緑の党グリーンズジャパン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 22:23 UTC 版)
組織
役員
2022年2月選出
役職 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
共同代表 | 尾形慶子 | 緑の党東海本部共同代表 |
中山均 | 新潟市議会議員 | |
漢人明子 | 東京都議会議員 | |
八木聡 | 元大町市議会議員 | |
運営委員長 | 八木聡 | 元大町市議会議員 |
副運営委員長 | 漢人明子 | 東京都議会議員 |
山田久美子 | 緑の党静岡県本部事務局長 |
歴代の役員表
共同代表 | 運営委員長 | 副運営委員長 | 就任年月 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長谷川羽衣子 | 中山均 | 髙坂勝 | 須黒奈緒 | 漢人明子 | 2012年7月 | |||
八木聡 | 漢人明子 | 野々上愛 | 横田悦子 | 2013年9月[30] | ||||
松本なみほ | 長谷川平和 | 2014年4月[31] | ||||||
橋本久雄 | 井奥雅樹 | 2018年2月[32] | ||||||
尾形慶子 | 2020年2月[33] | |||||||
漢人明子 | 八木聡 | 山田久美子 | 2024年2月 |
党員
会員(年会費1万円)とサポーター(同3000円)の二種類が存在する。会員は以下の権利を有する。
- 選挙権および被選挙権
- 意見表明権
- 決定の尊重ならびに発言および行動の留保権
- 直接投票権
- 発議権
サポーターにはニュースレターなどの情報が提供される。議決権はないが各種会議にオブザーバーとして参加できる[34]。
党勢
所属政治家
党会員の地方議員は以下のとおり[35]。
- 都道府県議会議員:2人
- 市区町村議員:30人(党公認議員7人・党会員の推薦議員23人)
このうち党公認候補として立候補し当選した議員は以下の7名である。
- 中山均 新潟県新潟市議会議員(西区選挙区) ‐ 緑の党共同代表・政策部長、「緑・にいがた」代表
- 松谷清 静岡県静岡市議会議員(葵区選挙区)
- 荒木龍昇 福岡県福岡市議会議員(早良区選挙区)
- ブランシャー明日香 東京都杉並区議会議員
- 橋本久雄 東京都小平市議会議員 - 緑の党共同代表・政治選挙部長
- 重松朋宏 東京都国立市議会議員
- 高橋登 大阪府泉大津市議会議員
- 井奥雅樹 兵庫県高砂市議会議員
ほかに地方議員などの党サポーターが56人おり、内訳は県議4人と市町村議会議員51人、および尼崎市長の稲村和美となっている。
脚注
注釈
出典
- ^ 『令和2年分政治資金収支報告書の要旨(令和3年11月26日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2021年3月10日 。
- ^ a b “【緑の党】 政党選挙チラシ”. 緑の党 (2013年6月19日). 2013年6月20日閲覧。
- ^ “緑の党きょう結成 脱原発、国政進出目指す”. 東京新聞 TOKYO Web (中日新聞社). (2012年7月28日). オリジナルの2012年7月28日時点におけるアーカイブ。 2012年8月29日閲覧。
- ^ a b “日本版「緑の党」発足 「原発全廃」で国政目指す”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2012年7月28日) 2012年8月29日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “各地のみどり”. 緑の党. 2013年7月19日閲覧。
- ^ “脱原発へ「緑の党」結成=衆参両院選に候補擁立方針”. 時事ドットコム (時事通信社). (2012年7月28日) 2012年8月29日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “「緑の党」、国政進出に期待の声 都内で結成イベント”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2012年7月29日) 2012年8月29日閲覧。
- ^ “衆院選:「緑の党」候補者擁立を見送り 資金間に合わず”. 毎日jp (毎日新聞社). (2012年11月22日). オリジナルの2012年12月22日時点におけるアーカイブ。 2012年11月22日閲覧。
- ^ “【総選挙】総選挙における推薦者リストを更新”. 緑の党 (2012年12月3日). 2012年12月12日閲覧。
- ^ 谷岡 くにこ - 緑の党からの回答がありました。 - Facebook
- ^ “「みどり」「緑」不一致、参院選合流交渉が物別れ/神奈川”. カナロコ (神奈川新聞社). (2013年6月13日) 2013年7月17日閲覧。
- ^ “【選挙】6/14-23 東京都議会議員選挙、杉原こうじさんの公認を決定しました”. 緑の党 (2013年6月11日). 2013年6月20日閲覧。
- ^ “【プレスリリース】緑の党と東京・生活者ネットワークが初の選挙協力を決定!”. 緑の党 (2013年6月12日). 2013年6月20日閲覧。
- ^ “2013参議院選挙・候補者”. 緑の党. 2013年7月14日閲覧。
- ^ “「福島で頭2つの子が生まれている」 緑の党候補街頭演説が物議を醸す”. J-CASTニュース. (2013年7月16日)
- ^ 『参議院選挙の結果を受けて』(プレスリリース)緑の党グリーンズジャパン、2013年7月22日 。
- ^ 『【総選挙】 第47回衆議院議員選挙 14名の推薦・支持候補が当選しました』(プレスリリース)緑の党グリーンズジャパン、2014年12月16日 。
- ^ 緑の党グリーンズジャパン運営委員会 (2015年4月14日). “【選挙結果】統一自治体選:公認・推薦・支持候補者―知事選、県議選、政令市議選”. 緑の党グリーンズジャパン. 2015年6月7日閲覧。
- ^ 緑の党グリーンズジャパン運営委員会 (2015年4月27日). “【選挙結果】統一自治体選:公認・推薦・支持候補者―市区町村長、市区町村議選”. 緑の党グリーンズジャパン. 2015年6月7日閲覧。
- ^ 2016参院選・衆院選情報 緑の党
- ^ 【参院選】 第24回参議院議員選挙 12名の推薦・支持・応援候補が当選しました 緑の党
- ^ “都知事選挙 小池 百合子氏が初当選 291万2,628票を獲得”. FNNNEWS. (2016年8月1日)
- ^ 正念場の社民 野党連携へ支援団体が発足 佐高信さんら発起人 毎日新聞 2021/8/18
- ^ いのちの安全保障確立を 「共同テーブル」発足で佐高さんら訴え 社会新報 2021.08.20
- ^ 共同テーブル公式サイト(2021年10月閲覧)
- ^ 【声明】今も未来も「地球ひとつぶ」で共に生きるために、 日本を大転換する総選挙に! 2021年10月12日 緑の党グリーンズジャパン運営委員会緑の党グリーンズジャパン公式サイト(2021年10月閲覧)
- ^ “【2022参院選】第26回参議院議員選挙 推薦候補者”. 緑の党 (2022年6月9日). 2023年1月16日閲覧。
- ^ a b “政策集”. 緑の党. 2023年1月17日閲覧。
- ^ 長谷川ういこ (2013年6月4日). “選択的夫婦別姓の導入を ― 少数者の人権が民主主義の試金石” (PDF). 緑の党. 2013年7月19日閲覧。
- ^ “【報告】 9/28-29 緑の党グリーンズジャパン第2回定期総会を開催しました”. 緑の党グリーンズジャパン. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【共同代表・運営委員選挙】2014年度新役員が選出されました”. 緑の党グリーンズジャパン. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【共同代表・運営委員】2018~2019年度新役員が選出されました”. 緑の党グリーンズジャパン. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【報告】 新しい共同代表・運営委員、地域代表協議会委員が選出されました”. 緑の党グリーンズジャパン. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “規約”. 緑の党. 2013年7月19日閲覧。
- ^ “議員と首長会員”. 緑の党. 2021年10月26日閲覧。
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