ライオンハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 15:01 UTC 版)
ライオンハート(Lionheart)、ライオン・ハート(Lion Heart)
- 1 ライオンハートとは
- 2 ライオンハートの概要
ライオンハート(ライオンキット→ライオンポー→ライオンハート)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 21:23 UTC 版)
「ウォーリアーズの登場猫一覧」の記事における「ライオンハート(ライオンキット→ライオンポー→ライオンハート)」の解説
緑色の目をした、全身金色のとら柄の雄猫。首周りに厚い毛皮がある。
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ライオンハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 20:56 UTC 版)
「ライオンハート (ゆでたまご)」の記事における「ライオンハート」の解説
シシ(獅絲)・ライオン 本作の主人公。第21代ライオンハート。捨て子で、ライオンに育てられた。ライオンのたてがみのような髪形をしており、感情が高まると額にライオンの顔(ライオンハートの証)が浮かび上がる。当初は麗皇山(れおざん)に住み、時折山を下りてきては村を襲って食料などを巻き上げたりする乱暴者で、村の人間からは困った存在として嫌われていた。しかしながら、ワンタンじいさんだけは村人の中で唯一良くしてくれており、シシも彼には手を出さなかった。そんな日々を送っていたシシだったが、ある日、21代ライオンハートを探しに来た金虎党に村を襲われ、ワンタンじいさんやケンカ相手の子供を失ってしまう。その時村を訪れていたマー・ライオンと出会い、ライオンハートとして見初められる。シシは金虎党への復讐のためにライオンハートとなることを決意、修行をすることとなる。最初は乱暴者でいい加減でお調子者な性格だったが、修行の結果心身ともにたくましくなり、正式なライオンハートとなり悪と戦うようになる。金虎党への敵討ちが済んだ後は旅に出、戦いの日々を送り、最終的にマー・ライオンのかつての弟子・レオと正式な継承者をかけて戦うことになる。最終話では、マー・ライオン亡き後新たなライオンハートを育てるために多くの弟子を取っている。 マー(麻)・ライオン 第20代ライオンハート。頭に被り物をしており、そこにライオンハートの証であるライオンの顔がある。また大きな手かせを嵌めており、これは、かつて999の悪を打ち倒してきたマーが、1000度目の相手である金虎党との戦いの際に、割り込んできた少女を助けるために不覚を取ってしまったことへの戒めとして、自ら嵌めたもの。よって、本来の技と力を封じており、ライオンハートとして戦うことはできないが、それでも常人よりは十分に強い。250年ほど生きており、眼球は無く、肉体は半分ミイラのようになっている。手かせを嵌めて以来、次代のライオンハートを探しており、シシと出会った。最後にはシシにレオの真実を伝えるために掟を破り、自らの肉体の一部ともなっていた手かせを外して本来の力で戦い、シシに真実を伝え、絶命する。ちょっとお茶目で天然ボケな所がある。 デザインはゆでたまごの別作品『キン肉マン』に登場するラーメンマンを基にしており、読切版と連載版では髪形が異なる。 獅子魂者(ししこんじゃ) 初代ライオンハート。優魂と強魂の2人にライオンハートの修行を伝えるよう命じる。死した後もなお歴代の継承者たちを見守っているらしく、掟に外れた行為を行うと罰を与えることがある。 レオ マーの元弟子。野獣拳士軍の総統。ヒマラヤの奥地に麗王王国(レオおうこく)を構える。マーから奪った片方のライオンナックルを所持している。力におぼれてしまい、優しさを持たなかったため、マーに破門されたが、ライオンハートの資格は持っている(額にライオンハートの証である獅子の顔がある)。破門される際にマーから奪ったナックルから放出されるパワーで悪という悪を呼び、覇道の城を築いていった。凄まじい強さを持ち、シシを追い詰めるも、真の強さと優しさを得たシシに敗れ去る。
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ライオンハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 20:56 UTC 版)
「ライオンハート (ゆでたまご)」の記事における「ライオンハート」の解説
中国において2000年の歴史を持ち、乱世において、獅子座の両眼が光る時に現れると言われている救世主。漢字では「獅子魂者」とも書く。限りない強さと優しさを兼ね備え、厳しい掟に従い、悪と戦う運命を持つ。代々の継承者は、肉体のどこかに獅子の紋章(ライオンの顔)が浮かび上がる。かなり長生きできるらしく、20代目ライオンハートのマー・ライオンは250歳近く生きていた。ライオンハートの修行の場は中国全土に存在しているとされており、作中において、シシもその中の1つ・鬣の百門を訪れている。代々のライオンハートの衣服は初代獅子魂者の着用していた一部を使って編み上げられており、シシも正式な継承者になった際に、同様のものを身に付けている。
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ライオンハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 07:44 UTC 版)
「ナイジェル・マンセル」の記事における「ライオンハート」の解説
攻撃的なスタイルを、かつてイングランドを支配した勇猛なリチャード1世の渾名、獅子心王(Lion hearted )に準えたもの。フェラーリ在籍中、イタリアのティフォシにはイル・レオーネ(Il Leone )と呼ばれた。
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