狩りゲー
別名:狩猟ゲー,ハンティングゲーム,ハンティングアクションゲーム
【英】hunting game
狩りゲーとは、カプコンの「モンスターハンター」シリーズに代表される、巨大なモンスターに挑んで倒すタイプのアクションゲームの総称である。
狩りゲーは3Dアクションゲームとして実現されることが多い。ファンタジー世界のモンスターがリアルな姿およびリアルな巨大さで描かれ、装備や仲間を充実させて、巨大モンスターを打倒することを主な目的とする。マルチプレイヤーに対応しており、オンラインで他のプレーヤーと共闘してモンスターに挑めるシステムを備えているものも多い。
狩りゲーに分類される主なゲームとしては、モンスターハンターの他にも、スクエア・エニックスの「ロードオブアルカナ」などがある。
ハンティングゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 15:28 UTC 版)
「ダーウィンズゲーム」の記事における「ハンティングゲーム」の解説
どこかにある島で、ルールに記載されたターゲットを倒してIP(命の重さポイント)を稼ぐゲーム。うさぎや熊といった動物から人間までがIP一覧に載っている。参加者の誰かが10000IP集めるとゲームはクリア。IP一覧にある、?の項目は200IPで獲物はドウメ、BOSSは10000IP。この2つは絵が載っていなく対象が不明。一緒に狩りを行っているメンバー全員に同ポイントが入る。 ドウメ 多眼の巨大なゴリラのような生物。外見からは、生き物を「わざと醜く作り替えた」かのような人工的な悪意が感じられる。木を容易にへし折る腕力と高い知能を持つ。石を凶器として用いたり同じ戦法が通用しないなど学習能力の高さがうかがえる。肉食性で、人間やツキノワグマなどを捕食している。 綾小路の話ではコロンビアで米軍歩兵1個中隊が1体のドウメによって全滅している。 「カイギュウ」と呼ばれる多眼の海洋生物に乗って島の外からやって来た。島の周囲に少なくとも3,000匹はいることがモクレンによって予想されている。 異能は運動量を操作する念動系能力で、日本邑の住人からは『戦殻(センカク)』と呼ばれている。速度に比した斥力で身を守るので、銃弾や弓矢などの軽く速いものは通用せず、刀剣や槍のような重く鋭い刃を用いないと貫けない。また、毒や無酸素状態も有効だとされ、コロンビアに上陸した個体は地雷によって駆除されたという。 ゲームマスターによれば「あれはあれで人類のなれの果て」らしく、アメリカの調査でホモサピエンスの近縁種であると結論が出ている。なお、カイギュウの方はザトウクジラの近縁種らしい。 日本邑(ニホンクニ) 孤島に存在する人口300人ほどの村。長老衆・侍衆・巫女衆の3つの衆が存在している。 農耕や狩猟によって生計を立てているが、島の周囲をドウメによって囲まれており、弧島でありながら魚などの海の幸を獲れずにいる。 その昔、神明決闘(シンメイケットウ)と呼ばれるどちらが正しいかを決める儀式があったがミノルが邑長になってからは執り行われていない。
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