フカマル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:07 UTC 版)
「サトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)」の記事における「フカマル」の解説
フカマル 声 - 阪口大助 性別:♂ 特性:すながくれ 戦績:2勝1敗 登場時期:DP・BW2・PM2・MV DP156話から登場。サトシ初のドラゴンタイプ。離脱したグライオンの後釜。 元々はタツばあさん(声 - 上村典子)の自宅近くに生息していた野生の個体。当初は見よう見まねで「りゅうせいぐん」の特訓をしていたが、なかなか習得できずにいた。そんな折、ロケット団との騒動に一度だけ成功し、それがきっかけとなってかサトシを気に入り、こっそり追いかけてDP157話にてゲットされる。サトシ初のドラゴンタイプ。 ポーカーフェイスで非常にマイペースな性格。ゲット前、何を語りかけても「ひたすら頷く」という不可解な動作を繰り返し、サトシたちを大いに混乱させた。 咬合力が凄まじく、あらゆるもの(人間、ポケモン、技)に噛みつく癖がある。また、ゲット前は金属を食べる描写があり、モンスターボールやジュンの自転車、さらにロケット団のメカまで捕食している。 特訓中の「りゅうせいぐん」はロケット団との初戦を除き、未完成の「りゅうせい」状態が続く。その都度、なぜかポッチャマに命中というジンクスがあり、逃げ回ってもホーミングするように動いて必ず命中してしまう劇中ではそれを利用して行方不明のポッチャマの居所を探し当てたり、メタモンが変身したポッチャマを偽物と見破るという過激なギャグもあった。 シンオウリーグのコウヘイ戦にて、3番手として登場する。そして、ようやく完成させた「りゅうせいぐん」を切り札に、ツボツボとヨノワールを立て続けに撃破し、準々決勝進出の鍵となった。 準決勝でも3番手として登場し、タクトのダークライ相手に善戦するも敗れる。 先述の通り、コミカルで粗削りな面が目立つものの、バトルセンスは非常に高い。ゲットした時期が遅いこともあり、シンジとのフルバトルに唯一参加していない。シーズン終盤にゲットされたジム戦経験のないポケモンは、ジョウト編のドンファン以来である。 PM2ではゴウを気に入ったようで足にかみついていた。 使用技は「りゅうせいぐん」、「りゅうのはどう」、「あなをほる」、「いわくだき」。
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フカマル
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「ポケモンの一覧 (441-493)」の記事における「フカマル」の解説
フカマル No. 443分類: りくザメポケモン タイプ: ドラゴン/ じめん 高さ: 0.7m 重さ: 20.5kg 特性: すながくれ かくれ特性: さめはだ 進化前: なし 進化後: ガバイト 極端な寸詰まり体型にデフォルメされたシュモクザメから短い手足の生えた様な外見をしており、鋭いキバが生え揃った大型の口を持つ。口は体のサイズと比較してかなりの大きさ。その割に胃袋は小さい。動くものには見境なく襲い掛かる。かつては熱帯に生息していたが、現在は主に地熱で暖かい洞窟内部で外の寒さを凌ぐように生息する。雄は背鰭に切れ込みが入り、進化後のガバイトやガブリアスにも同じ特徴が見られる。 TVアニメ版では『ダイヤモンド&パール』第145話に登場(声優は小西克幸)し、サトシとカズナリが争奪戦を繰り広げた結果、カズナリがゲットした。サトシも後に別個体(声優は阪口大助)をゲットし、アイリスもBW特別編にて別個体(声優は古島清孝)をゲット。アニメでのゲットシーンが最も多いポケモンとなっている。
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