ホンダ・NX125
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NX125(エヌエックスひゃくにじゅうご)は、本田技研工業がかつて製造販売していたオートバイである。
注釈
- ^ 輸出仕様車はNX250。
- ^ 海外専売モデルのCG125には動弁機構をOHVへ変更して搭載された。
- ^ 高回転高出力が求められるJC07型CB125JXの最高出力15ps/10,000rpm・最大トルク1.1kg-m/9,000rpm[2]から、通常使用することが多い中低速域での扱いやすさやレスポンス性に優れた出力特性を重視したチューンとした[1]。
- ^ メーカー広報資料ではフェアリングと記載[1]。
- ^ 2010年代に入り400X/CB500X・NC700/750X・VFR800X・VFR1200Xなどのクロスオーバーもしくはアドベンチャーと呼ばれるカテゴリーで一定の評価を得ることになる。
- ^ JD16型XLR125Rの搭載エンジンは本モデルのJD09E型がそのままキャリーオーバーされた[6]。
出典
- ^ a b c d e f g h 1988年2月22日プレスリリース
- ^ 1982年12月16日プレスリリース
- ^ 1982年2月25日プレスリリース
- ^ 八重洲出版:『月刊 モーターサイクリスト』2011年5月号
- ^ ミリオン出版・アウトライダー編:『BIKE徹底比較テスト’91』P.120
- ^ 1993年5月25日プレスリリース
- ^ フランス版NX125 wikipedia
- 1 ホンダ・NX125とは
- 2 ホンダ・NX125の概要
- 3 脚注
- ホンダ・NX125のページへのリンク