む‐ち【無恥】
む‐ち【無知/無×智】
むち【▽貴】
むち【×鞭/×笞/▽策】
ムチ
鞭
(むち から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 00:04 UTC 版)
鞭(むち、笞、Whip)は、動物(人も含む)を打つ(たたく)ための道具であり、持ち手(棒)の先に革の紐を編んで蛇状にした縄を取り付けた一本鞭(牛追い鞭:bullwhip)、竹などのよくしなる細長い棒状のもの(騎馬鞭)、などがある。動物に対しては、カウボーイが牛を追いたてるときや乗馬で騎手が馬を制御するときなどに使われる。また、人に対しては、主に殺傷目的以外の刑罰や拷問に用いられる。
- ^ 日本鞭競技協会
- ^ ”謎の着物美女”が鞭で野菜を切る
- ^ How to Cut Cans with a Whip
- ^ “The whip”. The British Horseracing Authority. 2020年10月30日閲覧。
- ^ a b “馬をムチでたたいても速くなったり制御しやすくなったりはしない”. GIGAZINE. 2020年10月30日閲覧。
- ^ “JRAが競走ルールを変更(鞭の使用制限など)”. www.keiba-dojo.com. 2020年10月30日閲覧。
- ^ 競走ルールの変更及び全周パトロールビデオの全レース公開を行います日本中央競馬会、2016年12月13日閲覧[リンク切れ] - https://web.archive.org/web/20171115143742/https://www.jra.go.jp/news/201612/121203.html(アーカイブ)
むち
礭
笘
笞
策
策 |
鞭
鞭 |
「むち」の例文・使い方・用例・文例
- むちで打たれる
- むちがビシッと音を立てた
- むちの残酷な一打ち
- 馬をむちでピシッとたたく
- 農夫はむちでラバを打った
- 彼は馬にむちを当てた
- 彼は馬の背をむち打った
- むちを惜しめば子供を損なう;かわいい子には旅をさせよ
- 調教師はむちをピシッと鳴らした
- むちを惜しめば子供はだめになる;かわいい子には旅をさせよ
- むちを惜しめば子どもはだめになる;かわいい子には旅をさせよ
- それはちょっとむちゃだ
- 彼はむちをピシッと鳴らした
- 馬をむちで打つ
- 騎手は馬にむちを打った
- その教師は生徒をむちで打ちすえた。
- その修道士はむち打ちに耐えた。
- 彼はカウボーイにとても憧れていて、ついには乗馬むちを手に入れた。
- 昨夜、父はぼくのことを何度か乗馬むちで打った。
- 何てむちゃな要求をするんだ!
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