キャッチ_(ワイドショー番組)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > キャッチ_(ワイドショー番組)の意味・解説 

キャッチ (ワイドショー番組)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/03 02:27 UTC 版)

キャッチ
Catch
ジャンル ワイドショー
出演者 小倉智昭
辻昌子
松山香織
製作
制作 日本テレビ
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本
放送期間1989年10月2日 - 1992年3月27日
放送時間平日 15:00 - 15:45
放送枠日本テレビ系列平日午後3時台のワイドショー枠
放送分45分
テンプレートを表示

キャッチ』は、1989年10月2日から1992年3月27日まで一部日本テレビ系列局で放送された日本テレビ製作のワイドショー。放送時間は毎週月曜 - 金曜 15:00 - 15:45 (JST) 。

放送概要

この番組以前に同枠で放送されていた『芸能スクランブル!!』や『スクランブル3』とは異なり、芸能だけでなく時事ネタや生活情報も取り上げていた。エンディングでは、小倉がミニ情報をフラッシュで伝える「小倉智昭のあれこれキャッチ」を実施していた。

小倉が文化放送小倉智昭のニュースアタックル』(後に『小倉智昭の夕焼けアタックル』に改題)でパーソナリティを、フジテレビ系列『ジョーダンじゃない!?』(『どうーなってるの?!』の前身)で司会を務めることになったため、1992年3月27日放送分を以って2年半にわたる放送に幕を閉じた。

出演者

放送局

当時の日本テレビ系列局にはクロスネット局が多く、テレビ朝日お昼のマイテレビ』→『ホットライン110番』→『森田健作の熱血テレビ』→『女38歳気になるテレビ』、フジテレビタイム3』をネットする局があった。秋田放送山梨放送北日本放送四国放送高知放送および、クロスネットの山形放送福井放送山口放送テレビ長崎テレビ大分テレビ宮崎鹿児島テレビでは一度も放送されなかった。山口放送は後継番組『ごくらく生テレビ』からネットを開始した。さらに日本テレビ自体も同時間帯をローカルセールス扱いにしていたため、系列局であってもこの番組を放送しない局があった。北海道札幌テレビは、15時台から16時台で2時間ドラマの再放送を行っていたことから、この番組を放送していなかったが、番組終了半年前の1991年10月に放送を開始した。また、同時期に日本テレビ系列フルネット局になった青森放送も放送を開始している(青森放送では当番組放送前はフジテレビ系列の『タイム3』を同時ネットしていた。)。南海放送は、番組終了3か月前の1992年1月に放送を開始した。1990年4月1日に開局したテレビ金沢と1991年4月1日に開局した長崎国際テレビは、サービス放送の段階からネットを行っていた。テレビ信州は日本テレビ系フルネット局となった1991年4月1日から放送を開始した。

脚注

  1. ^ 松山は、本番組終了後にフジテレビの番組を担当する。
日本テレビ 平日15時台
前番組 番組名 次番組
キャッチ

「キャッチ (ワイドショー番組)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キャッチ_(ワイドショー番組)」の関連用語

キャッチ_(ワイドショー番組)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キャッチ_(ワイドショー番組)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのキャッチ (ワイドショー番組) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS