特命戦隊ゴーバスターズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 23:05 UTC 版)
設定・用語
- 新西暦
- 本作品のみで用いられる作中世界の年号。N.Cとも表記される[93][94]。作中の時系列は、テレビシリーズ本放映時の西暦と同じく、2012年から2013年の世界となっている。
- エネトロン
- 新西暦の世界で発見された新なる超エネルギー。数量の単位は「トロン」[94]。微量でも爆発的なエネルギーを生み出すうえに人体への悪影響も一切ないクリーンエネルギーで、電気・ガス・ガソリンなどのさまざまな資源にとって代わる新西暦の世界では、必須のエネルギー源となっている。
- 新西暦の地底3000メートルには、エネトロンの原石が存在している。
- 街中のあらゆる地区に高層ビル大サイズのエネトロンタンク[94]が設置されており、ヴァグラスはメサイア復活のために大量のエネトロンを狙っていた。応用次第では、電磁石としての働きも持つ。
- エネルギー管理局
- エネトロンを中心とするエネルギーの管理や調査をする組織[44]。エネトロンタンクやエネトロンスタンドなどの保守点検も関連会社が行っている[44]。
- ゴーバスターズ基地
- 都市の地下70メートルに設置された、エネルギー管理局特命部の基地[44]。頭脳となる司令室を中心に、各部署や居住区、各バスターマシンを収納する格納庫が配置された各エリアが東西3.5キロメートル、南北2.7キロメートルに渡って点在する[44]。CB-01の格納庫は司令室の後方に置かれている。司令室から都市の随所にかけてはシューターと呼ばれる通路で接続されており[44]、メンバーやバスターマシンの出入口が隠されている。複雑な通路で接続されたアリの巣状の構造であるのは、襲撃などの有事に備えてのことである。具体的な人数は不明だが、多くの作業員や職員が勤務している。
- 本作品のパーマネントセットである司令室の内装は、現代風の科学的なイメージを重視しており、内壁はメタリック調で、照明の光量も低めとしている[95]。
- 亜空間
- 13年前の新西暦1999年の事故によって発生し、転送研究センターが転送された、別次元の空間[96]。現在はヴァグラスの拠点となっているほか、BC-04とSJ-05の格納庫が存在する。
- 通常の空間よりも圧力が高く、生物は満足に呼吸すらできない環境となっている(陣曰く「ゼリーの中」)。前記の通り圧力が高いため、活動には高いパワーが必要となる。実際に亜空間に突入した際には、オーバーライドシステムを作動させることで一定時間は圧力の影響を受けずに済み、メットオフも可能になる。転送に耐えうる身体を持つ3人に移植された、ワクチンプログラムの影響とも言われている。
- メサイアセルとの決戦後はヴァグラスも弱体化したため、陣の本体の安全は確保されたが、激しい戦いの影響で空間が不安定になり、必然的に双方の不可侵状態に移行した。Final Missionでエンターが倒された後、消滅した。
- 疑似亜空間
- 主に撹乱系の技を得意とするメガゾードが人工的に作り出す亜空間。現実世界で巨大なドーム状に展開され、その内部に捕らわれた人間に絶大な苦しみを与えると同時に、メサイアに快楽を与えることができる。本物の亜空間ではないものの精巧に作り出され、外側から破壊されても元通りになり、内部ではゴーバスターズ側のメガゾードも活動不能に陥る。また、亜空間と同様の圧力がかかることから、人間が満足に生きていくこともできない環境になっており、呼吸すら困難となる。そのため、唯一耐えられるメガゾードはグレートゴーバスターのみに限定される。
- 当初はフィルムゾードの能力によって生成されたが、後のメガゾードにも同様の能力として生成データがダウンロードされるようになる。Mission27ではムシカゴゾードの能力によって圧縮され、重量もさらに重くなり、ゴーバスターズにかなりのダメージを与えたが、モーフィンブレスのデータとの混合でグレートゴーバスターの補助プログラムがインストールされ、制限時間付きで空間の効力が薄くなった。
- 転送研究センター[94]
- 黒木やヒロムの両親、ケイ、陣らが勤めていた研究施設。13年前にメサイアによって占拠された際、センター長である桜田ヨウスケの手によって施設全体が亜空間に転送された。現在はメサイアの一部と化しており、巨人が地中に埋まっているような外見をしている。ヴァグラスはこの施設を拠点とし、転送設備を利用して現世に襲来した。
- Mission30でメサイアの本体であるメインコンピューターが爆発したことによって崩壊したが、メサイアが真に復活した暁にはその肉体の中枢として機能する予定だったようで、たびたびメサイアの肉体として蠢くイメージ映像が描かれており、それが後に登場するメサイア・リブートの姿のモデルとなった。
- センターは崩壊したが、空間転送設備とメガゾード生産設備は未だ健在だったようで、それ以降もゴーバスターズとの戦いにおいてメガゾードの製造と転送は続けられている。
- メタウイルスカード
- エンターやエスケイプが所持するメタウイルスのカード。メタウイルスによってスピード、パワー、強化バトル3タイプと赤、青、黄、緑、紫の5色に分けられている。カードには「VER.2」もあり、同一の個体、色違いの個体などの同型の個体を生み出すこともできる。ただし、「錆びる」のようなピンク色の特殊なタイプのカードや「引きずり込む」のように、メタロイドの製造以外の目的に使われることがある。
- メタウイルス
- メタウイルスカードから送り込まれるコンピューターウイルス。
- 「齧る」・「燃やす」など動詞が元になっており、これを専用端末で無機物にインストールすることによって、その物体をメタロイドへ作り変える。これを基に生成されたメタロイドや改造されたメガゾードの体表には、動詞がローマ字(大文字)で表記されている。その正体は「無機物に生命を与える」というメサイアの力の一部であり、各個のメタロイドに個性豊かな自我ができるのもそのためである。
- Mission32ではマクー怪人に使用して巨大化させた。
- 専用デバイス
- メタウイルスをインストールするための専用端末。エンターはノートパソコン型、エスケイプはタブレット型の物を所持している。Mission45で、消滅したエスケイプが遺したデバイスをバグラーが回収し、勝手にデバイスを動かしていた結果、偶然お餅にメタウイルスがインストールされ、オモチロイドを製造してしまった。
- メサイアカード
- エンターがメサイアのバックアップデータの一部を13枚に分割して保存したカード[24][84]。メタウイルスとは違い動詞ではなく「01」などの数字で分類され、カード自体には数字と対応する数字の本数の溝(「01」なら1本、「03」なら3本)が刻まれている。カードはモチーフを選んで無機物と融合してはメタロイドを生成する能力を持ち、メガゾードの改造や転送も自動的に行われる。
- 生成されたメタロイドは、エンターの意向でメサイアを進化させるために人間のデータを収集する[84]。そのデータは人間に関連したものに限られるが、「頭脳」や「強さ」と言った身体的・能力的な物から、「怒り」や「後ろ向きな気持ち」といった感情的な物、「愛」や「所有欲」などの精神的なものなどさまざまである[84]。
- エンターはメサイアカードの成長を植物の種になぞらえ、メサイアの種とも呼んでいる。なお、このカードが融合してできたメタロイドが撃破されれば、同時に体内にあるメサイアカードも破砕して消滅するが、完全に破砕する前に回収されたり、近くにある他の物体に移ったりすると消滅しない。
- ヒロムの体内にある「13」のカードは、これまでのメサイアカードが集めた全バックアップデータを持っており、エンターのバックアップ元でもある。ヒロム自身はこのカードを消そうと試みるも、カードそのものがヒロムを守ってしまい、消すことはできなかった。しかし、陣がヒロムから陣の本体にカードを移動させたことにより、消滅した。
- メガゾード
- ゴーバスターズが使用するバスターマシンのロボ形態や、ヴァグラスが使用する巨大ロボの総称。ただし、ゴーバスターズ側のメガゾードは合体後もバスターマシンとしか呼称されない。
- デルタニウム39
- 架空のレアメタルで、メガゾードの心臓部に用いられている。コンテナ1台分の量で500キログラムの重さとなる。亜空間には存在しない。
- クリスタル
- 架空の鉱石で、メガゾードのカメラ・アイに用いられている。日本国内や亜空間には存在しない。
- アバター
- データの構成によって生み出された分身。エンター、エスケイプ、陣がこれに当たる。本人に代わって目的を代行させるために動くデータだけの存在なので、心臓の鼓動音を発しない模様[ep 17]。ただし、食事をとるなど一般的な動作はできる[注釈 31]様子。陣のアバターは本人の容姿から性格までを完全にコピーした形で構築されているが、エンターやエスケイプの容姿と人格は転送研究センターにいた複数の研究員たちのデータを独自に合成して生み出されたものとされている[28]。
- ワクチンプログラム
- ゴーバスターズ初期メンバー3人とバディロイドが持っている特殊なプログラムで、13年前の事件の際に対抗手段として移植された。これによってバディロイドたちに人格が生まれ、ゴーバスターズ3人は人間離れした能力を発揮できるようになるが、弱点となるウイークポイントも存在する。ワクチンプログラムには未知の部分が多く、有事の際にバディロイドのワクチンプログラムが破損しても自我の修復まではできないため、作業用ロボットとしての機能(ナビゲート音声など)しか持たなくなる[ep 29]。ただし、3人の感情が高ぶることで進化する。なお、バディロイドの持つワクチンプログラムは、バスターマシンと一体化することでマシンをメタウイルスから守る働きも併せ持つ。
注釈
- ^ 「新西暦」と明言されているのはあくまで本作品の作中のみであり、後年制作された他作品とのクロスオーバー作品ではこの設定に触れられることはない。
- ^ アクション監督の福沢博文は、どちらも本作品開始前に香港アクションに詳しい坂本浩一から手ほどきを受けている[12]。
- ^ ただしMission5では、一度だけ「ちゃん」付けで呼んでいる。
- ^ 動きや言語が極端に鈍くなる。いわゆる「動作不良」。
- ^ 仮にヒロムが自ら命を断とうとしても、埋め込まれたメサイアカードが自動的に彼を守るため、自身の死でカードを消すという方法もできない。
- ^ ただしMission15で描写された彼の高校時代の生徒手帳に「1983年1月15日生」と表記されている[ep 9]。
- ^ 特に、Mission20では自身の寂しさを表に出さないヒロムを誰よりも心配し、「いつも一人で我慢しないで」という言葉をかけている[ep 15]。
- ^ 稀にちゃん付けや君付け。
- ^ 時には呼び捨て。
- ^ ただし、『超スーパーヒーロー大戦』では単独で変身している。
- ^ スパナロイドからは「チダ君」と呼ばれたこともある。
- ^ こちらにも車輪が付いている。
- ^ Mission49にて1度だけ「俺」と言ったシーンがある。
- ^ Mission49で陣がヒロムからカードを除去する手段を話す時に1回だけ「黒木」と呼んでいる。このほかに陣役の松本は「お前」という呼び方も提案したが、前者が採用された[43]。
- ^ スタッグバスターは銀色ではなく水色。
- ^ アーマーはジシャクロイド戦でヨーコと陣が使用したもの、プロテクターは亜空間シミュレーションで使用していたものを変身可能なように改良したもの。
- ^ その際「Set!」と発声される。
- ^ 劇中ではライオアタッシュと呼称。
- ^ 『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』ではレッドバスターが通常形態で使用した。
- ^ その際に発せられる電子音声・変身コードは初期メンバーと同様である。
- ^ a b 特記のない限り数値はテレビ朝日公式サイトの記述に基づく[63]。バディロイド未搭乗時の数値は書籍『特命戦隊ゴーバスターズ超全集』による[64]。
- ^ 作中での初出はMisson30。
- ^ 他の合体メガゾードも同様。
- ^ 陣曰く「飾り」。
- ^ これは研究センター内の部屋にあったフランス語の書かれた写真から来ている[28]。
- ^ 黒がゴク、白がマゴク。
- ^ 劇場版のスチームロイドの場合は、データは転送されていない。
- ^ 書籍『宇宙船 YEAR BOOK 2013』では、「ビームガン内蔵の特殊カッター」と解説している[86]。
- ^ メインライターの小林靖子は、明確な時間を決めてしまうと等身大戦がワンパターンになってしまうため、設定をルーズなものにしたと述べている[6]。
- ^ 東映公式サイトや書籍によってはメガゾードΩと表記[28]。
- ^ 作中エンターがピザ(Mission4)やステーキ(Mission17)、ケーキ(劇場版)を食べているシーンがある。
- ^ Mission14では変身後の声のみの出演で、変身前の姿はMission15から登場。
- ^ a b c d e f g h i オープニングクレジットでは役名未表記。
- ^ Mission29は声のみの出演。
- ^ Mission14では声のみの出演。
- ^ また武部は、メインスタッフが本作品の企画立案にかかりきりになったため、『オーズ/OOO』のVシネマが制作できなかったことも証言している[3]。
- ^ バグラー、バグゾード、エンター・ユナイト[103][76]。
- ^ エネトロンマーク、エネトロンタンク、メタロイド、メサイアセル、エスケイプ・エボルブ、エスケイプζ[89][76]。
- ^ メガゾードα、メガゾードδ、メタロイド[76]、メサイア空間。
- ^ メガゾードβ、メガゾードγ、メタロイド、メガゾードロイド、メサイアリブート、ダークバスター[76]、ゴーバスターズ基地の司令室。
- ^ コクピット、ゴリサキ・バナナの安全装置、てばさきなかむらの看板[76]。
- ^ 下記の曲が使用される場合は、「CMのあともおたのしみに!」と表示された。
- ^ 資料によっては、すべて小文字の「mission」と表記されることもある[145]。
- ^ カッターロイド、フォークロイド、パラボラロイド、キーロイド[28]。
- ^ 2012年12月30日は各局別特別番組(テレビ朝日では特番『ちい散歩傑作選年末SP〜初公開!幻のちい散歩〜』)放送のため休止。
参照話数
- ^ a b c Mission1
- ^ Mission6
- ^ Mission9
- ^ Mission24
- ^ a b c Mission28
- ^ a b Mission25
- ^ a b c Mission47
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o Final Mission
- ^ Mission15
- ^ 劇場版
- ^ Mission37
- ^ 『ライジングニューヒーロー』ディレクターズカット版より。
- ^ Mission23
- ^ Mission2
- ^ a b c Mission20
- ^ Mission5
- ^ a b Mission14
- ^ Mission40
- ^ a b Mission10
- ^ Mission11
- ^ a b Mission26
- ^ a b Mission44
- ^ Mission45
- ^ Mission27
- ^ a b Mission30
- ^ a b Mission43
- ^ Mission46
- ^ Mission48
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出典
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