特命戦隊ゴーバスターズ ゴーバスターズの装備・戦力

特命戦隊ゴーバスターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 23:05 UTC 版)

ゴーバスターズの装備・戦力

共通装備

ゴーバスターズの装備はバスターギアと総称される[46][22]

バスタースーツ[47][21]
ゴーバスターズの強化服。スーツを着用して発揮可能な運動能力は常人の15倍程度に高められ、かつ装着者の特殊プログラムが強化される[47][21]。ヘルメットは着脱が可能。ヘルメット・スーツはブレスを再度起動することで新しい物を再び装着し直すことも可能。スーツを装着するタイムは0.5秒。戦いの中でゴーグル部分が破壊されたり、スーツが破損するシーンは多々見られた。
追加戦士の物は機能は初期メンバーの物と同様だがデザインが異なる。ビートバスターのスーツはJの装甲の一部が複製される形で装着されている。またヘルメットの着脱はなく、スタッグバスター以外は黒いゴーグルの上に各々のパーソナルカラーに対応したサングラスが装着されている[注釈 15]
  • スーパー戦隊シリーズでは初めてレザー素材のスーツが採用された[48]。ゴーグルの色は『未来戦隊タイムレンジャー』以来に各パーソナルカラーとなっており、ミラー処理が施されている[48]
トランスポッド[46][22]
ゴーバスターズのジャケットの上に装備する装置。変身前はハーネス型ベスト[49]に備え付けられており、緊急時はこれのみを私服の上に装備することもある。変身後は装着位置は変わらず、スーツの一部に装備される。マークの部分を押すことで、「Transport!」の電子音声と共に司令室からイチガンバスターやソウガンブレードを手元に転送可能な他、ボイスチェンジャー機能も備える[46]
ブーツにも小型のポッドが装着されており、こちらも武器を転送することが可能[50][46]
追加戦士の物は外見・機能は初期メンバーの物と同様だがカラーが異なる。各装備は亜空間から転送される。変身前後の装着位置が変わらぬ3人とは異なり、変身時にバスタースーツと共にビート・スタッグの左胸に装着される。陣は変身前は腰の後ろにガンベルト[51]でモーフィンブラスターと共に吊り下げている。

初期メンバーの装備品

モーフィンブレス[46][22]
3人が左手首に装備する変身ブレス[46]。ディスプレイ部分のダイヤルを操作してボタンを押すことで、「イッツモーフィンタイム![46]の電子音声と共にモーフィングラスが展開し、バスタースーツが転送され、展開したグラスを目の位置に合わせて「レッツモーフィン![46]の発声と共に再度ボタンを押すことでヘルメットが転送され、ブレスのグラスがヘルメットに装着されて変身完了する。専用無線LANによる通信[46]、アナライズモードでの分析[46]、ワイヤー付きアンカーの射出[46]、超小型監視カメラの射出[46]、バスターマシンの呼び出し、敵メガゾードの転送完了時間の表示などの様々な機能も備える。通信起動時は「Call mode」の電子音声が発声される。
イチガンバスター[46][22]
超デジタル一眼レフカメラから変形するカメラ偽装型ビームガン[46][22]。コンクリートの壁もぶち抜くビームを毎秒10発発射する[46][22]
カメラモードでは、レンズを通した者をヴァグラスかどうか判別可能。姿が見えない敵を見つけ出す探索・透視機能も備える。ホログラフィーを投影することも可能で、この機能を応用して敵を惑わすことも可能。
ピント部分を合わせることで、「イッツタイムフォーバスター![46]の電子音声と共にエネトロンがチャージされ、メタロイドを破壊するほどの威力を持つ強力なビーム砲を放つ。
ソウガンブレードと同様に生身でも使用可能であり、基地内には破損した時のための予備が複数丁ストックされている。Mission29では黒木たちが手にして基地を襲撃して来たエスケイプ・バグラーと交戦した。
イチガンバスタースペシャルバスターモード[46][22]
ソウガンブレードをレンズ部分に合体させた強化形態[46]。ロックオン時に「イッツタイムフォースペシャルバスター![46]の電子音声が流れ、より強力なビーム砲を発射する。
ソウガンブレード[46][22]
双眼鏡から変形するスコープ偽装型ブレード[46][22]。厚さ30センチメートルの鉄板を切り裂くほどの切れ味を誇る[46]。ソウガンモード[52](双眼鏡)として使用するとエネトロンの流動を視認が可能なほか、遠距離での対象の探索も可能。
戦闘時は逆手に持ち、近接戦闘で威力を発揮する[46]。スイッチを押すことで、「イッツタイムフォーバスター![46]の電子音声と共にエネトロンがチャージされ、メタロイドを破壊するほどの威力を持つ強力な斬撃を放つ。
  • 当初、撮影用のプロップは長めに造型されていたが、ナイフアクションを取り入れたいアクション監督の福沢博文からの要望により玩具と同様の短さとなった[11]。プロフェッショナルが戦うということから、動きやすい短めの武器となり、軍隊が使用するナイフ術を取り入れ、人間らしい戦い方を意識したため、派手にジャンプをするような戦い方を少なくしている[53]

ゴーバスターズ パワードカスタム

3人がGBカスタムバイザーで変身した強化戦闘形態[21]。各自がバディロイドのデータを利用した強化アーマーを物理的に装着しており[21]、ヘルメットのゴーグル部分にも銀色の縁が追加されている。人間とバディロイドの連携によって強さを発揮する形態であり、バディとの息が合わなかったりバディが変身認証を拒否しているとバイザーを起動してもアーマーが転送されない。

この強化アーマーはMission23でヨーコ・陣が使用したプロテクター[注釈 16]の完成形であり、当初はパワー不足が問題視されていたが、スナドケイロイドにニックが取り込まれる様子を見ていたゴリサキがバディロイドのパワーを利用する案を思い付き実用化に至った。物体をデータ化する転送技術の応用で、データ化したバディロイドを吸収しているが、データ化して一体化したバディロイドにはかなりの負荷が掛かるという。

GBカスタムバイザー[29][22]
Mission33より投入された強化用のパワーアップツール。
分析アイテムとしても使用可能なバイザーモードをモーフィンブレスの側面に装着[注釈 17]して、「Are you ready?」の電子音声と共にパートナーのバディロイドをデータ化して取り込み、モーフィンブレス・カスタムバイザーのボタンを同時に押すと両者のグラスが展開し、「Powered custom! It's morphin time!」の電子音声と共に強化アーマーが生成され、「パワードモーフィン![29]の発声と共に再度ボタンを押すことでアーマーが装着されて変身完了する。
ライオブラスター[29][22]
ヒロムがタテガミライオーの操縦席から持ち出した新たなデバイス型バスターギア[出典 19]。持ち運び用のタテガミライオーの操縦桿コクピットモード[29][22]としてセットされていたが、取り外して、アタッシュケースライオアタッシュモード[29][22][注釈 18]に変形させることが可能。さらに光線銃ブラスターモード[29][22]に変形可能で、トリガー部にあるボタンを押すと必殺モードに移行し、「It's time for buster!」の電子音声と共にエネトロンがチャージされ、トリガーの解放と共に超強力なビームで攻撃する。反動がかなり大きいため、パワードカスタム状態でないと使用出来ない[29][注釈 19]
戦闘時のタテガミライオーから一時的にではあるが、武器として転送・使用することも可能。またエネトロン消費反応、メタロイド・メガゾード出現の検知や[27]、リュウジの体温上昇、ヨーコのエネルギー残量低下にも感知し、電子音声で通知する。エネトロン異常消費反応時には「エネトロン流出、発見!」、メタロイド出現時には「メタロイド反応、キャーッチ!」、メガゾード転送時には「メガゾード転送、ドドドドドーン!」、ヒロムのフリーズ時は「ヒロム サクラダ、チキン反応マックス!」、リュウジの体温限界時には「クールダウン、ダウーン!」、ヨーコのエネルギー残量低下時には「エナジーチャージ、チャーージ!」の電子音声を発声する。この音声は開発者である葉月博士の肉声を模した電子音声であり[54]、音声の内容にもセリフの中で擬音を多用する博士の特徴が反映されている。
ライオブラスターファイナルバスターモード[29][22]
ライオブラスターにソウガンブレードを合体させた最強形態[52]。「イッツタイムフォーファイナルバスター![29]の電子音声と共に、より強力なビームを発射する。

追加戦士の装備品

モーフィンブラスター[46][22]
陣とJが所持する変身携帯ツール[出典 20]。通常の携帯モードと中央から折り曲げたブラスターモードの2形態をとる[22]。携帯モードは通信やバスターマシンの発進に使用される。
ブラスターモードではグラスを展開してトリガーを引くことで亜空間からバスタースーツが転送され、直後に「レッツモーフィン!」の発声を音声入力することでヘルメットが転送され、ブラスターのグラスがヘルメットに装着されて変身完了する[注釈 20]。内蔵する高性能ジェネレーターで生成された破壊力抜群の光線を発射する武器としても使用される。エネルギー光弾を毎秒20発連射することができる[46]
ブラスターモード時にトリガーを引くことで、「ブーストアップフォーバスター![46]の電子音声と共にエネトロンがチャージされ、「カモン![46]の発声を音声入力することで、厚さ60センチメートルのコンクリート壁を貫くさらに強力な光弾を発射する[46]。光弾の色はビートバスターが金色、スタッグバスターが水色となっている。
ドライブレード[46][22]
陣とJが使用するハンドル偽装型ブレード[46][22]。長剣形態のブレードモードとハンドル形態のドライブモードの2形態をとる[22]。ドライブモードではバスターマシンの操縦に使用される。
ブレードモードでは内蔵する強力なエネトロン増幅機によって、厚さ50センチメートルの鋼鉄も紙のように切り裂くほどの切れ味を発揮する[46]。スイッチを押すことでビートの場合は「イッツタイムフォービートアタック![46]、スタッグの場合は「イッツタイムフォースタッグアタック![46]の電子音声と共にエネトロンがチャージされ、それぞれのマークの斬撃を繰り出す。また中央のスイッチ(ハンドルにおけるクラクション部分)を押すことで、「ブーストアップフォーバスター![46]の電子音声と共にエネトロンがチャージされ、ビートとスタッグの技を同時に発射し、アスタリスク状の合体斬撃を放つ。

合体技

ボルカニックビートスラッシュ[55]
レッドバスター パワードカスタムとビートバスターとの合体技。
ボルカニックオールバスターズアタック[56]
エンター・ユナイトとの最終決戦に5人全員で行った技。

バスターマシン

ゴーバスターズが操縦する、エネトロンを動力源とした巨大マシン。01・02・03の3機は各バディロイドがコクピットの一部となる形で同乗しており、戦闘中もリアルタイムでパートナーへのサポートを行う他、バディロイドがマシンと一体化することで機体前部に機体名の動物を模した頭部が出現したバスタービークル形態バスターアニマル形態への変形が可能となる。上記の3機はバディロイド単独でも行動が可能だが、変形・合体時にはコクピット右側にあるマルチコンソールパネルからコードを入力する必要があるため、バディロイドのみではバスターアニマル形態への変形が不可能。戦闘の他、救助活動・大型作業にも使用される。頭のアルファベット2文字はモチーフの動物・乗り物の頭文字である。[要出典]

  • 前述のように連動アイテム展開がないことから、ロボットの変形や合体の面白さを追求したい、というオーダーがあり、子供に人気のあるバスやトランスポーターなどの車にバイクが乗り込んでそのまま変形するアイデアもあったが、アニマルメカを絡めることとなり、マシン、アニマル、ロボットの3形態に変形するコンセプトとなった[16]
CB-01チーター
レッドバスターの専用バスターマシン。単独でメガゾード形態に変形可能。劇中の描写から13年前には既に開発されていた模様。CBは「チーター」と「バギー」である。[要出典]ビークル・アニマル間の変形コードは「GB1」、ゴーバスターエースへの変形コードは「GB4」。発進口は高架道路に擬装されたビークル形態用、ビルに擬装されたゴーバスターエース用の2箇所が備えられている。
バスタービークルCB-01チーター
高速移動に特化したスーパーカー型のビークル形態。武装は機体側面に内蔵されたバルカン砲[57][58]の他、ゴーバスターエースのバスターソードとなるリアウイングを突き出し、敵を切り裂くことも可能[59][58]
バスターアニマルCB-01チーター
瞬発力・運動性に優れるチーター]型の動物形態。基地格納時には機首がない。武装はビークル時のヘッドライトに搭載されたビーム砲[59][58]の他、鋭い爪や牙で敵に襲い掛かる[59][58]
GT-02ゴリラ
ブルーバスターの専用バスターマシン。最大出力ではCB-01を上回る。変形コードは「GB2」。GTは「ゴリラ」と「トラック」である。[要出典]発進口はコンテナ集積場に擬装されている。
バスタービークルGT-02ゴリラ
4軸(8輪)トラック型のビークル形態。荷台に災害時に逃げ遅れた一般車両などを格納可能[59]。荷台からはビームを発射可能[59][58]な他、荷台のヘリポートにRH-03を載せることも可能[58]
バスターアニマルGT-02ゴリラ
怪力と器用さを兼ね備えたゴリラ型の動物形態。肩の多連装ランチャーから発射されるバナナミサイル[59][58]は発射後に実(弾頭)と皮に分離し、地面に落ちた皮はメガゾードの足を滑らせることが可能で、連射することでメガゾードを倒すほどの威力を誇る。左右の肩の上に移動したビークル時のタイヤにはさまざまな機能があり、サーチライト・ビーム照射[59]・スピーカーなどとして使用される。
RH-03ラビット
イエローバスターの専用バスターマシン。他2機と比べて格段に小さい分偵察に向く。変形コードは「GB3」。RHは「ラビット」と「ヘリコプター」である。[要出典]発進口は飛行場の地下に隠されている。
バスタービークルRH-03ラビット
ヘリコプター型のビークル形態。索敵能力に優れ、索敵サイトや超高性能集音マイクなどを備える[57]。バルカン砲[57][58]・ミサイルを装備する他、胴体下に機材を吊り下げる強化ウインチ[59][58]を備えている。火災時には機体下部から特殊消火剤を散布する[57][58]。またローターで直接攻撃を行うことも可能である[59]
バスターアニマルRH-03ラビット
ウサギ型の動物形態。小柄ながら発達した後ろ足による蹴りが強力[59][58]。耳部のバランスイヤー[59]は付け根から自由に回転し、穴を掘って地中に潜ることも可能。
BC-04ビートル
ビートバスター専用のバスターマシン。単独でメガゾード形態に変形可能。発進コードは「ラジャーBC-04、シフトアップ!」。Jによって亜空間にある格納庫から転送される。BCは「ビートル」と「クレーン」である。[要出典]ドライブレードをドライブモードに変形させて運転する。
BC-04は元々ゴーバスターズのために開発されていたが、Mission8で設計図をエンターに奪われ、後述のメガゾードδの開発に使われてしまった。
Mission17にてBC-04・SJ-05は元々は陣が設計した物であり、彼によって亜空間で建造されたことが明らかになっている。格納時・発進時はビークル形態のBC-04のクレーン上にビークル形態のSJ-05が乗った状態で合体しており、発進時には通常ビートバスター・スタッグバスターがそれぞれのマシンに搭乗しているが、Mission38ではビートバスターはタテガミライオーを操縦していたため、スタッグバスターがこの形態を単独で操縦していた。
バスタービークルBC-04ビートル
クレーン車型のビークル形態。走行中は常時パトライトを点灯させ、サイレンを鳴らす。20階建てのビルよりも高く伸びる巨大なクレーンを装備し、特殊金属製のワイヤーは耐荷重5,000トンを誇る[60]。クレーンを使用して打撃を加えたり、敵をフックで吊り下げて振り回すなどトリッキーな戦法を取ることが可能。両側面にはキャノン砲[61][58]を装備している。前述の通り発進時にはクレーンの後部にSJ-05を積載している。
バスターアニマルBC-04ビートル
カブトムシ型の昆虫形態。標的に取り付いてエネトロンを吸引することが可能で[61][58]、クレーンが変形した角を武器に戦う[60][58]
SJ-05スタッグビートル
スタッグバスター専用のバスターマシン。発進コードは「オーケーSJ-05、テイクオフ!」。SJは「スタッグビートル」と「ジェット」である。[要出典]BC-04と同様にドライブレードをドライブモードに変形させて操縦する。
バスタービークルSJ-05スタッグビートル
ジェット戦闘機型のビークル形態。自在に空中を飛行し、先端部からのレーザー[61]、機体前部のバルカン砲[60][58]、機体後部のガトリング砲[60][58]での射撃戦を得意とする。
バスターアニマルSJ-05スタッグビートル
クワガタムシ型の昆虫形態。 BC-04と同様に標的に取り付いてエネトロンを吸引することが可能で、前面に展開したハサミを武器に戦う[61]
LT-06タテガミライオー
エネルギー管理局に所属していた葉月サブロー博士が独自に研究開発していた新型バスターマシン。発進コードは「タテガミライオー見参!」。LTは「ライオン」と「トライク(三輪バイク)」である。[要出典]
これまでのマシンとは異なり最初からバディロイド・メガゾードを一体化させたバディゾードと呼ばれるコンセプトを元に設計された。ある程度の自我を持っており無人で戦闘することが可能で、ゴーバスターエースの実力を試すべくゴーバスターズの前に立ちはだかった。その後ヒロムの実力を認めて彼に操縦されるようになる。Mission38ではドームロイド内に閉じ込められたレッドバスターの代わりにビートバスターが手こずりながらも操縦し、それ以降は難なく操縦している。Mission48ではブルーバスターが操縦していた。
バディアニマルLT-06タテガミライオー
ライオン型の動物形態。鋭い牙と爪を武器に猛攻を仕掛ける[60][58]他、タテガミを回転させることでビームを発射可能[61][58]。口からは炎を吐く[61]。ゴーバスターエースを背中に乗せて戦うことも可能。
バディビークルLT-06タテガミライオー
トライク型のビークル形態。機動力に優れており、どんな悪路をも突き進んでいく。機体前部のライオランサーガンが武器[60][58]
ゴーバスターエース・ゴーバスタービートを騎乗させることが可能。ゴーバスタービートはMission45にて初騎乗。陣曰く「正月だから特別バージョン」。エースが持つライオランサーガンから放つ射撃ライオバースト[62]が得意技。『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではゴーカイレッドが操縦した。
FS-0Oフロッグ
テレビシリーズに先立ち映画で初登場した、陣が開発した初期型バスターマシン。
スペック[注釈 21]
バスタービークル/バディビークル
名称 全長 全高 全幅 重量 スピード 出力
CB-01チーター 45 m[57][58] 12.8 m[57][58] 19.2 m[57][58] 1,300 t[57][58] 350 km/h[57][58] 500万馬力[57][58]
CB-01チーター(ニック未搭乗時) 38.7 m[57][58] 1,282 t[57][58] 330 km/h[57][58] 493万馬力[57][58]
GT-02ゴリラ 40 m[57][58] 18.7 m[57][58] 16 m[57][58] 1,600 t[57][58] 280 km/h[57][58] 600万馬力[57][58]
GT-02ゴリラ(ゴリサキ未搭乗時) 36.3 m[57][58] 1,582 t[57][58] 250 km/h[57][58] 593万馬力[57][58]
RH-03ラビット 29 m[59][58] 17.4 m[59][58]
800 t[59][58] 350 km/h[59][58] 300万馬力[59][58]
RH-03ラビット(ウサダ未搭乗時) 27 m[59][58] 782 t[59][58] 350 km/h[59][58] 293万馬力[59][58]
BC-04ビートル 57.7 m[60][58] 18.7 m[60][58] 19 m[60][58] 1,600 t[60][58] 250 km/h[60][58] 600万馬力[60][58]
SJ-05スタッグビートル 37 m[60][58] 7 m[60][58] 29.7 m[60][58] 800 t[60][58] マッハ1[60][58] 300万馬力[60][58]
LT-06タテガミライオー 75.3 m[60][58] 30 m[60][58] 31 m[60][58] 2,400 t[60][58] 500 km/h[60][58] 900万馬力[60][58]
FS-0Oフロッグ 28.7 m[59][58] 27.6 m[59][58] 29.0 m[59][58] 600 t[59][58] 100 kt[59][58] 200万馬力[59][58]
バスターアニマル/バディアニマル
名称 全高 全幅 全長 重量 スピード 出力
CB-01チーター 61.3 m[59][58] 23.3 m[59][58] 17.4 m[59][58] 1,300 t[59][58] 300 km/h[59][58] 500万馬力[59][58]
GT-02ゴリラ 27.1 m[59][58] 25 m[59][58] 32 m[59][58] 1,600 t[59][58] 250 km/h[59][58] 600万馬力[59][58]
RH-03ラビット 28.7 m[59][58] 21.1 m[59][58] 17.3 m[59][58] 800 t[59][58] 300 km/h[59][58] 300万馬力[59][58]
BC-04ビートル 63.4 m[61][58] 24.2 m[61][58] 26.6 m[61][58] 1,600 t[61][58] 950 km/h[61][58] 600万馬力[61][58]
SJ-05スタッグビートル 41.8 m[61][58] 12 m[61][58] 25.5 m[61][58] 800 t[61][58] 900 km/h[61][58] 300万馬力[61][58]
LT-06タテガミライオー 86.7 m[61][58] 39 m[61][58] 31 m[61][58] 2,400 t[61][58] 450 km/h[61][58] 900万馬力[61][58]
FS-0Oフロッグ 23.5 m[59][58] 29 m[59][58] 25.7 m[59][58] 600 t[59][58] 250 km/h[59][58] 200万馬力[59][58]

メガゾード/バディゾード

エネルギー管理局特命部が独自に開発したメガゾードで、ヴァグラスのように現実世界にデータを転送して侵略を行うのではなく、バスターマシンと自律型アンドロイドのバディロイドが一体化し、バスターアニマル同士が合体することで巨大ロボとなる[54]

ゴーバスターエース
CB-01チーターが変形するメガゾード形態[65][66]。武装はビークル時のリアウイング(アニマル時は尻尾)が分離変形したブレードバスターソード[出典 21]と両肩のミサイル[67][65]。バスターソードは本部格納庫に予備が複数あり、必要に応じて瞬時に手元に転送される[65][54]。バーニアによって低空飛行・高速移動が可能。戦闘力に優れており、単機でメガゾードと戦うことが可能なため、合体しないで戦うことが多い。
最終決戦ではレッドバスターの閃きによって全エネルギーを両足に集中させることで、レッドバスターと同様の高速移動が可能になった。
必殺技はブレスのスイッチを押すことで、「It's time for buster!」の電子音声と共にエネトロンがヒロムの両腕から操縦桿を通してチャージされ、バスターソードで敵メガゾードを一刀両断するレゾリューションスラッシュ[出典 22][注釈 22]。また、アニマル形態のGT-02がエースを投げ飛ばした勢いで斬撃を放つジャンプ斬り[62]も用いる。
ゴーバスターエースは50人もの整備員の手で整備がされている。ヒロムや他の隊員からは「エース」と略して呼ばれる。
本形態ではニックが合体しなくても胸の顔が出現したままとなっている。Misson44ではニックが単独で操縦可能なように要望し、改良した。
『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではゲキトージャキーでゲキトージャに、フラッシュキングキーでフラッシュキングに、龍星王キーで気伝武人形態の龍星王に姿を変えた。
  • 過去に何度もやってきた三段変形との差別化として、普段はあまり使用されないボールジョイントパーツを入れてバスターソードを握ったまま変形することとなった[16]
  • 撮影用スーツは、特撮監督の佛田洋の要望により従来のロボットよりも動きやすいものとなったが、それでも走ることはできず、走るシーンでは足のパーツを外した状態でバストアップのみで撮影している[68]
ゴーバスターエース スタッグカスタム
エースの両腕と背中に05が特命合体した巨大メガゾード形態。陣曰く「とっておきの合体」、J曰く「俺の合体2」。バスターヘラクレス時の武器を使用して空中を飛行可能。Mission44にも登場した。
Mission26でケシゴムゾードによってゴーバスターオー・バスターヘラクレスの合体プログラムが消された際に、オペレーターがマニュアル操作でゴーバスターオーを合体させるための計算を行う時間稼ぎとして使用された。
必殺技はブレスのスイッチを押して「It's time for buster!」の電子音声と共にスタッグシールドにエネトロンを収束し、急降下して敵メガゾードを斬り裂くエースタッグスラッシュ[67][65]
ゴーバスタービート
BC-04ビートルが変形するメガゾード形態[69][70]。武装は両脛に装備されるビートキャノン[出典 23]、アニマル形態時の後脚が分離変形した二本のブレードビートソード[出典 24]。角(クレーン)が変形した腕は大きく伸ばすことが可能で、強力なパンチを放つほか電撃も発生できる[69]
必殺技は腕を敵に伸ばした状態でその腕をカタパルトとしてビークル形態のSJ-05を突進させるビートカタパルトアタック[出典 25]、ビートキャノンを最大出力で発射するビートキャノンバースト[69][70]、二刀流で敵を斬り裂くビートトゥーソードクロス[69]。Mission.24ではエースが乗った05をビートカタパルトアタックで発射し敵を斬りつけるエースカタパルトアタックを用いた[62]
タテガミライオー
LT-06タテガミライオーが変形するバディゾード形態[71][72]。槍と銃に変形可能な武器ライオランサーガン[出典 26]、ビームも発射可能な盾タテガミシールド[71][72]を装備する。必殺技はライオンサーガンにエネルギーをチャージして敵を切り裂くライオインパクト[出典 27]
  • 本作品の玩具では初となる発光と音声ギミックを内蔵している[73]
スペック
名称 全高 全幅 胸厚 重量 スピード 出力
ゴーバスターエース 38 m[出典 28] 30 m[65][66] 14 m[65][66] 1,300 t[出典 28] 330 km/h[65][66] 500万馬力[65][66]
ゴーバスターエース スタッグカスタム 2,100 t[出典 28] 340 km/h[65][66] 800万馬力[65][66]
ゴーバスタービート 41.3 m[出典 29] 23 m[69][70] 10.4 m[69][70] 1,600 t[出典 29] 280 km/h[69][70] 600万馬力[69][70]
LT-06タテガミライオー 53 m[出典 30] 20.4 m[71][72] 23.7 m[71][72] 2,400 t[出典 30] 350 km/h[71][72] 900万馬力[71][72]

巨大メガゾード形態

ゴーバスターオー
コンバインオペレーションを発動後、エースを中心に02・03の3機のバスターマシンが合体コード「GB5」で特命合体した巨大メガゾード形態(ロボ)。合体後の掛け声は「ゴーバスターオー、レディーゴー!」。ゴーバスターエースを中心に02・03が複数の強化パーツに分離して装着され完成する。合体時はエースを囲むように浮遊する02・03のパーツがシールドを展開し、敵メガゾードの攻撃から無防備なエースを守る。通常は合体コードを入力すれば自動的に合体するが、Mission26のような緊急の場合にはオペレーターの指示による手動での合体も可能。
エースのバスターソードと03のブースター部分が合体した大剣ブーストバスターソード[出典 31]を武器とし、左腕に装着したラビットの回転翼の間に扇形の電磁バリヤーを発生させることも可能。しかしパワーの代償としてエネトロンを大量に消費するため戦闘可能時間が短く[69][66]、加えて必殺攻撃に積載エネトロンの大半を要するコンセプトであるため、事前に合体してから出動する余地はないとされる。合体の際にコクピットは全員頭部に移動するが、1つのコクピットへ集合することはなく、各コクピットは分離したままとなっている[注釈 23]
必殺技は02のタイヤが変形した両足と腹部のライトから発生する疑似亜空間フィールドに敵メガゾードを拘束し、ブレスのスイッチを押して「It's time for buster!」の電子音声と共にエネトロンがチャージされたブーストバスターソードで敵メガゾードを斬り裂くディメンションクラッシュ[出典 32]、敵メガゾードを疑似亜空間にホールドすることを放棄し全エネトロンを左足に集中させ、空中高くから跳び蹴りを叩き込むエクスプロージョンキック[69][66]。ディメンションクラッシュは疑似亜空間フィールドの効果によって地中などのこちらが満足に攻撃不可能な場所にいる敵メガゾードに対してもピンポイントでダメージを与えることが可能。その威力は個々のバスターマシンが持つ攻撃手段のそれを大きく凌駕しており、メガゾードδに初めて破られるまで全ての戦闘においてほぼ一撃のもとに撃破していた。ただし大半のエネトロンを消費するため、これを破られるとその後の戦闘が困難になってしまうという弱点も抱えている。エクスプロージョンキックはディメンションクラッシュの通じないメガゾードδに対してニックによる考案で編み出された。
『スーパーヒーロー大戦』にて、仮面ライダーフォーゼの持つアストロスイッチの力を借りたロケットゴーバスターオーロケットドリルゴーバスターオーといった形態が登場した。詳細は仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦#装備・戦力を参照。
バスターヘラクレス
04と05の2機のバスターマシンが合体コード「GB7」で特命合体した巨大メガゾード形態。ゴーバスタービートの胸部と両手足に05のパーツが装着され、ビートの顔が展開している。J単独での合体・操縦も可能。Mission43ではビートバスターが途中でタテガミライオーに乗り換えたため、スタッグバスターが1人で操縦している。
装備はビートと同様のビートキャノン[71]に加え胸部のガトリングバズーカ[71][70]、右腕に持つ05のビークル時の機首が変形したスタッグランチャー[出典 33]にバスターアニマル時の頭部が変形した攻撃にも使用可能な盾スタッグシールド[71][70]と、ゴーバスターオーに比べ火力面に特化している。
必殺技はこれら全装備の砲門から一斉射撃を放つヘラクレスクライシス[出典 34]
『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではマジキングキーを使用してマジキングに変身した。なおこのとき搭乗していた陣は「なんか、落ち着くなぁ...これ」と初めてなのに妙になじんだ感覚を得ていた。テレビシリーズでも、ビークル搭乗時に「マジで決めるぜ!」とたびたび発言している。
グレートゴーバスター
コンバインオペレーションを発動後、CB-01からSJ-05の5体が特命合体した巨大メガゾード形態[71][70]。単なる武装強化ではなく、03までのバスターマシンでは困難とされる亜空間戦闘に対応するための特別なフォーメーションで、陣がチューンナッププログラムを設定した。野戦合体は行わずに基地内で全機合体を済ませて出撃する。ただしMission44では戦闘中だったためレッド抜きで野戦合体を行っている他、Final Missionでも野戦合体を行なっており、詳細な合体シーンは描かれなかった。メインコントロールを担うレッドバスターへの負担が大きいため、ゴーバスターオー以上に短期決戦を目指す必要がある。後にオーバーライドシステムと呼ばれる機能が搭載され、亜空間を一時的に消滅させて戦うことも可能となった。
バスターヘラクレスも使用するスタッグランチャー[71]、ブーストバスターソードとビートのクレーンにゴーバスターオーのフェイスパーツが合体した大槍バスターランス[出典 34]を武器とし、遠近両方に高い戦闘能力を誇る。胸部からはビームも発射可能[71]。また巨体ながら足裏のブースターで上空へ浮上も可能で、Mission22ではこれを利用した落下圧殺攻撃も披露した。
必殺技はブレスのスイッチを押して「It's time for buster!」の電子音声と共にバスターランスにエネトロンを収束し、ドリルのように渦巻くエネトロンを纏ったバスターランスで敵を貫く、またはすれ違いざまに斬り裂くデモリションスラスト[出典 34]
ゴーバスターライオー
コンバインオペレーションを発動し、「ゴーバスターライオー ガンガンガギーン!」の電子音声の後、タテガミライオーを中心に02・03の3機のバスターマシンが合体コード「GB5」で特命合体した巨大メガゾード形態。機動性に優れている[54]。基本的には初期メンバー3人で操縦を行うが[74]、エースとの連携を行う場合はブルー・イエローのみで操縦する他、Mission44では短時間だったがヒロムたちが生身の状態で操縦し、メサイア・リブートにとどめを刺している。
武器はゴーバスターオーと同様のブーストバスターソード[出典 35]とラビットのローターによるシールドであるが、タテガミライオーが核となったことでワイルドな格闘スタイルとなり[74][72]、δタイプのメガゾードを簡単に撃破するなどのパワーアップを果たしている。
必殺技は「Lock lock lock on!」の電子音声と共に敵メガゾードをロックオンし、「It's time for buster!」の電子音声と共に胸部に取り付けられたタテガミシールドの口からエネルギー波を放つイグニッショントルネード[出典 36]。メサイア・リブート戦ではブーストバスターソードを使用し初期メンバー・ニック・ゴリサキ・ウサダのワクチンプログラムを送り込む技を披露している。
『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではガオキングキーを使用してガオキングに変身した他、ガオケンタウロスにも変身した。
ゴーバスターキング
コンバインオペレーションを発動し、「ゴーバスターキング ガンガンガギーン!」の電子音声の後、GT-02からLT-06の5体が特命合体した巨大メガゾード形態。同じ5機合体のグレートゴーバスターと異なり野戦合体を行う。
パワーと重量感に特化している分[54]、スピードは低い。武器はグレートゴーバスターと同様のバスターランス[出典 37]と左手に装備したスタッグランチャー[74]、05のハサミを分離させたブレードで、ブレードによるX字斬りのツインブレードスラッシュ[74]が得意技。胸のタテガミシールドからたてがみを回転させることで竜巻を起こして敵を攻撃するライオハリケーン[74]も使用可能。
必殺技はバスターランスにエネトロンを収束し、敵メガゾードを三連続で斬り裂くエミッションブレイク[出典 37]
初登場時はメガゾードの他、巨大なメタロイドとの戦闘・レッドバスター抜きでの合体と、それまでになかったデビュー戦を行った。Mission44ではレッドバスターがライオーを操縦したままで合体し、ニックも搭乗した他、短時間だったがJ以外の4人がバスタースーツ未装着の状態で操縦しているが、これはメサイア・リブートの猛攻によって変身が解除したからである。
ゴーバスターケロオー
テレビシリーズに先立ち映画で初登場。コンバインオペレーションを発動後、エースを中心に02・0Oの3機のバスターマシンが特命合体した巨大メガゾード形態。
スペック[注釈 21]
名称 全高 全幅 胸厚 重量 スピード 出力
ゴーバスターオー 53.5 m[出典 38] 46.3 m[69][66] 22.3 m[69][66] 3,700 t[出典 38] 300 km/h[69][66] 1,400万馬力[69][66]
バスターヘラクレス 41.3 m[出典 39] 23 m[71][70] 21 m[71][70] 2,400 t[出典 39] 350 km/h[71][70] 900万馬力[71][70]
グレートゴーバスター 60.5 m[出典 40] 46.3 m[71][70] 30 m[71][70] 6,100 t[出典 40] 400 km/h[71][70] 2,300万馬力[71][70]
ゴーバスターケロオー 52 m[出典 41] 28.8 m[69][70] 26 m[69][70] 3,500 t[出典 41]
1,300万馬力[69][70]
ゴーバスターライオー 65.8 m[出典 42] 49.6 m[74][72] 46.6 m[74][72] 4,800 t[出典 42] 500 km/h[74][72] 1,800万馬力[74][72]
ゴーバスターキング 82.6 m[出典 42] 50.1 m[74][72] 56.3 m[74][72] 7,200 t[出典 42] 650 km/h[74][72] 2,700万馬力[74][72]

注釈

  1. ^ 「新西暦」と明言されているのはあくまで本作品の作中のみであり、後年制作された他作品とのクロスオーバー作品ではこの設定に触れられることはない。
  2. ^ アクション監督の福沢博文は、どちらも本作品開始前に香港アクションに詳しい坂本浩一から手ほどきを受けている[12]
  3. ^ ただしMission5では、一度だけ「ちゃん」付けで呼んでいる。
  4. ^ 動きや言語が極端に鈍くなる。いわゆる「動作不良」。
  5. ^ 仮にヒロムが自ら命を断とうとしても、埋め込まれたメサイアカードが自動的に彼を守るため、自身の死でカードを消すという方法もできない。
  6. ^ ただしMission15で描写された彼の高校時代の生徒手帳に「1983年1月15日生」と表記されている[ep 9]
  7. ^ 特に、Mission20では自身の寂しさを表に出さないヒロムを誰よりも心配し、「いつも一人で我慢しないで」という言葉をかけている[ep 15]
  8. ^ 稀にちゃん付けや君付け。
  9. ^ 時には呼び捨て。
  10. ^ ただし、『超スーパーヒーロー大戦』では単独で変身している。
  11. ^ スパナロイドからは「チダ君」と呼ばれたこともある。
  12. ^ こちらにも車輪が付いている。
  13. ^ Mission49にて1度だけ「俺」と言ったシーンがある。
  14. ^ Mission49で陣がヒロムからカードを除去する手段を話す時に1回だけ「黒木」と呼んでいる。このほかに陣役の松本は「お前」という呼び方も提案したが、前者が採用された[43]
  15. ^ スタッグバスターは銀色ではなく水色
  16. ^ アーマーはジシャクロイド戦でヨーコと陣が使用したもの、プロテクターは亜空間シミュレーションで使用していたものを変身可能なように改良したもの。
  17. ^ その際「Set!」と発声される。
  18. ^ 劇中ではライオアタッシュと呼称。
  19. ^ 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』ではレッドバスターが通常形態で使用した。
  20. ^ その際に発せられる電子音声・変身コードは初期メンバーと同様である。
  21. ^ a b 特記のない限り数値はテレビ朝日公式サイトの記述に基づく[63]。バディロイド未搭乗時の数値は書籍『特命戦隊ゴーバスターズ超全集』による[64]
  22. ^ 作中での初出はMisson30。
  23. ^ 他の合体メガゾードも同様。
  24. ^ 陣曰く「飾り」。
  25. ^ これは研究センター内の部屋にあったフランス語の書かれた写真から来ている[28]
  26. ^ 黒がゴク、白がマゴク。
  27. ^ 劇場版のスチームロイドの場合は、データは転送されていない。
  28. ^ 書籍『宇宙船 YEAR BOOK 2013』では、「ビームガン内蔵の特殊カッター」と解説している[86]
  29. ^ メインライターの小林靖子は、明確な時間を決めてしまうと等身大戦がワンパターンになってしまうため、設定をルーズなものにしたと述べている[6]
  30. ^ 東映公式サイトや書籍によってはメガゾードΩと表記[28]
  31. ^ 作中エンターがピザ(Mission4)やステーキ(Mission17)、ケーキ(劇場版)を食べているシーンがある。
  32. ^ Mission14では変身後の声のみの出演で、変身前の姿はMission15から登場。
  33. ^ a b c d e f g h i オープニングクレジットでは役名未表記。
  34. ^ Mission29は声のみの出演。
  35. ^ Mission14では声のみの出演。
  36. ^ また武部は、メインスタッフが本作品の企画立案にかかりきりになったため、『オーズ/OOO』のVシネマが制作できなかったことも証言している[3]
  37. ^ バグラー、バグゾード、エンター・ユナイト[103][76]
  38. ^ エネトロンマーク、エネトロンタンク、メタロイド、メサイアセル、エスケイプ・エボルブ、エスケイプζ[89][76]
  39. ^ メガゾードα、メガゾードδ、メタロイド[76]、メサイア空間。
  40. ^ メガゾードβ、メガゾードγ、メタロイド、メガゾードロイド、メサイアリブート、ダークバスター[76]、ゴーバスターズ基地の司令室。
  41. ^ コクピット、ゴリサキ・バナナの安全装置、てばさきなかむらの看板[76]
  42. ^ 下記の曲が使用される場合は、「CMのあともおたのしみに!」と表示された。
  43. ^ 資料によっては、すべて小文字の「mission」と表記されることもある[145]
  44. ^ カッターロイド、フォークロイド、パラボラロイド、キーロイド[28]
  45. ^ 2012年12月30日は各局別特別番組(テレビ朝日では特番『ちい散歩傑作選年末SP〜初公開!幻のちい散歩〜』)放送のため休止。

参照話数

  1. ^ a b c Mission1
  2. ^ Mission6
  3. ^ Mission9
  4. ^ Mission24
  5. ^ a b c Mission28
  6. ^ a b Mission25
  7. ^ a b c Mission47
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o Final Mission
  9. ^ Mission15
  10. ^ 劇場版
  11. ^ Mission37
  12. ^ 『ライジングニューヒーロー』ディレクターズカット版より。
  13. ^ Mission23
  14. ^ Mission2
  15. ^ a b c Mission20
  16. ^ Mission5
  17. ^ a b Mission14
  18. ^ Mission40
  19. ^ a b Mission10
  20. ^ Mission11
  21. ^ a b Mission26
  22. ^ a b Mission44
  23. ^ Mission45
  24. ^ Mission27
  25. ^ a b Mission30
  26. ^ a b Mission43
  27. ^ Mission46
  28. ^ Mission48
  29. ^ 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』

出典

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