べた
[名・形動]
1 すきまなく物が並んでいること。一面に広がっていること。また、そのさま。「—に塗りたくる」「今週は—に予定が詰まっている」
2 印刷用の絵や漫画などで、単色(主に黒色)で塗りつぶすこと。また、網点(あみてん)印刷で、網点面積が100パーセントの状態。「—を入れる」
3 俗に、ひねりがなく、面白味に欠けるさま。「—な駄じゃれ」
4 「べた焼き」の略。「—で焼く」
5 「べた組み」の略。「ぎっしり—で組む」
6 名詞、また名詞に準じる語の上に付いて、すっかり、完全に、などの意で、下の動作を強める言い方。「—ぼめ」「—惚れ」「—凪(なぎ)」
ベタ【betta】
ベタ
ベタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/24 14:20 UTC 版)
ベタ(Betta, 和名:トウギョ〈闘魚〉)は、スズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科(かつてはゴクラクギョ科)ゴクラクギョ亜科ベタ属(別名トウギョ属)の熱帯魚。
- ^ Froese, Rainer, and Daniel Pauly, eds. (2014). Species of Betta in FishBase. February 2014 version.
- ^ “Species Complex Management”. International Betta Congress Species Maintenance Program. 2006年7月1日閲覧。
- ^ "Betta" (英語). Integrated Taxonomic Information System. 2006年6月30日閲覧。
- ^ Tan Heok Hui (2009). “Betta pardalotos, a new species of fighting fish (Teleostei: Osphronemidae) from Sumatra, Indonesia”. The Raffles Bulletin of Zoology 57 (2): 501–504.
ベタ
「ベタ」の例文・使い方・用例・文例
- ごく最近、デル・コンピュータ創設者マイケル・デルが同社のプライベタイゼーションについて検討を始めたと報道された。
- 口の中がベタベタする。
- 時系列は現在「Tale0」→「Tale1」→「Tale2」→「Tale2.5」→「Talk1」となってますので、そう読むのがベターかも。
- ほら、付き合ったばっかりの頃ってベタベタしたいじゃない?
- ベタベタするんじゃねえよっ!鬱陶しい!
- お前が近くにいるのをいいことにベタベタしやがって!!
- OKが出たので、思わずグラスランナーのシーフ・バードというベタなキャラを作っちゃいましたよ。
- この事があったのは、ヨルダンの向こう岸のベタニヤであって、ヨハネはそこで、バプテスマを授けていた。
- 壁に貼札がベタベタはってある
- 壁に貼札がベタベタ貼りつけてある
- 顔にベタベタと膏薬を貼っている
- 顔にベタベタ白粉を塗る
- 壁に広告をベタベタ貼る
- 壁に広告をベタベタはる
- 動物と種子と、そして他の植物組織の中の、脂肪組織の大半を作っている油性であるかベタベタした物質
- 穀物が臭い猥褻胞子のベタベタした塊に変わることにより特徴づけられる小麦の病気
- ベタという魚
- オーブリー艦長と船医のスティーヴン・マチュリン(ポール・ベタニー)は,この悲劇に対するブレイクニーの勇気と前向きな態度に感激する。
- モルデカイと彼の頼りになる用心棒のジョック(ポール・ベタニー)は絵画を取り戻す旅に出る。
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