陸奥赤石駅
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陸奥赤石駅 | |
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駅舎(2019年9月) | |
むつあかいし Mutsu-Akaishi | |
◄陸奥柳田 (4.1 km) (6.4 km) 鰺ケ沢► | |
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字赤石町字名原17[1] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 97.4 km(東能代起点) |
電報略号 | ムア |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)11月26日[1][2] |
備考 | 無人駅[1] |
歴史
- 1929年(昭和4年)11月26日:鉄道省五所川原線(現・五能線)鰺ケ沢駅 - 当駅間延伸時に終着駅として開設[1][2]。
- 1931年(昭和6年)10月20日:五所川原線当駅 - 北金ケ沢駅間延伸、途中駅となる[2]。
- 1936年(昭和11年)7月30日:線路名称改定。五所川原線が五能線へ編入、同線の駅となる[2]。
- 1960年(昭和35年)10月1日:貨物取扱廃止[2]。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 2012年(平成24年)8月:駅舎改築[5]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。以前は交換設備を備えていた[1]が、単式にする際、下り線や側線を撤去した。現在使用しているのは上り線である。ホームは曲がっている[1]。
弘前統括センター(五所川原駅)管理の無人駅。木造駅舎を備える[1]。
- ^ a b c d e f g h i j k 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、26頁。
- ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、551-552頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “「通報」●奥羽本線早口駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1984年3月17日)
- ^ “四駅業務を全面委託 秋鉄の営業体制近代化進む”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1984年3月27日)
- ^ “陸奥赤石駅と鳴沢駅が生まれ変わります!”. 広報あじがさわ (鰺ヶ沢町政策推進課) (493号): p. 7. (2012年6月号) 2016年2月1日閲覧。
固有名詞の分類
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