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- 竹図鑑 - 富士竹類植物園
三省堂 大辞林 |
たけ 0 【竹】
(2)笙(しよう)や笛・尺八など、竹を材料とした管楽器。
「―を鳴らして聞かせ給へ/御伽草子・御曹子島渡」
(3)〔女房詞〕筍(たけのこ)。
» (成句)竹植うる日
» (成句)竹に油を塗る
» (成句)竹に雀
» (成句)竹に虎
» (成句)竹八月に木六月
» (成句)竹を割ったよう
日本の棚田百選 |
竹(宝珠山村)
![]() | |
| 出展:日本の棚田百選 | |
| 基 礎 諸 元 | 平均勾配 | 団地面積 |
| 1/10 | 13 ha |
| 維持・保全・利活用状況 |
| ほとんどが水稲作付けによる営農が営まれており、荒廃農地等は無く健全な維持管理がなされている。 |
| 推薦項目 | 国土の保全 景観 |
| 推薦理由 | 国土の保全:石積の棚田により土砂等の浸食防止の役割を果
たしている。 景観:この棚田は県道が棚田の間を蛇行しながら縦走している。その中に集落が点在し、農村風景としての美しさがある。 |
| 棚 田 の 概 況 | 枚 数 | 400 枚 | 水 源 | 河川(渓流含む) |
| 事業導入 | 無 | 法面構造 | 石積 | |
| 開発起源 | 近世(戦国~江戸時代) | |||
| 営 農 の 状 況 | 対象農家数 | 24 戸 | 10a当収量 | 380 kg/10a |
| 戸当り営農規模 | 0.45 ha/戸 16 枚/戸 | |||
| 高付加価値農業 | 特になし。 | |||
| 特記事項の有無 | なし。 |
(注:この情報は平成11年のものです)
ご贈答マナー |
竹
印章事典 |
植物名辞典 |
駅名辞典 |
JMnedict |
ウィキペディア |
竹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/03 10:02 UTC 版)
| タケ | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Bambuseae Kunth ex Dumort. | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| タケ | |||||||||||||||||||||
| 連 | |||||||||||||||||||||
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タケ(竹)とは広義には、イネ目イネ科タケ亜科のうち、木本(木)のように茎が木質化する種の総称である。
しかし、通常の木本と異なり二次肥大成長はせず、これは草本(草)の特徴である。このため、タケが草本か木本かは意見が分かれる(『木#定義を巡って』も参照)。ただし、タケの近縁種は全て草本で木本は存在しないので、近縁種に限った話題では、近縁の完全な草本と対比してタケは木本とされることが多い。
分類学的には従来、タケ連 (Bambuseae) にまとめられていた。しかし、単系統ではないことが判明し、分割が提案されている。
広義のタケは、その生育型から、狭義のタケ、ササ(笹)、バンブー (bamboo) の3つに分けられる。以下では便宜上、狭義のタケを「タケ」、広義のタケを「タケ類」と表し(ただし一般には、「タケ類」はタケ亜科、あるいは狭義のタケの意味で使われることもある)、タケ類全体について述べる。漢字の「竹」は人文・産業的な文脈に限って用いる。
目次 |
概要
タケは気候が温暖で湿潤な地域に分布し、アジアの温帯・熱帯地域に多いがササは寒冷地にも自生する。タケ・ササの分布は北は樺太から南はオーストラリアの北部、西はインド亜大陸からヒマラヤ地域、またはアフリカ中部にも及ぶ。北アフリカ、ヨーロッパ、北アメリカの大部分には見られない。
通常、地下茎を広げることによって生息域を広げる。一部のタケ類は周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は120年周期であると推定されている。しかし、まだ周期が分かっていない種類も多い(日本におけるモウソウチクの例では、種をまいてから67年後に一斉に開花・枯死した例が2例(1912年→1979年・1930年→1997年)記録されている[1])。竹の種類によって開花周期に幅が見られるが、一般にはおおよそ60年から120年周期であると考えられている[2]。
タケ類は成長力が強く、ピークの時は1日で1メートル以上成長する。竹林の近くにある民家の中に竹が侵入する(タケノコが生える)被害もある。地下茎が地面を広く覆うことからがけ崩れには強いが、逆に強風、地滑り、病気などには弱く、放置された竹林で地滑りの発生が多いという研究もある。事実、放置竹林による地すべりの事例がいくつも報告されており、問題が指摘されている。また放置竹林によって山地が覆われ、元々植生していた広葉樹や針葉樹の光合成が妨げられ、結果として森林の減少を招くという問題も起こっており、各地で対策が講じられている。
乾燥が十分なされたものは硬さと柔軟さを備えており、さまざまな素材として利用される。その繊維を利用して紙も作られている。竹酢液や竹炭としても利用されるほか、飼料、建材、工芸材料などとしても用いられている。前述した放置竹林の問題にも、これらの素材としての活用を求め、様々な研究、試行錯誤が行われている。
また、食材としては、若いものを筍として食べるほか、葉を食料として利用する動物もおり、ジャイアントパンダはこれを主食としている。
モウソウチクを除く種の多くは、その地域でしか生育しないことが多いが、その理由は不明である。
分類
タケ亜科内の位置づけ
タケ類(タケ連)はイネ科タケ亜科に属する。タケ亜科にはタケ連のほかに Olyreae 連が属するが、Olyreae 連は典型的な草本であり、タケ連のような木質の茎を作らない。
Sungkaew et al. (2009)[3]の分子系統学的解析によると、タケ連は単系統ではなく、熱帯性木本タケ類と温帯性木本タケ類の2つの系統に分かれる。熱帯性木本タケ類が Olyreae と姉妹群となり、温帯性木本タケ類はそれら全体と姉妹群である。彼らはこの結果から、温帯性木本タケ類を Arundinarieae 連に分割すべきとしている。
| タケ亜科 |
|
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竹と笹とバンブーの違い
タケ類にはタケ(竹)とササ(笹)とバンブーがある。タケとササとバンブーの相違点を以下に挙げる。
- 地下茎の有無
- 地下茎で生育繁殖するタケ、ササとは異なり、バンブーは分げつ(分蘖)によって株立ち状になる(後述)。
- 竹皮の着生
- タケは生育後落下するが、ササは生育後も着生している。
- 葉の形態
- タケは格子目があるが、ササにはそれがなく縦に伸びる平行脈である。
- 開花
- タケは約120年周期、ササは40年から60年周期でどちらも開花後には枯死する。
- 分布
- 日本ではタケは青森から九州だが、ほとんどは帰化と見られる。ササは北海道や高山地帯にも自生する。
一般的には丈の低いものが笹竹の略とされる。名前に○○ダケ・○○ザサ・○○チクとついていても実際のタケ・ササの判断とは違う場合がある。ただし、植物学的には「成長すると稈鞘(たけのこの皮)が落ちるのが竹、残って稈(タケ・ササにおける「茎」)を包むのが笹」とする。しかし、オカメザサのように膝丈ほどのタケやメダケのような背の高いササもあることになる。バンブーは、熱帯地方に生息し、外見がタケに似ているものの、地下茎が横に這わず、株立ちになる。
紙パルプ業界ではタケとバンブーとの区別もある。
ちなみに、日本に見られるタケの多くは帰化植物と考えられ、一部種類には日本野生説もあるが、ほとんどは中国原産である。ササは日本産のものが多くあり、地方変異も数多い。
主な種
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竹の道 (嵯峨野にて撮影)
竹林 (林昌寺にて撮影)
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タケ類の種は、世界で600種とも1200種とも言われる。日本には150種、あるいは600種があるといわれる(いずれも学説によって異なる)。 以下は、日本に生育するタケ類のうち、代表的なものを挙げたものである。
- マダケ Phyllostachys bambusoides
- モウソウチク Phyllostachys heterocycla
- ハチク Phyllostachys nigra
- ホテイチク Phyllostachys aurea
- キッコウチク Phyllostachys heterocycla
- ホウライチク Bambusa multiplex
- ナリヒラダケ Semiarundinaria fastuosa
- チシマザサ(ネマガリダケ) Sasa kurilensis
- トウチク Sinobambusa tootsik
- シホウチク Chimonobambusa quadrangularis
- カンチク Chimonobambusa marmorea
- ヤダケ Pseudosasa japonica
- メダケ Pleioblastus simonii
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- ^ 農林水産省 森林総合研究所 1997年
- ^ 大分県農林水産研究センタ−林業試験場
- ^ Sungkaew, Sarawood; et al. (2009), “Non-monophyly of the woody bamboos (Bambuseae; Poaceae): a multi-gene region phylogenetic analysis of Bambusoideae s.s.”, Journal of Plant Research 122 (1), doi:10.1007/s10265-008-0192-6
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
竹
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