三省堂 大辞林 |
イントロン 3 [intron]
日本化学物質辞書Web |
イントロン
| 分子式: | CHI2NaO3S |
| 慣用名: | イントロン、テネブリル、ジメチオダールナトリウム、Intron、Tenebryl、Dimethiodal sodium、Diiodomethanesulfonic acid sodium、Urotrast、Nyco、Intramin、ウロトラスト、イントラミン、Diiodomethanesulfonic acid sodium salt |
| 体系名: | ジヨードメタンスルホン酸ナトリウム |
生物学用語辞典 |
イントロン
英訳・(英)同義/類義語:intron
真核生物のmRNAが合成されるとき、スプライシングにより前駆体のhnRNAから除去される部分。遺伝子調節機能を持つ他のRNAが含まれることもある。
介在配列
英訳・(英)同義/類義語:intervening sequence, intervening sequences
mRNAの前駆体分子からスプライシングによって除去される部分。つなぎ合わされて成熟mRNAとなる部分をエキソンという。
ウィキペディア |
イントロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/11 12:43 UTC 版)
イントロン(intron)は、転写はされるが最終的に機能する転写産物からスプライシング反応によって除去される塩基配列。つまり、アミノ酸配列には翻訳されない。スプライシングによって除去されず、最終的にアミノ酸配列に翻訳される部位をエクソンと呼ぶ。
イントロンは一見無駄に見えるが、選択的スプライシングや、エキソンシャッフリングを可能にし、また、mRNAを核から運び出す過程や、翻訳効率などに関わっていることがわかってきた。
- ^ 田村隆明・山本雅著 『分子生物学イラストレイテッド』 羊土社 2009年3月10日第3版発行 ISBN 9784758120029 p.148
- ^ Berget SM, Moore C, Sharp PA (August 1977). “Spliced segments at the 5' terminus of adenovirus 2 late mRNA”. Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A. 74 (8): 3171–5. doi:10.1073/pnas.74.8.3171. PMC 431482. PMID 269380.
- ^ Chow LT, Gelinas RE, Broker TR, Roberts RJ (September 1977). “An amazing sequence arrangement at the 5' ends of adenovirus 2 messenger RNA”. Cell 12 (1): 1–8. doi:10.1016/0092-8674(77)90180-5. PMID 902310.
- 1 イントロンとは
- 2 イントロンの概要
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