。その後も通行手形が必要な城門を手形なしで通られたり、城門で体を求められれば拒否できなかったりと鬼畜王におけるザラックの無法にもつながる押しへの弱さを見せる事となる。それでもかなみに惚気るなど「ベタ惚れ」状態であることは変わらない。もしもしイベントで負けた場合はほれられることはない。なお、モンスター退治の際は本来技能にあっていない「槍」を装備していたがそれでも才能の片鱗を見せる戦いをするシーンがある。 鬼畜王 17歳。ザラックという恋人がいるが、そのザラックは、かなりの外道で逢引を見たランスはメナドに「別れろ」と忠告するほどの人物。そのザラックにいいように利用されている。さらに軍費の横領までしてしまい、ランスに問い詰められるが、すべて自分のせいだとザラックを庇う。連行され来たザラックは、メナドを罵り「すべて悪いのはこいつだ」と騒ぎ立て、それに怒ったランスはザラックを処刑した。それでもメナドはザラックを好きだったようで、ランスを批難して、落ち込んでしまう。しかしその後、親友のかなみにも「ランスが正しい」と言われ、徐々に立ち直った。
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