北宋 参考文献

北宋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/11 03:28 UTC 版)

参考文献

全般・通史

論集

政治

  • 佐伯富
  • 曾我部静雄
    1. 1937年「宋代軍隊の入墨について」(『東洋学報』24-3)、1943に収録。
    2. 1943年『支那政治習俗論放』(筑摩書房)
  • 宮崎市定
    1. 『宮崎市定全集10』(岩波書店、ISBN 4000916807
      1. 1930年「王安石の吏士合一策 - 倉法を中心として -」(『桑原博士還暦記念東洋史論叢』)
      2. 1945年「胥吏の陪備を中心として-支那官吏生活の一面- 」(『史林』29-4)
      3. 1953年「宋代州県制度の由来とその特色」(『史林』36-2)
      4. 1963年「宋代官制序説」(佐伯富編『宋史職官志索引』、東洋史研究会)
    2. 『全集11』(ISBN 4000916815
      1. 1954年「宋元時代の法制と裁判機構」(『東方学報(京都)』24)、『アジア史研究 第四』に収録。
    3. 『全集15』(ISBN 4000916858
      1. 1946年『科挙』(秋田屋書店)
  • 日中民族科学研究所
    1. 『中国歴代職官事典』(国書刊行会、1980年)

国際関係

  • 木宮泰彦
    1. 1955年『日華文化交流史』(冨山房
      • 『日支交通史』として1940年に発表されたものの改訂版。
  • 森克己
    1. 1948年-a『日宋貿易の研究』(国立書院、ISBN 9784585032007
      • -b『続日宋貿易の研究』
      • -c『続々日宋貿易の研究』
    2. 1950年『日宋文化交流の諸問題』(刀江書院)
    • 以上4冊は1975年発行の『森克己著作選集』の1-4巻として、更に2008年に勉誠出版より『新編森克己著作集』の1巻として『新訂日宋貿易の研究』が再版。付記したISBNは2008年のもの。
  • 金成奎
    1. 2000年『宋代の西北問題と異民族政策』(汲古書院ISBN 9784762926457

注釈

  1. ^ 独裁皇帝ではない。この違いに留意。
  2. ^ 北周の禁軍は殿前軍と侍衛親軍の2つがあり、殿前軍の長官が都点検で副長官が都指揮使。侍衛親軍は都指揮使が長官。
  3. ^ 山西省万栄県の北方
  4. ^ 冊封#冊封体制の崩壊と再生も参照。
  5. ^ 河北省雄県
  6. ^ 河北省覇州市
  7. ^ 寧夏回族自治区固原市原州区
  8. ^ 陝西省志丹県
  9. ^ 河北省濮陽県
  10. ^ 寧夏回族自治区呉忠市
  11. ^ 南流する黄河の西側

出典

  1. ^ 宮崎1935
  2. ^ 『靖康稗史箋證・卷3』
  3. ^ a b この節は宮崎1963・『中国歴代職官事典』を参照。
  4. ^ この節は宮崎1953・『中国歴代職官事典』を参照。
  5. ^ この節は宮崎1946・1963を参照。
  6. ^ 衣川強『宋代官僚社会史研究』(汲古書院、2006年)P453-464
  7. ^ この節は宮崎1930・1945を参照。
  8. ^ 山川『中国史3』、P136
  9. ^ この節は宮崎1954を参照。
  10. ^ この節は曾我部1937を参照。
  11. ^ この節は佐伯1987・金2000を参照。
  12. ^ a b c 周藤(2004)
  13. ^ この節は木宮1955・森1948a・1948b・1948c・1950を参照


「北宋」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「北宋」の関連用語











北宋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



北宋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの北宋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS