マルチパーパスとは? わかりやすく解説

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multipurpose

別表記:マルチパーパス

「multipurpose」の意味・「multipurpose」とは

「multipurpose」は英語の形容詞で、複数目的用途適応できることを表す。日本語では「多目的」や「多機能」と訳されることが多い。例えば、"multipurpose room"という表現は、会議パーティー学習など、さまざまな活動に対応可能な部屋を指す。

「multipurpose」の発音・読み方

「multipurpose」の発音は、IPA表記では/mʌltiˈpɜːrpəs/となる。カタカナ表記では「マルティパーパス」と読む。日本人発音する際のカタカナ英語では「マルチパーパス」となる。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「multipurpose」の定義を英語で解説

「multipurpose」は、"serving or able to serve more than one purpose"と定義される。つまり、一つ上の目的用途に対応可能なものを指す。例えば、"This is a multipurpose tool, it can be used as a screwdriver, a bottle opener, and a knife."という文では、一つ道具ドライバー、ボトルオープナー、ナイフとして使用可能であることを示している。

「multipurpose」の類語

「multipurpose」の類語としては、「multifunctional」や「versatile」がある。「multifunctional」は「多機能の」、「versatile」は「多才な」や「用途が広い」という意味で、いずれも多く目的用途に対応可能なものを指す。

「multipurpose」に関連する用語・表現

「multipurpose」に関連する用語としては、「multiuse」や「all-purpose」がある。「multiuse」は「多用途の」、「all-purpose」は「全用途の」や「何にでも使える」という意味で、ともに様々な用途適応可能なものを指す。

「multipurpose」の例文

1. This multipurpose tool is very useful for camping.(この多目的ツールキャンプに非常に便利である。)
2. The multipurpose stadium can host football, baseball, and concerts.(その多目的スタジアムは、フットボール野球コンサート開催することができる。)
3. The multipurpose room is used for meetings, lectures, and parties.(その多目的ルームは、会議講義パーティー使われる。)
4. This multipurpose cleaner can be used on floors, walls, and windows.(この多目的クリーナーは、床、壁、窓に使うことができる。)
5. The multipurpose vehicle is designed for both on-road and off-road use.(その多目的車両は、道路走行オフロード走行両方対応するように設計されている。)
6. The multipurpose furniture can be used as a bed, a sofa, and a storage space.(その多目的家具は、ベッドソファ収納スペースとして使うことができる。)
7. The multipurpose printer can print, scan, and copy documents.(その多目的プリンターは、文書印刷スキャンコピーができる。)
8. The multipurpose hall is equipped with a stage, a projector, and a sound system.(その多目的ホールは、ステージプロジェクター音響システム備えられている。)
9. The multipurpose park includes a playground, a picnic area, and a jogging track.(その多目的公園には、遊び場、ピクニックエリア、ジョギングトラックが含まれている。)
10. The multipurpose bag can be used as a backpack, a shoulder bag, and a handbag.(その多目的バッグは、バックパックショルダーバッグハンドバッグとして使うことができる。)

マルチパーパス【multipurpose】

読み方:まるちぱーぱす

形動多目的の。万能の。「—のファミリーカー


デュアルパーパス

(マルチパーパス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/09 07:18 UTC 版)

デュアルパーパスDual Purpose)は、オートバイの車種を分類するカテゴリの一つで、未舗装路や不整地(オフロード)での走行を考慮した装備や構造を持ち、なおかつ舗装路公道(オンロード)での走行にも対応しているものを指す[1]




「デュアルパーパス」の続きの解説一覧

マルチパーパス(multi purpose)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:46 UTC 版)

デュアルパーパス」の記事における「マルチパーパス(multi purpose)」の解説

デュアルパーパス一般分け明確な提議はないが、長距離ツーリング快適な機能重視したものや、どちらかというとオンロードでの走行性能重きを置いた設計したものをマルチパーパスと呼ぶことが多い。ホンダ・NX125のような排気量のものから1,200ccを超えるものまであり、総じて比較堅めサスペンション空気抵抗を受けにくいフロントフェンダー装備していて、シート高比較的低い。大型あるいは複灯型の光量大きなヘッドライト備え車種も多い。特に、狭くて起伏大きオフロードでの性能よりも長距離巡航する性能重視して排気量比較大きいものは「ビッグオフローダー」、「ビッグトレール」、「アドベンチャー」、「アドベンチャーツアラー」、「アルプスローダー」、「クロスオーバー」、「クロスツアラー」、「クロスランナー」、「オールラウンダー」、「ヘビーデューティー」、「マルチロード」とも呼ばれ大型ウィンドスクリーンパニアケース大容量燃料タンクしっかりとしたピリオンシートを装備した車種が多い。車種は、BMW GSシリーズをはじめ、ホンダ・トランザルプドゥカティ・ムルティストラーダ、ハーレーダビッドソン・パンアメリカ(英語版)などが該当する

※この「マルチパーパス(multi purpose)」の解説は、「デュアルパーパス」の解説の一部です。
「マルチパーパス(multi purpose)」を含む「デュアルパーパス」の記事については、「デュアルパーパス」の概要を参照ください。

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