アカジとは? わかりやすく解説

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あか‐じ〔‐ヂ〕【赤地】

読み方:あかじ

織物地色の赤いもの。また、その織物

地色が赤いもの。


あか‐じ【赤字】

読み方:あかじ

赤色文字。赤いインクなどで書いた文字

簿記で不足額を表す数字赤色記入するところから》支出収入より多いこと。欠損。赤。⇔黒字

《ふつう赤色書き込むところから》校正などで、訂正補筆した文字記号。赤。「—を入れる」


キチジ

学名Sebastolobus macrochir 英名:Channel rockfish
地方名キンキン、アカジ、アスナロ 
脊椎動物門硬骨魚綱カサゴ目フサカサゴ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫

特徴
体はメバル類よりも低く尾部長い。ひれと体美し朱赤色で、背びれ中央部大きな黒い斑紋があるのが特徴である。冬は水深200500m岩礁海底多く、夏になると浅いところへ移動する甲殻類多毛類小魚などを食べる。産卵期1〜6月で寒天質のものに包まれ卵を産む若魚はやや浅い砂泥底にすむが、成長する深場へ移る。肉質柔らかめで、脂肪多く非常においしいが、最近は漁獲量少ないために高価である。

分布:駿河湾以北千島サハリン 大きさ:35cm
漁法:底曳網 食べ方:煮付け、高級かまぼこ干物

マガレイ

学名Pleuronectes herzensteini 英名:Brown sole
地方名アカガシラ、アカジ 
脊椎動物門硬骨魚綱カレイ目カレイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫 生態写真はこちら

特徴
口は小さく左右相称で、眼がない側の方がよく発達している。体のうろこは小さく眼がある側はざらざらしている。体は青み帯びた黒褐色呈し濃淡まだら模様がある。眼がない側では体は白く後半部の背・腹の両縁は幅広く黄色帯びる。沿岸砂底にすんで、海底小動物食べる。産卵期は春である。

分布:日本海沿岸瀬戸内海以北太平洋岸、千島列島南部東シナ海中部 大きさ:50cm
漁法:底引き網底刺し網 食べ方:煮付け焼き魚刺身

赤地

読み方:アカジ(akaji)

所在 福岡県直方市


赤地

読み方:アカジ(akaji)

所在 福岡県鞍手郡小竹町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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