しゃみ‐せん【三味線】
三味線
- 生徒の通学簿に記入されたる学校の成績が甲であることをいふ。甲の字は三味線の形によく似て居るからいつたもの。又は縄叩きともいふ。
- 学科の成績が甲であること。甲の字が一寸三味線の形に似てゐるからいつたもの。〔学生〕
- 学生間で学科の成績が甲であることを云ふ。甲の字が何処かちよつと三味線に似てゐるから云つたものであらう。「二学期は鴛鴦ばかりで三味線がたつた一つしかなかつた」。
- 成績が甲のこと、甲の字が三味線の形に似ているところから出た語。
分類 学生
三味線
(しゃみせん から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 14:20 UTC 版)
三味線(しゃみせん)は、日本の有棹弦楽器。もっぱら
- ^ 三味線について|高橋栄水のウエブサイト、2024年2月22日閲覧。
- ^ 「動物皮使わない三味線/葛飾の工房開発/合成紙を代用 欧米からの観光客に人気」『読売新聞』読売新聞社、2018年4月11日、朝刊、都民面。オリジナルの2018年4月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ 石井宏樹 (2022年5月14日). “「人工皮革」使い三味線らしい音質を実現 工房営む中野貴康さん開発「動物の皮に頼っては未来ない」”. 東京新聞 TOKYO Web. 中日新聞東京本社. 2022年5月17日閲覧。
- ^ a b 田中, 他 編著 2009、p. 102。
- ^ 「MJ 無線と実験」編集部 編『無線と実験 一九二四 – 一九三五』(復刻ダイジェスト版)誠文堂新光社、1987年6月、29頁。ISBN 4416187130。
- ^ “三弦 海を越えて—アジアから日本へ—|ステージなび”. [どらく] DO楽. 朝日新聞社. pp. 1-2 (2012年9月21日). 2012年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月23日閲覧。
- ^ 伊敷 賢『琉球王国の真実 : 琉球三山戦国時代の謎を解く』琉球歴史伝承研究所、2013年1月、232頁。ISBN 9784990444822。
- ^ 倉田喜弘 1994.
- ^ G.F.メイラン 著、庄司三男 訳『メイラン 日本』 丸善雄松堂〈新異国叢書 第III輯 1〉、2002年1月。ISBN 4-8419-0293-7
- ^ 三味線島(沙弥島・瀬居島(町))の秋|一般社団法人 坂出市観光協会 - Facebook
- ^ hiroyoshi (2017年5月27日). “三味線橋”. 道中は三味線. 2024年2月22日閲覧。 “もう少し暗渠沿いに歩くと、タイルで制作されている中野区による「三味線橋の由来」が道端にはめ込まれていた。”
- ^ 永山 (2011年5月24日). “三味線堀跡”. 東京都台東区の歴史. 2017年4月3日閲覧。
- ^ “検索結果:「三味線堀」”. 江戸マップβ版. ROIS-DS 人文学オープンデータ共同利用センター. 2024年2月22日閲覧。
しゃみせん
出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 01:52 UTC 版)
名詞
発音(?)
しゃ↗みせん、さ↗みせん、
関連語
訳語
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