はま・る【▽塡まる/×嵌まる】
読み方:はまる
[動ラ五(四)]
1 穴の部分にぴったりとはいる。うまくはいっておさまる。「栓が—・る」「ボタンが—・る」「型に—・る」
2 うまくあてはまる。「条件に—・る」「役に—・る」
5 かかわりあって抜け出せなくなる。また特に、女性の色香におぼれる。「悪の道に—・る」
[可能] はまれる
[補説] 5は、近年、「すっかり旅行にはまっている」のように、のめり込んでいるようすを、肯定的にとらえた意味でも用いる。
ハマル【Hamar】
はまる
下北弁 | 意味 | 用例 | 用例の意味・備考 |
はまる | 加 わる、仲間に入る | 何さでもはまるふとだごっと。 | 何にでも加わる人だこと。《共通語の「水にはまる」というように川・池などに落ち込むという意味でも使用する。》 |
はまる
填る
はまる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
相手が大きく有利になるような(一見普通そうな)手順に入る危険な手をさすこと。
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はまる
「はまる」の例文・使い方・用例・文例
- このパソコンはまるまる2,000ドルかかった
- 「賢明な」ということばは彼にぴったり当てはまる
- 彼女はまるで自分が世界で唯一の少女であるかのようにふるまう
- その朝,マークはまるで空が彼の上に落ちてくるかのように感じた
- 彼の木綿のズボンはまるでスカートのように膨らんでいた
- 上司と話しているとき彼女はまるでけんか腰だった
- 町での生活は彼が期待していたものとはまるで違っていた
- この島はまるで天国だ.ほかのどこにも住みたいとは思わないね
- わなにはまる
- 彼女はまるではちきれるほど笑っていた
- その旅行はまるまる2週間はかかるだろう
- 彼が試合に勝つ見込みはまるでない
- 彼女はまるですべての人を敵にしているように感じた
- 同じ話が私の場合にもあてはまる
- 型にはまる
- その子はまるで大人みたいにふるまう
- 彼の心臓はまるでドラムのように動悸がしていた
- 雌のガチョウによいソースは雄のガチョウにもよい;一方に当てはまることは他方にも当てはまる
- 彼はまる8時間働いた
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