杉田祐一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 23:33 UTC 版)
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![]() 2017年ウィンブルドン選手権での杉田祐一 | ||||||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||||
国籍 |
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出身地 | 同・宮城県仙台市 | |||||||||||||||
生年月日 | 1988年9月18日(35歳) | |||||||||||||||
身長 | 175cm | |||||||||||||||
体重 | 72kg | |||||||||||||||
利き手 | 右 | |||||||||||||||
バックハンド | 両手打ち | |||||||||||||||
ツアー経歴 | ||||||||||||||||
デビュー年 | 2006年 | |||||||||||||||
引退年 | 2023年 | |||||||||||||||
ツアー通算 | 1勝 | |||||||||||||||
シングルス | 1勝 | |||||||||||||||
ダブルス | 0勝 | |||||||||||||||
生涯通算成績 | 57勝104敗 | |||||||||||||||
シングルス | 55勝90敗 | |||||||||||||||
ダブルス | 2勝14敗 | |||||||||||||||
生涯獲得賞金 | $3,013,099 | |||||||||||||||
4大大会最高成績・シングルス | ||||||||||||||||
全豪 | 2回戦(2018・20) | |||||||||||||||
全仏 | 1回戦(2017・18・20) | |||||||||||||||
全英 | 2回戦(2017) | |||||||||||||||
全米 | 2回戦(2017) | |||||||||||||||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||||||||||||||
全仏 | 1回戦(2018) | |||||||||||||||
全米 | 1回戦(2017) | |||||||||||||||
キャリア自己最高ランキング | ||||||||||||||||
シングルス | 36位(2017年10月9日) | |||||||||||||||
ダブルス | 363位(2014年8月25日) | |||||||||||||||
獲得メダル | ||||||||||||||||
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日本人で史上3人目のATPツアーシングルス優勝者。自己最高世界ランキングは松岡修造の46位を抜いて日本人歴代3位である。
選手経歴
ジュニア時代
7歳からテニスを始め、仙台市立長命ケ丘小学校在校時の小五で全国大会に出場した。[1]その後仙台市立長命ケ丘中学校と進学し、中一時に吉田記念テニス研修センターで学ぶべく、千葉県の柏市立松葉中学校に転校した。のち、湘南工大附高に進学し、2005年のインターハイシングルス優勝。
2006年 フューチャーズ初優勝
2006年全豪オープンジュニア男子シングルスに出場。同年10月1日、三菱電機とプロ契約[2]。直後に開催された世界スーパージュニアテニス選手権大会で日本人として94年大会の鈴木貴男以来12年振りとなる男子シングルス優勝を決める。また、高校生初のテニス日本リーグ出場も果たした。
2007年 デビス杯初勝利
2007年度トップアスリート入学試験(第一期)にて早稲田大学に進学(同期に福原愛、斎藤佑樹らがいた)。同年デビスカップ日本代表にも選ばれ、当時最年少勝利を飾る。
2008年 フューチャーズ6勝目
大学入学後はATPランキングも1000番台まで落ち込むなど伸び悩む時期もあったが、6月に日本で行われたツアー下部のフューチャーズ大会で予選から勝ち上がり、優勝すると、そこからフューチャーズ大会4連続優勝を果たし、年初に1007位だったシングルスランクを年末には341位まで大幅に上昇させた。
2009年 ツアー本戦初出場
2009年も引き続きランキングを伸ばしており、5月にはシングルスランクも200位台に上昇された。8月にはシティ・オープンの予選を勝ち上がり、初めて自力でATPツアー本戦出場を果たしたが、1回戦でソムデブ・デバルマンに0-6, 6-7(6)のストレートで敗れた。全日本テニス選手権では初の決勝進出を果たしたが、連覇を狙う添田豪に敗れ、準優勝。
2010年 チャレンジャー初優勝
3月の島津全日本室内テニス選手権大会において、決勝でマシュー・エブデンを4-6, 6-4, 6-1のフルセットで破り、ATPチャレンジャーツアー初優勝。10月の全日本テニス選手権男子シングルスでは、決勝で鈴木貴男を6-1, 6-3のストレートで下し大会初優勝を果たした[3]。
2011年 ツアー初勝利
1月のチェンナイ・オープンでは予選を勝ち上がって1回戦でダスティン・ブラウンを6-4, 2-6, 6-2で破りATPワールドツアーでのシングルス初勝利を挙げた。
9月に行われたデビスカップのワールドグループ・プレーオフ対インド戦では初日にシングルスで起用されると、相手国エースのソムデブ・デバルマンを6-3, 6-4, 7-5のストレートで下し、錦織圭、添田豪の勝利を合わせインドに4-1で勝利し27年ぶりのワールドグループ復帰に貢献した[4]。
2012年 全日本テニス選手権優勝
1月、チェンナイ・オープンの予選を突破し本戦出場すると、1回戦では第8シードのオリビエ・ロクスを6-3, 6-4、2回戦では盧彦勳を7-6(5), 6-4で破り自身初のATPワールドツアーベスト8進出を果たす[5]。準々決勝では第2シードのニコラス・アルマグロに6-4, 6-7(8), 4-6のフルセットで敗れた。
全日本テニス選手権では伊藤竜馬を6-4, 6-3のストレートで下し2年ぶり2度目の優勝を飾った[6]。
2013年 チャレンジャー2勝目
2月、デビスカップのアジア・オセアニアゾーングループ1回戦インドネシア戦において、シングルスで出場。相手エース格のクリストファー・ルンカットを6-1, 6-3と寄せ付けず勝利をおさめた。7月のアメリカ・ニューポートで行われたテニス殿堂選手権では2回戦に進出。9月の上海チャレンジャーでは、決勝で守屋宏紀を6-3, 6-3のストレートで下しチャレンジャーツアー2勝目をあげた。
2014年 グランドスラム初出場
6月のウィンブルドン選手権にて、グランドスラム18回目の予選出場にして初めて予選を突破し本選出場を果たした[7]。一回戦で第19シードのフェリシアーノ・ロペスに6-7(6), 6-7(6), 6-7(7)のストレートで敗れた。10月にはインドのプネーチャレンジャーで優勝しチャレンジャーツアー3勝目をあげた。
2015年 チャレンジャー5勝目
6月、ウィンブルドン選手権の予選を突破し2年連続で本戦出場したが、1回戦でブラジュ・カウチッチに6-7, 3-6, 6-7で敗れた。その後、7月のテニス殿堂選手権、コロンビア・オープンではともに2回戦に進出した。
9月にタイのバンコクチャレンジャー、11月に同じくタイのホアヒンチャレンジャーで優勝し、チャレンジャーツアーにおいて自身初の1シーズンでの複数タイトルを手にした。
2016年 トップ100入り
全豪オープンでは予選決勝でデニス・ノビコフに6-4, 4-6, 6-3で勝利し、全豪オープン初出場を果たす。本戦1回戦では第23シードのガエル・モンフィスと対戦し、1-6, 3-6, 2-6で敗れた。2月の京都チャレンジャーでは第1シードで出場すると、決勝で中国の張択に勝利しチャレンジャーツアー6勝目を挙げる。翌週2月29日付の世界ランキングで99位に浮上し、トップ100入りを果たした[8]。
6月のゲリー・ウェバー・オープンでは、予選決勝で伊藤竜馬をストレートで下し予選突破すると、1回戦で世界ランキング63位のテイラー・フリッツに降雨によるサスペンデッドを挟みながら7-6(4), 2-6, 6-3のフルセットで勝利し、500シリーズでの初勝利を挙げる。2回戦で前年準優勝者のアンドレアス・セッピに3-6, 0-6で敗れた。ウィンブルドンの予選では1回戦では世界ランク708位のマーカス・ウィリスに敗れ、3年連続本戦出場はならず。
7月、ロジャーズ・カップにおいてATPマスターズ1000の本戦初出場を果たすが、1回戦でグリゴール・ディミトロフに7-5, 6-7(5), 4-6のフルセットで惜敗した。リオデジャネイロオリンピックでは基準となる6月6日時点の世界ランキングは106位で当初出場権が無かったものの、上位者の欠場が相次いだためITF推薦枠で五輪初出場を果たした[9]。シングルス1回戦でアメリカのブライアン・ベイカーに5-7, 7-5, 6-4で勝利し、2回戦で第15シードのジル・シモンに6-7(3), 2-6で敗れた。翌週のウエスタン・アンド・サザン・オープンでは1回戦で世界ランク27位のアレクサンダー・ズベレフに6-7(4), 6-4, 6-2で勝利し、ATPマスターズ1000初勝利を挙げる。2回戦でニコラ・マユに6-3, 7-5で勝利し、日本人史上4人目のATPマスターズ1000で2勝を挙げた選手となった[要出典]。3回戦では世界ランク6位のミロシュ・ラオニッチに1-6, 6-3, 3-6で敗れた。大会後の世界ランキングで自己最高の83位になった。
全米オープンでは予選2回戦でアレッサンドロ・ジャネッシに3-6, 6-3, 5-7で敗れた。9月のデビスカップワールドグループ・プレーオフのウクライナ戦でデビスカップ日本代表に2年半ぶりに招聘される。第3試合のダブルスに錦織圭と組んで出場。スミルノフ/スタホフスキー組に6-3, 6-0, 6-3で勝利し、日本のワールドグループ残留を決めた。
2017年 ツアー初優勝 日本人歴代2位
3月、第1シードとして出場した慶應チャレンジャー国際テニストーナメントの決勝で權順宇に勝利し、チャレンジャー7勝目を挙げた。深圳のチャレンジャー大会でも決勝まで進み、ブラジュ・カウチッチに勝利してチャレンジャー通算8勝目を挙げると共にトップ100に復帰した。
4月のバルセロナ・オープンでは予選決勝で敗退するも、第2シードで出場予定だった錦織が欠場したことにより、空いた枠にラッキールーザーで本戦に出場。1回戦で元世界ランキング5位のトミー・ロブレドを6-4, 6-3で勝利すると、2回戦で第9シードのリシャール・ガスケを4-6, 6-3, 7-6(3)で逆転勝利、3回戦で第7シードのパブロ・カレーニョ・ブスタを6-3, 6-3で勝利とシード選手を続けて撃破し、ATP500の大会で初のベスト8進出を果たした[10]。準々決勝で第4シードのドミニク・ティエムに1-6, 2-6で敗れた。大会後のランキングでは、自己最高の73位を記録する。
全仏オープンでは1回戦で第25シードのスティーブ・ジョンソンに日没順延を挟んで2日がかりでフルセットに持ち込むも、3-6, 3-6, 7-6(4), 7-6(3), 3-6で敗れた。翌週のイギリスのサービトン・チャレンジャーで優勝しチャレンジャー通算9勝目を挙げ、大会後のランキングで自己最高位を64位に更新する。
6月下旬から7月初めの本年度から新設されたウィンブルドン選手権の前哨戦、アンタルヤ・オープンに出場。2回戦で第4シード、元世界ランキング3位のダビド・フェレール、準決勝で元世界ランキング8位のマルコス・バグダティスに勝利し、自身初のATPツアー決勝進出。決勝で同じくツアー初優勝を狙うアドリアン・マナリノに6-1, 7-6(4)で勝利してATPツアー初優勝を果たし、同大会の初代王者に輝いた[11]。また、この優勝はグラスコートでのツアー大会日本人初優勝であり、かつ史上初のグラスコートサーフェスでの同一シーズンチャレンジャー大会及びツアー大会の優勝を達成することにもなった[12]。大会後の世界ランキングで44位となりトップ50入りを果たし、松岡が現役時代に記録した世界ランキング最高位の46位を越えて日本人歴代2位の世界ランキングを記録した[11]。
翌週のウィンブルドン選手権では1回戦で地元イギリスのブライダン・クラインと対戦し、7-6(5), 6-3, 6-0のストレート勝ちで四大大会初勝利を挙げる。2回戦でアンタルヤ・オープンの決勝で対戦したマナリノに1-6, 7-5, 6-4, 6-7(2), 2-6とフルセットで敗れた。
8月のウエスタン・アンド・サザン・オープンでは第13シードのジャック・ソック、ジョアン・ソウザを破り2年連続3回戦進出を果たすと、3回戦でカレン・ハチャノフを破りATPマスターズ1000初のベスト8進出を果たす。準々決勝で優勝したグリゴール・ディミトロフに敗れた。本戦初出場となった全米オープンは1回戦でジョフレー・ブランカノーに勝ち同大会初勝利を挙げる。2回戦でレオナルド・マイエルに7-6(3), 4-6, 3-6, 4-6で敗れた。9月のデビスカップワールドグループ・プレーオフのブラジル戦ではエースとしてシングルス2試合に出場。第1試合でギリェルメ・クレザールに6-2, 7-5, 7-6(5)で勝利、日本の2勝1敗で迎えた第4試合ではチアゴ・モンテイロに6-3, 6-2, 6-3で勝利し3勝1敗として、日本のワールドグループ残留を決めた。
アジアシーズンでは成都オープンではベスト4という成績を残す。ジャパン・オープン・テニス選手権では2回戦第1セットで第3シードミロシュ・ラオニッチに対し1ゲーム目をブレーク。直後ラオニッチの棄権で1-0で勝利し準々決勝進出。しかし、またしてもマナリノに敗れた。翌週の世界ランキングで自己最高の36位に浮上した。ストックホルム・オープンでもベスト8に進出した。年間最終ランキングは40位。
2018年 対世界ランクトップ10初勝利
全豪オープン前哨戦のホップマンカップに17年ぶりの日本代表として大坂なおみと出場し、杉田はアメリカ代表戦でジャック・ソックの棄権で勝利したが、日本は3連敗でラウンドロビン敗退となった。全豪オープンでは1回戦で世界ランク9位で第8シードのジャック・ソックと再び対戦し、6-1, 7-6(4), 5-7, 6-3で全豪初勝利、及びトップ10の選手から初めて勝利を挙げた。2回戦でイボ・カロビッチにフルセットの末敗れた。
2月のデビスカップ1回戦のイタリア戦では、エースとして出場し、第2試合でアンドレアス・セッピに勝利するも、第4試合でファビオ・フォニーニにフルセットの末に敗れ、日本は1回戦敗退となった。
3月以降は初戦敗退が続き、クレーコートシーズンは1勝も挙げることができなかった。 6月のグラスコートシーズンは、リベマ・オープンで初戦のニコロズ・バシラシビリに6-3, 6-2で勝利し、連敗を10、初戦敗退を9でストップさせた。続くゲリー・ウェバー・オープンでは2回戦で、世界ランキング7位のドミニク・ティエムに6-2, 7-5で勝利し、自身2度目の対トップ10の勝利を挙げた[13]。ウィンブルドン選手権は初戦敗退。後半戦はATPツアーだけでなく、チャレンジャーでも早期敗退に終わり、年間最終ランキングは145位まで降下した。
2019年 チャレンジャー10勝目
全豪オープンでは予選2回戦敗退。2年ぶりにグランドスラム本選出場を逃した。それでもウィンブルドン選手権では予選突破して本選入り。1回戦でラファエル・ナダルにストレートで敗れた。全米オープンでは予選2回戦敗退。7月〜8月は酷暑の中、ATPチャレンジャーツアーに転戦し、3大会連続決勝進出(優勝2回、準優勝1回)を果たした。この間にランキングは100以上浮上した。さらにストックホルム・オープンでベスト4、兵庫ノアチャレンジャーで準優勝の成績を挙げ、年間最終ランキングは103位。
2020年 グランドスラム2回戦進出
1月6日付のランキングでトップ100に復帰。全豪オープンは2年ぶりに初戦を突破し、2回戦でアンドレイ・ルブレフに敗れた。年間最終ランキングは102位。
2021年 東京オリンピック出場
東京2020オリンピックの男子シングルスに出場したが、1回戦でイタリアのファビオ・フォニーニに敗れた[14]。年間最終ランキングは161位。
2022年 トップ1000圏外
5月には世界ランキング265位となっており、全仏オープンでは予選1回戦で敗退した。さらに同年9月26日の同ランキングでは1090位まで大幅にランキングを下降させた。年間最終ランキングは913位。
2023年 引退
1月には世界ランキングが913位までに下降した。プロテクト・ランキングを利用して全豪オープンの予選に出場するも、予選2回戦敗退。7月には今シーズン限りで引退すると発表した。年間最終ランキングは1083位。
私生活
2019年6月28日、結婚したことを自身のSNSで発表した[15]。翌月のウィンブルドン選手権1回戦はセンターコートで行われ、ファミリーボックスで観戦する妻の姿が見られた[要出典]。
- ^ “杉田祐一の挑戦(夢は地球世界転戦)date=2017年3月22日”. 河北新報社
- ^ “三菱電機テニス日本リーグチームと杉田祐一選手がプロ契約を締結”. 三菱電機. (2006年9月29日)
- ^ “58分間に凝縮された強い意志。杉田が全日本初制覇”. ニッケ全日本テニス選手権 85th. 2015年11月9日閲覧。
- ^ “日本 杉田と錦織がインドに連勝、デビス杯”. AFP BB NEWS 2015年11月9日閲覧。
- ^ “杉田が自身初のベスト8進出◇チェンナイ・オープン”. tennis365.net 2015年11月9日閲覧。
- ^ “杉田祐一が伊藤竜馬を破り優勝◇ニッケ全日本テニス選手権”. tennis365.net 2015年11月9日閲覧。
- ^ “18回目で“天国”を見た杉田祐一の長き旅路~念願のウィンブルドン本戦出場~”. Number Web. 2015年11月9日閲覧。
- ^ “杉田祐一 初のトップ100入り”. tennis365 2016年2月29日閲覧。
- ^ “杉田祐一、ダニエル太郎が推薦枠でリオ五輪出場権”. 日刊スポーツ 2016年8月11日閲覧。
- ^ “杉田祐一がカレーニョ ブスタを倒してATP500で初の8強入り [バルセロナ・オープン・バンコサバデル”]. ベースボール・マガジン社. THE TENNIS DAILY. (2017年4月28日) 2017年7月2日閲覧。
- ^ a b “杉田祐一がマナリノを破り、日本人として史上3人目のATPツアー優勝 [アンタルヤ・オープン”]. ベースボール・マガジン社. THE TENNIS DAILY. (2017年7月2日) 2017年7月2日閲覧。
- ^ “Sugita Surges To Maiden ATP World Tour Crown”. ATP World Tour (2017年7月1日). 2017年7月2日閲覧。
- ^ “杉田 金星「人生最高の試合」”. tennis365.net (2018年6月21日). 2018年6月24日閲覧。
- ^ “マクラクラン勉・錦織圭組が初戦突破、女子単の土居美咲も快勝”. 読売新聞 2021年7月25日閲覧。
- ^ “杉田祐一が結婚を発表。ウィンブルドンではナダルと対戦へ”. www.thetennisdaily.jp. 2019年7月3日閲覧。
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