counterとは? わかりやすく解説

counter

別表記:カウンター

「counter」とは・「counter」の意味

「counter」は英語で、主に名詞として使われることが多いが、動詞としても使用される名詞としての意味は「カウンター」や「計数器」などで、店舗銀行などで商品サービス提供する所を指す。また、動詞としては「反対する」や「相殺する」といった意味がある。さらに、接頭辞としても使われ、「反対の」や「相対的な」といった意味を持つ。

「counter」の発音・読み方

「counter」の発音は、/káʊntər/である。カウンターと読むことが一般的である。

「counter」の語源・由来

「counter」の語源は、ラテン語の「contra」に由来する。これは「反対の」や「逆に」といった意味を持ち、英語の「counter」にもその意味引き継がれている。

「counter」を含む英熟語・英語表現

「over the counter」とは

over the counter」は、「カウンター越しに」という意味で、店舗での直接取引を指す。特に、医薬品販売において、処方箋不要なものを指すことが多い。

「on the counter」とは

on the counter」は、「カウンター上に」という意味で、商品店舗カウンター上に陳列されている状態を指す。

「COUNTER(ブランド)」とは

「COUNTER」は、特定のブランド名ではなく一般的な英単語であるため、特定のブランドとして解説省略する

「counter」の使い方・例文

1. She works at the counter in the bank.(彼女は銀行カウンター働いている。) 2. The counter in the store was full of customers.(店のカウンターは客でいっぱいだった。) 3. He used a counter argument to oppose her opinion.(彼は彼女の意見反対するために反論用いた。) 4. The counter offer was accepted by both parties.(カウンターオファー双方当事者受け入れられた。) 5. The counter attack was successful, and they regained their territory.(反撃成功し、彼らは領土取り戻した。) 6. The counter measures were implemented to prevent further damage.(さらなる被害を防ぐために対策実施された。) 7. The counter proposal was more reasonable than the original one.反対提案は元の提案よりも合理的だった。) 8. The counter terrorism unit was deployed to the area.(対テロ部隊がその地域展開された。) 9. The counter balance helped to maintain the stability of the structure.(カウンターバランス構造安定性維持するのに役立った。) 10. The counter clockwise rotation of the fan helped to cool the room.(ファン反時計回り回転部屋冷却役立った。)

カウンター【counter】

読み方:かうんたー

銀行事務所商店などで、客との応対会計などに用いる、仕切り兼ねた長い台。受付台。勘定台。帳場

飲食店などで、客と調理場仕切る細長いテーブル

計数器計算器。「ガイガー—」

計算する係。数取り

「カウンター」に似た言葉

カウンター【counter】

読み方:かうんたー

反対。逆。また、反撃反抗。「—パワー

カウンターアタック」「カウンターブロー」などの略。


カウンタ

別名:係数器
【英】counter

カウンタとは、数を、パルス信号入力によって加算減算を行うように構成され回路のことである。

カウンタには、その桁上げ方式によって2進カウンタや10進カウンタなどに分類される


カウンター〈counter〉

もともとは勘定の意味一般的に住宅内では食事の際の食器料理受け渡しを行うための台を指す。ログハウス場合キッチンダイニング間仕切り壁アーチカットにして、下側ログを何段か残すことによって、そこをカウンターにする方法人気だ。

テルブホス

分子式C9H21O2PS3
その他の名称カウンター、テルブホス、Counter、AC-92100、Terbufos、Dithiophosphoric acid S-(tert-butylthiomethyl)O,O-diethyl ester
体系名:ジチオりん酸S-(tert-ブチルチオメチル)O,O-ジエチル


Counter


カウンター

(counter から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 16:45 UTC 版)

カウンターカウンタ英語: counter




「カウンター」の続きの解説一覧

Counter (CTR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 04:43 UTC 版)

暗号利用モード」の記事における「Counter (CTR)」の解説

CTRモード (Counter Mode) は、ブロック暗号同期型のストリーム暗号として扱うものであるinteger counter mode (ICM) あるいは segmented integer counter mode (SIC) とも呼ばれる。 「カウンター」と呼ばれる値を暗号化することで鍵ストリームブロックを生成するカウンターとしては、単調増加であり値が重複することがなければどのような関数でも用いることができるが、1ずつ増加するものがもっとも単純でありもっとも一般的である。単純かつ決定論的な関数カウンターとして用いることには異論があり、批評家は「暗号システム系統だった入力晒すことは、不必要なリスクを招くものである」と主張していた。現在では、CTRモード広く受け入れられており、入力関数由来する問題CTRモードではなく基礎となるブロック暗号よるもの認識されている。CTRモードはNiels FergusonおよびBruce Schneierによって推薦される2つ暗号利用モードのうちの1つとなっている(もう1つCBCモード)。 CTRモードOFBモード似た性質を示すが、復号におけるランダムアクセス性を有している。CTRモード暗号化復号いずれも並列処理が可能であり、マルチプロセッサ環境適している。また、OFBモードのような短いサイクル問題存在しない下記ダイアグラムにおけるNonceは、他の暗号利用モードにおける初期化ベクトル相当するNonceカウンターを無損失操作連結addXOR)によって組み合わせることで、実際に用いられるカウンターブロックが生成される

※この「Counter (CTR)」の解説は、「暗号利用モード」の解説の一部です。
「Counter (CTR)」を含む「暗号利用モード」の記事については、「暗号利用モード」の概要を参照ください。

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